【今、お漏らし?】ハーフバースデイ。
ハーフバースデーってのは赤ちゃんが生まれてから初めて聞いたって人も多いことと思う。
今でこそ、日本では生後6ヶ月のお祝いってことでそこそこ定着しているけれども。
赤ちゃんは目まぐるしく成長していくから、ちょっと短めに区切って成長をお祝いしたいって感じなんだと思う。
ハーフバースデーってなんだ
ハーフバースデーの由来
元々は欧米で行われていたもの。
欧米の誕生日パーティーってめっちゃ盛大に行われるそうなんだ。
ところが、いわゆるバケーション、バカンスの時期には、働いている方も長期休暇を取得することで家族で旅行なんかに行く場合がある。
なので端的に言うと、(例)夏休みの時期(とか)に誕生日を迎える子供は、パーティを開いても友達が集まりにくいそうなんだ。
そうした寂しいことを避けるため、誕生日を半年ずらすことでお祝いしようとするものがハーフバースデーの由来。
休みの長い外国ならではの理由だよな(笑)
日本のハーフバースデーは?
日本では家族だけでささやかに生後6ヶ月のお祝いをすることが定着している。
どんなことをするのかというと、
①定番中の定番は写真スタジオで写真撮影というもの(我が家も撮りました)
②自宅でデコレーション写真を撮影する。例えば赤ちゃんの寝相とそのほか何かの飾りを利用し、「1/2」の形にして撮るとか。昔で言うモジモジ君な。
③当然ながら普通にじいちゃんばあちゃんとかも呼んでパーティもありだろうな。
④そうしたパーティの時に、デコ離乳食を出して、子供と写真を撮ったり。
最近は日本でも一般的になってきたハーフバースデーだけれども、最終的にはパパママが満足することも大切ではないかなってのが私見です。
我が家のハーフバースデー
うちではスタジオで写真撮影した。
割引クーポンを貰ったのでホイホイとまた撮影しにいってしまったわけです。
色々な動物やらタキシードやら金太郎やらコスプレチックにして撮影をしてくれるんだよな。。。
ところでうちのポコ太さん。
そーゆーところではなかなか笑ってくれないんですよね。
人見知り&場所見知りなのか、とりあえず、カメラマン泣かせです。
すまし顔が多いわけだけれども、店員さんたちはホントに凄い。
あの手この手で笑わせようと頑張ってくれる。
ダメならちょっと休んだり、時間を置いたりしてどこまでも頑張ってくれる。
ホント~~~に申し訳ない。
笑わなかったら無料で後日撮影してくれる場合もあるらしい。
頼むからポコ太、笑ってくれ(;゚Д゚)な心境の父ちゃん、母ちゃん。
と言いつつさすが店員さん。
一瞬の笑顔を逃さずに連射でパシャり。。。。
いい撮影が出来ました。
スタジオでお漏らし
と話はこれで終わりではない。。。
コスチュームの変更で着替えをするわけだ。
オムツ一丁な状態で新たな衣装へ。。。っとその前にオムツがパンパンじゃないかね。
これは交換してから着させよう。
って思った瞬間のこと。
ポコ太、母ちゃんにつかまり立ちしながら「…………、ブルブルっ。。。」
あ、おしっこした(笑)。
って思ったらおむつから溢れてしまったよ。。。。。
そして渾身の「ニッコ~~~~~(*'ω'*)」
え~~~~~~~、
ポコ太さん、今ですか。
結局その日の「一番の笑顔はおもらしをしたその時」だったけれどもその瞬間は撮れなかったって話(笑)
店員さん、色々とお手数かけてすみませんでした。。。。