やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

靴を嫌がる子へ上手に履かせてあげる方法9選

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我が子が一番最初に履く靴。

いわゆる「ファーストシューズ」。

ポコ太に履かせたの1歳の手前くらい。

歩くようになったのは大体10か月くらいだったかな。

家の中で少し歩く練習をしてからお外デビューしたような感じ。

 

 

ファーストシューズを履かせるタイミングはいつ?


うちは上に書いているように1歳の手前くらいだったけれど、

ファーストシューズを履かせるタイミングは一般的にはいつ頃なんだろうかね?


目安って言われるのが、

「子供が何にもつかまらずに10歩くらい歩けるようになったら」

なんだそうだ。。。


ポコ太はもっと歩けるようになってからだった。

なので、デビューとしてはちょっと遅めになってしまったんだな(笑)

 


子育てあるあるかもしれないけれども、

つかまり立ちをするようになると、気がはやって靴を準備してしまう。

我が家もそうだった。


ポコ太がつかまり立ちをしたのは大体6か月くらいの頃だった。

父ちゃん母ちゃんは、大興奮で早速靴を買いにいった(笑)


それから、少し歩くようになったのが10か月くらい。


お外デビューが1歳手前くらいだったから、

最初に買った靴はサイズが合わなくなってしまった(笑)

なので、準備していた靴は一度もポコ太に履かれることなく、生を終えたのでした。。

皆さん気を付けよう。。。

 

ファーストシューズの選び方

そんなファーストシューズだけれども重要なのは、

どんな靴を選べばよいのかだと思う。

「どうせすぐ大きくなってしまうから」

と大き目のサイズを選んでしまったり、

テキトーに選んでしまったりは危ないし感心出来ない。

足のサイズと言っても

・踵からつま先までの長さ

・横幅

・甲の大きさ

までさまざまだ。

出来れば子供の靴について詳しい店員がいるお店を事前にチェック、

確保しておくことが出来ればいいだろう。

赤ちゃんの靴の有名ブランドなんかでは、測定シート(スケール)を印刷して使えるようにしてくれているらしいので活用してみてもいいかもしれないね。

 

では、サイズは別にして、どんな感じの靴が良いのか?

ってところだけれども、したにまとめてみた。

 

・「つま先に反りがあって底がある程度曲がる」

→ 蹴りだしやすく、つまずきの防止となる。

・「サイズはプラス5ミリくらいで」

→ 足の指を動かしてバランスをとるため

・「履き口が大きく開くタイプのモノ」(結構重要)

→ なかなか履いてくれない子が多いので、なるべく履かせやすいモノを選びたいところ。

 

ファーストシューズから、その子に全然合わない靴を履かせてしまったりすることで、将来的な姿勢に影響してしまったりすることも有りえるらしい。

是非ピッタリな一足を準備してあげるようにしよう。

 

 

靴を履きたがらない、履くけど歩かない場合は?


話は変わり、ファーストシューズとなると大体の子供は嫌がって履きたがらないもんだよな(笑)

うちのポコ太も例にもれず、はじめはギャン泣きしたものだった。

定番だと思うけれども、足の指を丸めるようにして履けないように抵抗したり。

それまで素足で自由に家のなかを歩いていたわけだし、違和感はハンパないと思う。

思わぬ大抵抗にあうことで、お出かけ前から結構疲れたりしたことのある人も多いのではないかな?

はたまた、履くけれどもその状態では歩いてくれないとかね。

そうしたら、色々と作戦を考えるしかないよね。

 

嫌がる子へ靴を履かせる技

参考になるかわからないけれども、ファーストシューズで泣く子にどうやって履かせるかの方法を羅列してみる。

 

①家の中で練習させる。

ちなみになかなか履かなくて大変だった(笑)


②父ちゃんが抱っこしている間にブランブランした足にさっと履かせる。


③同様に母ちゃんが抱っこしている間にブランブランした足にさっと履かせる。

 

②、③は家の中で、お外デビュー前にちょくちょくやって慣れさせていた。


④履かせた後も抱っこしてあげる。

これは靴を履かせる=抱っこしない。

って思わせないようにするため。

外に行っても同様。

落ち着くまで外でも靴を履かせたまま抱っこ。

と言うよりもポコ太がしばらく抱っこから降りようとしなかった。


⑤靴を履かない限り外に出さない。

地味にこれがポコ太には効果テキメンだった。

元々、好奇心旺盛でお外が大好きなポコ太。

なのでそのうち外に行きたい時には自分で靴をもって来て「履かせて~~~」ってやるようになっていった。

 

⑥靴を擬人化してお友達ってことにする。

靴君「一緒にお出かけしたいな」

靴君「足をケガしないように守ってあげる」

てな感じで。アレンジは各家庭によって違うと思うけど。

 

⑦履くけど歩かない場合は、履かせたままベビーカーで。

ただし、歩きたい時には靴を脱がせないようにする。

靴を履いていれば歩いてもいいよ的な感じで。

 

⑧パパママが履くところをオーバーアクションで見せる。

メッチャ楽しそうにね。

「靴を履く=楽しいゲーム」って思わせたらこっちのもの。

実際に靴履きゲーム的なモノで楽しんでみるのもありかも。

 

⑨ヌイグルミを使って靴を履かせる「おままごと」をする。

その場合、

「裸足でヌイグルミを歩かせたら、足裏が痛い」

「靴を履くと大丈夫って」感じのを見せてあげる。

もしくは、

「靴を履くと楽しい」

って感じのストーリーでやってあげる。

 


最終的には慣れさせるしかないわけだけど、

靴がちゃんと子供に合ってるってのが大前提。

 

場合によっては、思い切って別の靴を買ってみるってのもありだと思う。

 

 

兎に角、合った靴を買ってあげること。

そうじゃないと怪我とかに繋がるからね。