やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

いたずらが出来る環境を作って子供の好奇心を満たそう

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うちのポコ太さんは毎日がパーティー状態。

なんとか占いみたいなやつでいうと、「パリピな高校生」状態なんだそうだ。

 

子供はいつもワクワクしている

目に入るものすべてに興味があって常に新鮮なお祭り状態。。。

これもいわゆる「好奇心」やつが由来しているんだろうな。

 

じゃあ好奇心って何?ってことだけど、これは「もっと知りたい」って思う気持ちのことなんだと思う。

 

パパママ達から見るとイタズラしているような行動でも実は「何だろう」を確かめ「もっと知りたい」を見たすための行動だったりする。

 

特に歩き始めて行動範囲が広がる頃には急速に発達してくるなんて言われているらしい。

 

「色々と制限」してしまうと好奇心を育むことを阻害してしまう。って聞くとちょっと「ドキッと」してしまうよな(笑)

 

なんでも「ダメ」では、人の顔を伺いすぎるようになってしまったり、何にも興味を示さなくなってしまうかもしれないしそうなったら嫌だよなぁ。。

 

 

そんならどんな風にして好奇心を育んでいったらいいのか。

ちょこっと調べてみたことを記録に残しておきたいと思う。

 

 

 子供の好奇心を育むには

 

興味を刺激する環境を作る

・あまりにキレイにしすぎてモノが何もない部屋では興味がそそらない。

 

・危ない物は当然片づけておくべきだけれど、少しくらいは雑然としていてもOK。

 

・新聞紙を置いてみたり、空けられても困らない引き出しを置いてみたりするのもいいかな。

新聞めっちゃビリビリするかもしれないけれども「ふう、やれやれ」くらいで見守ってあげよう。

 

 ・色々と置いて視覚にそれてあげることでその子がどんな物に興味があるのか、ジーっと観察する派なのか、とにかく触ってみたい派なのかも傾向がわかってくるかもしれない。

 

 

 やってみたいに出来るだけストップをかけない

・はい。これ難しいやつ。父ちゃんはガンガン制限しているかもしれない。

 

・だって、じゃあいつになったら注意してあげらたいいの?ってなってしまうよな。

 

・これはもう、その時その時でルールを決めるしかないのかと思う。

 

・でもさすがに危ないことはちゃんとストップを掛けよう。

 

・上に書いたけれども、イタズラをさせることを前提として「環境作り」をしておくことが制限をしないで済むポイントじゃないかなと思う。

 

 

 

好奇心を満たされた喜びを一緒になって共有する

 

 ・パパママの反応は何気に大切。受け止めてくれる人がいるから安心して好奇心を満たすことが出来る。

 

・逆効果となるのが、触りたいと思った物とかに対して「冷たいよ」とか、「柔らかいよ」とか答を先に言ってしまうこと。一歩後ろで見守るくらいでOK。

 

 ・1歳ちょっとくらいに頃であれば基本的にはなんでも肯定的な反応をして一緒に喜んであげることが重要。

 

・パパママも一緒になって楽しむことが出来たならば100点満点だろうな。

 

 

 

最後に

 

1歳ちょいくらいの子供なんてのはいってしまえば「好奇心お化け」状態。。。

こどもの「やりたい」、「知りたい」をパパママが手助けすることで広がる世界観もあると思う。

見守りながら、一緒に喜び楽しめるように頑張ろう。

 ちなみに何とか占いの結果の話。

ポコ太は「パリピな高校生」だったけど…父ちゃんは「危篤状態」だそうだ(笑)

 

なんだそりゃ!