【7ヶ月検診】意外なハンカチテストの攻略法
皆さんの住んでいる自治体にも乳児・幼児検診的なものはあると思うけれども、6ヶ月検診、7ヶ月検診ってのは厚生労働省で義務付けていない。
なのでお住まいの地域によっては受けることが出来ないかもしれないけど、実施しているところだったらぜひ受診してみよう。
6、7ヶ月検診ではどんなことをするのか?
当然ながら発育具合を見てもらうわけだけど、ざっくり言うと次のような内容を見てもらったり、問診で話をしたりする。
身体測定
首座りの状況
寝返りの様子
お座りの様子
歯の生え具合
離乳食の状況
視力・聴覚のテスト
ハンカチテスト
概ねこんな感じ。
「だいたいは個人差があるから…」的な感じになってしまうけれども、問診とかで不安なことやわからないことを質問出来る良い機会になるし、気持ち的にいいよね。
ハンカチテストとは?
皆さん、ハンカチテストって知ってますか?
別名で顔布テストとも言うらしい。
7か月検診に行ってやったんだけれども概略的なことは次の通り(面倒な人は飛ばしてね)
仰向けに寝せて、顔に厚めの布をかぶせる。
自分の手でそれを(片手で)どけるのかどうかを見る。
6ヶ月未満の赤ちゃんはこれが出来ないことが多いらしい。
布を脳で確認し、手で払いのけるっていう協調運動なんだけれども、これが高度な知能発達がなされているっていう証。
機嫌にもよるから心配することはないけど、出来ない時には知的な発達が遅れてしまっている場合なんかもあり、時には精密検査が必要となることも。
と、いいながら意外と出来ない子っているので深刻にならないようにな。
ハンカチテスト、どうやって突破した?
で、ポコ太も検診の時にそのテストをやってもらったわけです。
で、その突破方法は……フンって感じで寝返り。
勢いはこれまでの中で最強クラス。。。
そして先生に渾身のドヤ顔。
普段は白衣の先生を見るとギャン泣きするのにその時ばかりは妙に得意気な顔。
ポコ太「どーだ、凄いだろ。僕を沢山褒めろ~~~~。」
って言ってそうな顔だった。
先生「う~~~ん。まあいっか。」
いいのか?
※本当はちゃんと手で取らないと、ダメらしい。。。。
視界がふさがれたってことに対する反応があること、すでにつかまり立ち出来ていたから手の動きも問題ないでしょうってことのようだったけれども。。。
あの妙なドヤ顔は印象深いな(笑)