やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

【赤ちゃんのうちに】簡単に出来る運動能力の向上法

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スポーツをするうえで足裏ってのは重要。

小さいうちから足裏に刺激を与えることは将来的に良いことが沢山ある。

有名アスリートなんかもそんな足裏刺激生活を送っていたなんてエピソードもあるくらいだしな。

 

 

 

 

スポーツ選手と足裏の刺激

 

スポーツ界で活躍するいわゆる一流アスリート達のエピソードなんかには頻繁に

 

「裸足で過ごしていた」

「足裏のマッサージを受けていた」

 

こんな習慣があったってのを聞いたりする。

 

超有名な方で言うと元大リーガーのイチロー氏なんかは生まれたときから12歳くらいまでお父さん(いわゆるチチローさん)から足裏マッサージを受けていたんだそうだ。

 


あくまでもイチロー選手の功績は本人の努力によるものってことを忘れてはいけない。

あくまでも一流アスリートで足裏マッサージとかしていた人がいるよってことを言いたいだけ。

 

 

足裏の刺激と運動能力の関係

 

では、なんで足裏のマッサージとか裸足で過ごすことが運動神経向上につながるのか?

効果があるならぜひとも試しておきたいところ。

当然、継続しないことには意味がないんだろうけれどもな。

 

 

子供には沢山の神経の刺激が必要

 

過去記事に書いていたことの繰り返しになるけれども、子供の神経回路的(運動センスみたいなやつ)なものは5~6歳くらいまでに8割くらい完成する。

 

そのあと、12歳くらいまでの間に10割に到達する。

 

そのくらい子供のころの成長力は凄いってことだけれども、大切なことは神経を沢山刺激してあげること。

 

そんななかで、足の裏にはいわゆる「ツボ」ってのがたくさん集まっている。

神経を刺激するにはうってうけの箇所ってわけだ。

 

そして、足の裏には「メカノレセプター」っていうバランスを担ってくれるセンサーのようなものが沢山ある。

 

このセンサーからは体のバランスとか、傾き具合、踏んでいる地面の状態なんかの沢山の情報を脳に送っているもの。

 

どんな運動するにもバランス感覚ってのは重要だと思う。

 

足の裏を沢山刺激してあげることは神経を刺激してあげることだけではなく、

「メカノレセプター」を刺激してあげることにつながり、バランス感覚の向上にも役立つってことあがわかると思う。

 

 

足裏の刺激方法


なら…どうやって足裏を刺激すればいいのさ?

ってことになるので簡単にご紹介したい。

(だれでも思いつくレベルのものだけれどね)

 

 

土踏まずを作る裸足トレーニング

 

一番単純かつ簡単な方法は裸足にさせていること。

これなら勝手に様々な刺激が足裏に伝わるはず。

特に歩いたりの運動が出来るようになってくれば刺激の量は飛躍的に上昇する。

※一流アスリートの中には子供の頃によく砂場を裸足で遊んでたってエピソードを持つ方なんかも多いらしいよ。

 

そして、裸足でいることは土踏まずのアーチを形成することの一助になってくれる。

土踏まずのアーチはバランスをとったりすることにとても重要。

これが無い場合、いわゆる偏平足ってやつになってしまう。

衝撃の吸収がし辛かったり、バランスが悪かったり、はたまた疲れやすかったりとデメリットが沢山。

 

一番簡単に出来ることがいわゆる裸足トレーニングってやつだな。

 

 

 

足裏マッサージで運動能力向上

 

直接赤ちゃんの足裏を優しくマッサージしてあげる。

まだ歩けない子は裸足にしても足裏に刺激を与えることはあまり出来ない。

それならば直接刺激を与えよう。

痛くする必要は全くなし。

とは言っても赤ちゃんの足裏は脂肪で覆われている。

優しくしすぎてもなかなか刺激が伝わらない。

爪先で優しくツンツンしてあげたりも良いだろうな。

気持ちい良く出来るとほへ~~~ってなるかも。

これならすぐに出来そうだ。

 

歩き出し前の子の準備としてもオススメ出来るのが足裏マッサージだ。