やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

子供の落書きはダンボールに思いっきりやらせよう

 

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子供の落書きってのは想像力であったり、集中力であったり、手先の動きを鍛える意味でもとっても重要なことだ。

でも、家のなかで完全に好き勝手に落書きされ放題になってしまったら、大変なことになるよな。

 

 

我が家は賃貸なのでそれこそ超大変なことになってしまう。

壁には絶対に落書きをしないで欲しい。

 

当然ながら注意をしたりすることもあるだろうけれども、

「きつく叱りすぎて、書くこと自体が嫌になってしまったらどうしよう」

なんて二の足を踏んでいるご家庭はないだろうか?

 

画用紙やノートに大人しく書いてくれるならいいけれども、

なかなかそうもいかない場合もあるよね。

 

一般的な対策としてはペンや、筆記用具を手の届くところに置かないってのが一番効率的だと思う。

 

でも、必要な時にペンを渡して、画用紙やノートに落書きをさせていて、その子の

「イタズラ心」は満たされるのだろうか?

はたまた、落書きをさせるために、わざわざ黒板やホワイトボードとか買っちゃう?

小さいやつなら簡単に買えるだろうけど、でかいやつはスペース的にも金銭的にも緒と厳しいよね。

 

 

子供の落書き対策

たまには違う感じで「思いっきり落書き」させてみてもいいんじゃないか?

そんなことを考えたわけです。

子供のイタズラは好奇心を育む的な記事も過去に書いていたしね。

 

そんなこんなでうちでは、

いらなくなったダンボールを活用し、思いっきりポコ太に落書きをしてもらいました。

 

なぜか途中で母ちゃんも参戦し、

一緒になって落書き?お絵かき?を楽しんでいたわけだけど、その時の画像がこちらです。

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一緒になって沢山落書きをしました。

数字を教えたりも出来たと思うし、今は口に入っても無害なクレヨンっぽいやつも売っているから便利だよね。

 

実はこの「ダンボールさん」は2代目なんだ。

 

落書きが終わったらダンボールハウスにして使い倒す

 

では初代はどんなのか?

それがこれだ!

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ひとしきり落書きを終えたあとはダンボールハウスへと変身。

 

我が家では「ポコ太の巣」と呼んでいる。

この状態でも落書き出来るけれどね。

 

不思議なもので落書き出来る場所ってのを作ってルールを作ってやると、他のところには書こうとしないんだよね。

 

イタズラの出来る場所を提供してあげるってのはパパママにとっても子供にとっても有効なのかもしれないな。

今では排便する時にここで隠れて踏ん張る用のスペースになったけれど(笑)

 

結構ボロボロになってきているし、初代なので思い入れもあるけれど最終的に壊れてしまったら2代目ダンボールさんにハウスへと変身していただく予定となっています。

 

 

まとめ

・子供のイタズラは好奇心を満たす意味で大切だ。

・同様に落書きは想像力とか養う意味で大切だ。

・ならばイタズラ・落書きがしても良い場所を提供し、そこだけでやるようにルールを作ってあげよう。

・我が家ではダンボールに落書きをさせていた。

・最後にはダンボールハウスにして遊び倒した。

余分なダンボールがあるご家庭では是非お子さんと一緒に楽しんでみてほしい。

落書きするなら安全なクレヨンでね。