【お役所仕事？】ロボット人間の心無い対応に絶望

※お役所の批判話ではないです。

こんなに赤ちゃんカワイイのに(親ばか）。。。

世の中には「本当にこの人は赤い血が流れているのか?」

って思うようなことを言ったりする輩がいる。

今日はそんなビックリエピソードを……大分昔の話だけれど、その時のイライラを思い出しながらぶちまけたい。

赤ちゃんが結膜炎

生後240日目のこと。

うちのポコ太は目が赤かったので眼科へ。

結果は結膜炎なんだそうだ。

幼児の目は抵抗力が弱く、細菌が入ったりするとトラブルとなりやすい。

対処方法も様々（原因によって）だし、重症化する場合もあるので早く気付いてあげて、治療することが大切。

その観点から行くと、すぐに病院にってお薬をもらったので初動はバッチリだったと思うよ。

幼児落下事件

でも全然それとは別方向でその日はちょっとした事件が起きてしまった。

ポコ太は診察が終わり、母ちゃんに抱っこされて待合室へ戻ってきた。

病院の椅子は背もたれのない低めの長椅子だった。

ポコ太を抱えた母ちゃんは自分のすぐ脇に長椅子があることに気付かずに抱っこしたまま歩こうとする。

当然ながら足をすくわれてバランスをくずしてしまった。

と、いうよりもポコ太を抱えたまま転んでしまったわけだ。

その転び方がまた、まずい。。。

ポコ太はそこそこの高さで頭から真っ逆さまで固めの床に激突。。。。。

「パイルドライバー」状態。

やや騒然となる待合室。

慌てる母ちゃん。。。

ギャン泣きするポコ太。

 母ちゃんいわく、その時は「私がポコ太をコ〇してしまった」とまで思ってしまったらしい。

そして言われた言葉

母ちゃんは混乱してしまい、看護師さんに助けを求めた。

「うちは眼科なので対応できません。他の病院に行って下さい」

とぴしゃり。

そして母ちゃん、絶望。

その通りなんだろうけれども。

正論なのかもしれないけれども。

言い方が…

と、思っていたら、横で話を聞いていたご婦人が看護師を

「何なの、その言い方は!!」と一喝

その看護師は別に私は悪いこと何もしてないしっぽい不満顔だったらしい。

それをしり目に母ちゃん、なぜか仕事中の父ちゃんに泣きながら電話。

（完全に錯乱しています）

「ヴエ、ヴエ、ドボジヨ～～～」

「ボゴダオドジジャッダ～～～」（どうしよう、ポコ太落としちゃった）

父ちゃん、事態が飲み込めず（しかも聞き取れない）。

母ちゃんがギャン泣き状態。

電話口ではポコ太の泣き声も聞こえる。

ギャン泣きの大合唱

父ちゃん、よくわからず半ギレで詳しく聞いてみる。

そして結論。

「おい、早く病院行けっ！！」

母ちゃんはかなり気が動転していて、途方に暮れそうになっていた状態だった。

父ちゃんに「しっかりしろ」と活を入れられ、冷静さを少しだけ取り戻し、大急ぎで病院へ行った。

 ちょっと冷たかったかな?

でもある意味、母ちゃんには気付となったのかもしれない。

結局は何事もなかったけれど

その後はぐったりしたり、吐いたりすることもなくでっかいタンコブが出来ただけで大事には至らなかったって話。。

にしても、看護師さん、冷たすぎじゃね？

ロボットみたいな対応だよな?

その時は大慌てだったから全く思わなかったけれども。

あとから冷静になって思い出してみたらそう感じた。

確かに眼科だし、そこで出来ることはなにもないかもしれないけれども。

いい年した大人なら嘘でも(？)心配するもんじゃないかな。

赤ちゃんが転倒とかした時にはどんな風なことに気を付けるべきか。

そんなことを過去に書いたこともあったので関連記事としてどうぞ。

www.salarymanikuji.work

最近はつかまり立ちとかして良く転んだりしているので転倒防止クッションは必須。

そのほかにはベビーヘッドパット的なやつがかなり有効。

後ろの触覚みたいなのがピョコって出ているのがまたカワイイんだよな～～～。

今回の「パイルドライバー事件」には全く効果はないけれども(笑)

ここで売ってたよ。

 多分アマゾンとかでもあると思うけどね。

ここの商品は安全に配慮されているのと、シャレオツ（死語?）な感じのデザインでなかなかキテると思うのでした。

自分用のほかに、プレゼントを探すのにもなかなかいい感じ。