赤ちゃんが歩き始めるまでの過程【我が家の場合】
つかまり立ちを始めてから歩き始めるまでの過程を書いてみる。
何か月とかはあんまり発育に関係ないけれども、イメージ的なものを知りたい方の役にたつのならば幸いです。
- つかまり立ちのあとはなかなか進歩しなかった
- つかまり立ちから手を離すようになる
- 一歩目までは時間がかかった
- 歩いた?のは10ヶ月のころ
- つかまり立ちから歩くまでは概ね半年くらい
- 歩き始めの時期と運動能力は関係ない
- つかまり立ちでドヤ顔な息子(日記)
つかまり立ちのあとはなかなか進歩しなかった
ポコ太がつかまり立ちをしたのが生後212日で大体6か月弱だった。
以前の記事で書いたけれども知らないうちにソファーにつかまって立っていて、転倒したのがこの日。
ソファーでのつかまり立ちを覚えたあとには、頻繁につかまり立ちをやろうとしていたように思える。
これまで前後的な視点しかなかったものが高低の概念が出てきて好奇心を満たしたいっていう気持ちが芽生えたんじゃないかと推測する。
ところが、そのあとしばらくははっきりとした進歩がなかった。
ただし、ベビーサークルを使ったりすることもあったので、いつの間にかサークルを使っても立てるようになっていた。
サークルからピョコっとポコ太が顔を出しているのはナカナカいい感じにカワイイと親バカな父ちゃんは言っていたな。
つかまり立ちから手を離すようになる
つかまり立ちのあと、伝い歩きをマスターするまでは1ヶ月かからなかったようなイメージだった。
ちょっと時期を記録していないのが申し訳ない。
つたい歩きをすると同時につかまり立ちをしている状態で手を放すこともするようになっていた。
手を放す場合、片手だけであればしばらくそのままの姿勢をキープしているけれども、両手を離してキープするのはなかなか難しくすぐに尻もちをついていた。
横に転倒することはなくなっていたように思える。
一歩目までは時間がかかった
何となく1歩目が出たかなってのが生後272日目のことで8か月弱ってところだった。
つかまり立ちを初めて見せてからは約2ヶ月が経過していた。
一歩目が出る前にはベビーサークルの真ん中でスーーーっと静かに立ったり、尻もちをついたりを繰り返していた。
立った状態でプルプルと20秒くらいをキープしていた時もある。
(1歩目よりもスクワットのように立ち上げる方が難易度が高いのではないかと思うのだが。。。)
一歩目が出たそのあと、一人でその場に立てる時間だけは順調に長くなっていったけれどもなかなか2歩目は出てこなかった。
歩いた?のは10ヶ月のころ
2歩目は記録をしていないのが残念だけれども。
はっきりと記録しているのが生後305日ほぼちょうど10か月のころで4歩くらいトテトテ歩いて漫画のように転倒した。
これでとりあえず歩き始めたってことでいいのかな?
このあたりの千鳥足みたいな歩き方が本当にかわいくてかわいくて(笑)
ムービー撮影必須な時期だろうなと思う。
その後にじわじわと成長してから、はっきりと動画とかで残っているのが11か月くらいでそのころには数十歩ほどテケテケ歩くようになっていたな。
まだ周りのこもつかまり立ちとかの時期で歩ける子は少数だったイメージだった。
同じ月齢のお転婆娘ちゃんがいて、その子を好きなのかずっと追いかけていたけれども、その女の子がめっちゃスタスタ歩いているもんだから全然追いつけていなかったな(笑)
つかまり立ちから歩くまでは概ね半年くらい
一般的にはこのくらいでも全然普通なんだそうだ。
ポコ太の場合でも上の内容から拾ってくると、
つかまり立ち:6ヶ月頃
4歩歩き:10ヶ月
テケテケ歩き:11ヶ月頃
って感じで大体5ヶ月くらいかかっているからね。
ペースは人それぞれだし、ハイハイを完全にマスターするまでに時間がかかったのに、そのあと数週間で数歩歩いているなんて子もいるしな。
歩き始めの時期と運動能力は関係ない
個人差もかなりあるし、身体的な面と精神的な面の両方が関係している。
当然慎重派ならなかなか足は出ないこともある。
ハイハイをずーーーーーっとやっていて歩くのが遅いなって思っていても歩き始めたらメキメキと頭角表して一気に他の子に追いつくことなんかもあるみたいだし。
ハイハイの期間が長い方が結果的に運動能力的には良いっていう場合もある。
それは過去記事に記載している。
最終的にはあんまり気にしてもしょうがないってのが結論なんだろうな。
ポコ太も歩くのは早かった方だとは思うけれども、そのあとの成長過程を見ていくと、どんどん追い越されていったような気もするし
それも大人になってからの運動能力には関係ないと思いたいところだね。
それにしてもお転婆娘ちゃん…ほんとーにスタスタ歩いていて凄かったな(笑)
この子とは1歳になった時にアンヨレースで対決した。
そのお話しはまた今度にするとして、つかまり立ちをし始めたころのエピソードを一つ。
つかまり立ちでドヤ顔な息子(日記)
生後275日目のこと。
数日前に初めての一歩っぽいことをしてからは一向に歩く気配を見せない。
やっぱり歩くまではなかなかのハードルがあるみたいだ。
そんな中、子育てカフェに母ちゃんとポコ太で出席。
小さな会場になんと親子が27組!!
大体同じくらいの月齢の子とかがたくさん。
趣旨は助産師さんへの悩み相談や体験談の発表とかの情報交換。
なんだけれども、子供の暴れ具合によってはなかなかスムーズに出来ず、
遊び回って(母ちゃんは振り回されて)その子の母ちゃんだけ何もできずに終わりってことも結構ある。
その時はポコ太はみんなの前でスムーズになったハイハイや得意のつかまり立ちのオンパレード。
しかもハイハイはわざわざジグザグに進んでいて人込みを掻き分けて進む。
進んだ先のど真ん中でつかまり立ち。
そして「ほら、おまえら褒めろよ」と言っているかのようなドヤ顔。
ハイハイも人込みを掻き分けているのは自慢したくてわざとそうしたのかな?
みんなに褒めてもらって嬉しそうだった(笑)
狭い中で皆さんすみませんでした。。。。
でも母ちゃん、助産師さんの話聞きたかったし、
悩み相談したかったよ。。
ポコ太は好奇心が旺盛かつ落ち着きが無い子なのかね。
なかなか何をするにもスムーズに出来ないことが多い。
(暴れまわるから)
超人見知りのポコ太なんだけれども、そーゆー時は全然平気なのも気になるところ。
おもちゃがたくさんあるからなのか、出席しているのが赤ちゃんとその母ちゃん達だからなのか。。。。
父ちゃんの実家の人たちのことは超警戒するんだけれどもな。