幼児に水遊びさせる時の注意点
Q 幼児はいつくらいから水遊びが出来るのか?
A それは大体生後半年以降くらい。
Q どんな発育状況だったら水遊びしてもいいの?
A 必須な条件は「おすわりが安定」していること。
(うーーーーーん、確かにそれはそうだろうな(笑)
うちのポコ太さんはなかなかさせてあげることが出来ず、デビューしたのは1歳1か月ころのことだったな。
まあそもそも生後半年ってのが12月頃だったから無理だったんだけれども。
初めての水遊びは保育園のフリーデイみたいなやつに参加させてもらった時。
水遊びパンツを履かせて遊んだわけだけれども、これがドはまり(笑)
一生懸命に水をパチャパチャやっていた。
色々とママ友の話を聞くと「水遊び」は好きな子は多いようだ。
でも当然に事故の可能性がないわけではない。
なので注意点なんかを書いてみたい。
(自宅での水遊びを想定して)
自宅での水遊びで注意すること
炎天下は避けて、日陰とかでやる
実は水遊び中でも結構汗をかいているもの。
知らぬ間に子供を熱中症にさせないよう気を付けなければならない。
気温的には28℃くらいの時が暑すぎずでいいかもしれない。
水道水は1時間以上前に水をはっておく
水道水は冷たいのである程度は先に準備して温めておいた方が良い。
我が家はちょっとお湯も混ぜることもしていたけれども。
水は多くはらない
水深10㎝でも赤ちゃんが仰向けになれば鼻と口がふさがってしまう。
ということは溺れる可能性があるということだ。
座った時に太ももにつかるくらいでも十分すぎるかと思う。
そのくらいでも楽しくパチャパチャやってくれるしな。
おもちゃを使う時は沈まない物で
沈んでいるおもちゃを探したり掴もうとしてかがんで仰向けに転んだりしたら溺れてしまう一つの要因になってしまうよな。
目安の時間は15分くらい
水遊びは意外と体力を奪うもの。
15分以上の場合は一度休憩させたりしよう。
それでも長くて合計30分くらいが目安と言われている。
オムツはどうするか?
我が家では自宅で遊ぶ時は普通のオムツでそのまま遊ばせている。
めっちゃ水を吸って.ブクブクになる辺りがオムツの素晴らしい性能を表しているみたいだ(笑)
外では水遊びパンツを使うのがおススメだ。
うんちしてしまってもガッチリガードしてくれるしな。
当然だけど、事故が起きないようにパパママは目を離さないようにしような。。。。
水遊びの時間を適切にして生活リズムを整えよう
我が家では専らベランダで水遊びをさせていた。
夏場は特に午前中(昼前)がタイミング的に良かったと感じている。
気温的にもちょうど30℃前後(結構超えてることも多かったかもだけど)。
パチャパチャやった後に昼飯食って、いい感じの疲労感でスピ‐‐‐‐‐ってなる。
お昼寝をスムーズにしてくれるってのがいいよね。
いつも通りの生活リズムを崩さない、もしくは整える形で楽しむことが出来たと思う。
そのほか、水遊びをさせることは水に慣れさせるって意味もある。
お風呂に入りたがらない子が、水遊びで慣れることで、お風呂もスムーズに入ってくれるなんて場合もあるので試してみる価値はあると思う。