入眠儀式とねんねトレーニングで夢のセルフねんね。
産まれて2ヶ月のポコ太の状態をRPG風に表現してみました(笑)
ポコ太 2か月
レベル 1 → 2(か月と10日)
身長 54.2センチ→57.0センチ
体重 4,280グラム→5,462グラム
得意技 ゲロ噴射を覚えた
と、我が子の成長記録はここまでにしておいて。。。
偶然にも生後68日目に
我が子はセルフねんねをした。
これは超偶然で、それ以降は全然しないしする気配もいっさいない。
後で書くけれども、そんなにねんねトレーニングも出来なかったな~~~と、今になっては思うところもある。理由は後でちょっとだけ書くよ。
そもそもセルフねんねってなによ?って方もいるかもしれないけれど、それについては何となく文字から感覚的に気づいてほしいところ。
セルフねんねは赤ちゃんを布団に連れて行くとひとりで寝落ちしてくれること。
ちまたのデータによると6か月くらいでセルフねんねとかする赤ちゃんなんかもいるらしい。ポコ太はいつになることやら(笑)
セルフねんねをするにはいわゆる「ねんねトレーニングってのを行う」そうだ。
ネットにも色々と情報は転がっているけれども総じて言えることは「入眠儀式」を行うってことだな(けっして怪しい儀式ではないよ)。
この言い方をするとなんか難しい感じになってしまうけれども原理は簡単でこれを行うと寝る時間だってのを赤ちゃんがわかるようにする。
もしくは無意識にそういう状態にすること。
ちょっと前にはラグビー選手のキックの前のポーズとかでルーティンなんて言葉が流行ったけれどもまさにそんな感じのことなわけだ。
赤ちゃんの入眠儀式ってどんなのがあるの?
ポピュラーなのは
・寝る前に絵本を読む→特に登場人物が最後にお休みをして眠るお話しを繰り返し聞かせると効果があるようだな。文字数は少な目がいいと思う。沢山お話しを聞いているうちに興奮して目が冴えてしまったらそれこそ目も当てられないよな。
・音楽を流す→子守歌でもいいと思う。これも当然ながら毎回同じ曲にすることで「寝る時間だ」ってことを無意識的に覚えさせる必要がある。ロックな曲はやめておこう(笑)
・ヌイグルミと一緒に寝る→これも基本的には上に同じ。ポコ太の場合、ヌイグルミではなくてお気に入りのおもちゃを握りながら寝るようになったけれども(笑)
・家の人や家具とかに「お休み」を言って回る→おやすみを言うことで「これから寝るんだなってことを認識させるようにすると同時に、挨拶を覚えさせる練習にもなるわけだ。」など。
これらは繰り返し、本当に粘り強く繰り返すことが重要。
諦めてやめてしまったら結果は目に見えているよな?
そして布団に寝かせてお母さんは部屋から出る。
たぶん泣くけれど少し(1~2分)我慢。
寝なかったたトントンとかさするなりする。
部屋からでる。
の無限ループ(ここが根性の見せ所ですわ)
と、ここまで偉そうに語りながらも、実は結局ポコ太さんはなかなかセルフねんねしないまま3歳近くを迎えてしまっている状況(笑)
布団におくとめっちゃ寝返りなりハイハイなりして一か所にとどまらないため、危険なのでセルフねんねを諦めてしまった。
なんだかんだ言っているうちに気づけばこんなに齢をとっていました(泣)