やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

【大迷惑】風邪の幼児を連れてくる傍若無人ママ

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最近は新型コロナウィルスの感染拡大なんかで、エチケット的なものはこれまで以上に急激に意識されていることだと思う。

 

このお話は昨年のことだけれども、今のこのご時世であれば

 

「大叩きの袋叩きの大炎上間違い無しな大迷惑ママ」のお話。。。

 

どこにでもそんな人はいるのかもしれないけれどもね。

 

これは2019年2月頃だったと思う。

 

新型コロナウィルスはなくとも、インフルエンザの流行していた時期で、やはり外ではマスクをしている人が目立つ時期だった。

 

我が家のポコ太は母ちゃんと幼児用の一時預かり施設に。

 

といっても預けるわけではなく、親子で遊びにいってもOKなところだったので遊びにいったって感じ。

 

平日だったけれども、無料施設ってこともあり田舎ながらそこそこの人の入りようだったと思う。

 

ポコ太が以前一緒に遊んだことのあるお友達もいた。

なので上機嫌に楽しそうに遊んでいた。

 

そんな時に、新たな客人が来店(?)。。。

ママさんはマスク姿、子供は大体2歳半くらいって感じだったと思う。

一見なにも不自然な様子はない。

 

ところが、その子供ってのがずいぶんとせき込んでいるように見えたのだった。

 

そんな様子を見た職員さんが

「お子さんは風邪をひいてますか?」

と質問したところ、

毒ママ「風邪気味です」

との回答。

インフルエンザの検査はしていない模様。

 

そもそもその施設で感染予防のために、体調不良の子の来館はお断りしている場所だし、インフォメーション的なこともきっちりしている。

 

職員さんがやんわりとお断りをしてみたところ、

 

毒ママ「他県から帰省していて、わざわざここにも来たんだから帰りません。遊んでいきます。」といって居座り、子供を放ってしまった。

 

 

当然ながら、周りのママ友全員ドン引き。

 

職員さん達もドン引き。

 

いやいや、

 

「小さい子が風邪なのに遠路はるばる帰省しなくてもいいじゃん。」

 

「家にいろよ。」

 

「子供にも良くないだろ。」

 

「インフルの検査しろよ。てか帰れよ。」

 

なんて感じの微妙な空気に。

 

そんな空気をものともせず、その毒ママは子供を放ったあとはケータイをイジリ始めているし。

 

職員さんはほかのママのところにきて、

「たぶんあの毒ママはテコでも動かないと思うから、悔しいけれどもし心配なら帰っていいからね」

 

ってな感じになってしまった。

 

当然ながらポコ太も母ちゃんと緊急避難的な感じで帰りました。

遊び足りなかったポコ太は当然のギャン泣き。

ちょっとしか遊べなかったからな。。。

 

ポコ太のギャン泣きをなだめる時間とママの体力を返してくれよ!

 

 

 

これが、今現在のご時世であればもっと白い目で見られるだろうし、

下手すりゃタイホだよ!

 

 

 

一日でも早いコロナ蔓延の終息と、コロナに限らず病気の感染予防の機運がもっともっと高まり、こんな毒ママがいなくなることを願うばかりである。