スイマーバの失敗事例【我が家の場合】
このお話しはポコ太がつかまり立ちするようになるよりもちょっとだけ前になる。
育児している人ならスイマーバって聞いたことがある人の方が多いと思うけれど、
簡単に言えば浮き輪のこと。
ただし、赤ちゃん用で首にはめるってのが普通の浮き輪とは違うところ。
動画や画像を検索してみるとまあ沢山出てきますよ。
とっても可愛くプカプカと浮かんでいる赤ちゃんがね。
これは一応はエクササイズ用の知育玩具で沢山のメリットがあるんだろうけれども、一番のメリットはカワイイってころだと思う。
確かに、想像してみてほしい。
顔がピョコって水面から出てプカプカしている我が子を見たら可愛くて悶える方が大半だと思うよ。
我が家もそんな理想を思い描きながら購入してみたんだけれどもそんな淡い期待は脆くもポコ太さんによってコナゴナに打ち破られてしまったわけだ。
失敗その①
そもそも大人しく首にはめさせてくれない。
はめた瞬間に超ギャン泣き。
首が苦しく無いように空気はパンパンにしない。
指2本分くらいは余裕を持たせる。
なんかの対策をしてみたけれどもやっぱりだめだった…
失敗その②
いざ湯船に入れてみたら一瞬プカプカ…カワイイ!と思ったのもつかの間、即ぐずってしまい、のけぞりながら足をスクワットするみたいにバタバタ。
底に足が届いていたので偶然にもバック宙の失敗バージョンみたいに後ろへザブーーン。
とっさに支えたのでひっくり返ることは無かったけれども危ない危ない。
まだつかまり立ちもしていないのに、瞬発的には偶然にもジャンプしそうになるくらいの足の力はあるもんなんだね。
どうすれば失敗しなかったのか?
この失敗はもう少し水位を高くしておくことである程度は防げたのかもしれない。
もう少しもしくは、もう少し小さいうちから使ってみたらよかったのかもしれない。
(ジャンプが出来ないくらいの水位でね)
残念ながら、ブツを見せるだけでギャン泣きするようになってしまい、それ以来使えることは一度もなかったのだ。
即、メルカリでサヨナラでした(笑)
ポコ太はそもそも沐浴とかお風呂は好きな子だったので、無理やりにやってお風呂がキライになってしまっても困るしな。
でも使える子は絶対にカワイイと思うから是非試してみてほしいと思う。
その時は我が家の失敗事例を是非参考にしていただければ幸いだ。
使えなかったのでレビューも出来なやんけ。
なので商品リンクも張らないよ(笑)