人見知りする赤ちゃんの性格
生後207日に再びポコ太、父ちゃん、母ちゃんは3人で父ちゃんの実家へ。。。。
それにしてもうちのポコ太はほんとーーーーに人見知りが激しいな。
人見知りはいつ、なぜ起こる?
人見知りってのは概ね生後半年くらいから1歳くらいに開始して、2歳くらいで収束する場合が多いらしい。
当然個人差があるから気にしすぎることはないけれど。
(しない子もいる)
これも成長の一つ。
例えば、ママとそのほかの人の区別がはっきりしてきたってことともいえるしな。
見慣れた人とそうでない人を記憶することが出来るようになってきたってことだな。
人見知りする子の気質
科学技術振興機構ってところでは面白い研究成果を発表している。
人見知りの傾向が強い子ってのは、
「相手に近づきたい」って感じの思いと「怖いから離れたい」って感じの思いの葛藤が生じているんだそうだ。
平たくいうと、好奇心旺盛だけれどもビビりな子は人見知りをするって研究成果なわけだ。
単純な怖がりだけでは片付かないってことなんだな。。。
ポコ太は活発、好奇心旺盛認定?をうけており、ビビりでもあるのでピッタリと当てはまっている感じ。
あ、やんちゃチキンってこのことだ(笑)
昔はパパ抱っこでなぜか泣き止んでいたのにいつの間にかパパ抱っこはギャン泣きになってしまっているご家庭もあることと思う。
うちもそのパターーン。。
パパは仕事で、ポコ太が起きている時間にはあんまり家にいなかったからな~~。
「父ちゃんはもはや、たまに家にいるおじさん」
状態なわけだ。
ポコ太「このおじさん、誰だろ?(近づきたい)。でも怖いよ~~~~(葛藤)。」
で人見知り発動って感じになるんだろうな。
昔はパパ抱っこだとなぜか泣き止むってことがあった。
そしてママ抱っこだと泣いてしまうってやつ。
これはきっと、パパに抱っこされている時はまさに「固まった」状態で泣くに泣けなかっただけなのかもしれない。
パパは勘違いして「俺、抱っこ上手♪」的な感じでぬか喜びしていた痛い人なんです。。。。。
我が家のポコ太的ランク付け
それにしてもなぜか父ちゃんの実家ではじいちゃんと父ちゃんの兄が特にだめ。
ランク付けをすると
① 母ちゃん。←まあしょうがない
② ばあちゃん、義姉 ←あれ、②位と③位逆じゃね?
③ 父ちゃん
④ 甥っ子3人← うるさ…にぎやかだから。
⑤ じいちゃん←声がでかいから。
⑥ 父ちゃんの兄(熊さん)←ダントツ。理由不明。大きいからかな。
ポコ太が居間でご機嫌でキャッキャしていても熊さんが入ってくると…
シーーーーン。。。
からのぎゃーーーーん。
実家から帰るころには多少はマシになって、同じ空間にいることはできた。
けれども結局ばあちゃん以外は抱っこも出来ないレベルだった。
獅子舞は大丈夫だった
帰りにショッピングモールによったんだけれども、イベントで獅子舞がやっていて、顔を甘噛みしてもらうと健康になるってやつがあったのでポコ太とチャレンジ。
きょとーーーーん。。。
からのきょとーーーーーん。
なぜ獅子舞だと泣かないのか?
極めてきょとーーんとしていた
。
結構イカツイ獅子舞だったんだけれどな~~~~。
明らかに熊さんよりも獅子舞の方が怖いと思うんだけれどな~~。
ちなみにポコ太さん、時が進んで3歳直前でも、相変わらず人見知りの傾向があります。(大丈夫かな?)
何となくの傾向としては、大きい人、お顔の濃い方にはビビッているような感じ。
母ちゃんの足にしがみついて、というかスカートの中に入り込んでめっちゃ警戒するんだよな。