やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

1ヶ月検診の内容や意外と注意したい持ち物について。

 

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生後1か月のポコ太をRPG風に表現

ポコ太  1か月
レベル 0 →  1(か月) 
身長  51.0センチ→54.2センチ
体重  3,214グラム→4,280グラム
得意技 ポコ獣に変身を覚えた

 

 

 

1か月検診ってなにするの?

その名のとおり、1か月くらいで受診する1か月検診。

 

そろそろ赤ちゃんのいる生活が当たり前と思えるようになってくるものこの頃。

 

受診は当然のことだけれど、初めての人だと何をするのかもなかなかイメージわかないことと思う。

なのでこちらの記事で予習をしてくれると嬉しいかな。

 

 

1か月検診の内容や注意点まとめ

 

 ①受診場所はどこなのか

基本的に産んだところでする。

里帰り出産をし、里帰り終了している場合は住んでいる地域の産院に事前に連絡、確認することでスルーすることの内容に注意しよう。

 

 

②何を持っていくのか

 

・必須なのは、産院の診察券、ママの保険証、母子手帳、赤ちゃんの保険証(すでに発行している場合)。

 

・量は人によってバラバラになるだろうけれども、赤ちゃんの着替えやオムツも当然必要。意外と診察まで待たされることも考えて多めに持っていく方がいいと思う。

脱がせたりが多いので着脱が簡単な物の方が吉。体温調整用にバスタオルを持っていくと何かと便利だったな。

 

・また、色々と指導、アドバイスがあることと思うのでメモ、筆記用具なんかも準備しておいた方が良い。

 

 

③その他の注意点→

・移動は公共機関(電車、バス等)は出来るだけ避けた方が良い。

まだまだ赤ちゃんの抵抗力は弱いし、ママも体力が回復しきってないかもしれない時期。

感染症罹患のリスクがあることを考えると自家用車やタクシーを使った方が無難だと思われる。

 

 

④検診の内容は

・まずは身体測定なんかをして身長、体重、頭囲、胸囲などが、順調に成長しているか確認する。

成長が思わしくない場合でも先生から指摘が無い程度であればさほど心配する必要はない。

 

・原始反射を確認する。これは新生児の頃だけに見られる無意識な反応で、命の維持のためにもともと備わっているもの。

正常であれば、時間の経過とともになくなっていく。

例えば、手のひらをつつくと握ってきたり、口元に何か触れさせるとおっぱいを吸うような仕草をしたりとか。

こうした複数の反射について確認を行う。

 

・このほかにも目の状態のチェックや先天性の障害がないかの確認、黄疸、股関節の脱臼が起きていないかなんかを確認する。

 

・ビタミンKのシロップを投与する産院なんかも結構多い。ビタミンKってのは主に血液を固める働きを持っていることから欠乏すると出血が止まりにくくなる場合がある。

こうした状態で頭蓋内出血なんかを起こすとかなりの重篤な状態となり、後遺症も残したりする場合も多い。母乳育児で不足しがちな部分を補うために行う。

出産時、退院時、1か月検診時に分けて行ったりするようだ。

 

 

我が家の1か月検診の感想とか

病院にいる間は何とか大人しくしていた。というよりも抱っこでずっと寝ていた感じだった。この間はポコ獣に変身したのに…(笑)。意外と外ヅラいい感じなのか?

 

意気込んで装備は万全にしたけれどもそんなに使う必要もなかった。

 

上に書いているような項目について色々みてもらったけれども、我が家の場合ではまずは水腎症が一番気になるところ(水腎症については過去記事で)。

 

産まれた時と大きさは変わらず…ってことは体は大きくなっていることから相対的には良くなっているといってもいいような感じだった。

 

とりあえず水腎症については毎月検査することとなったわけだけど、早く問題ないっていうお墨付きもらいたい(´;ω;`)

 

来月からは予防接種も始まることから計画をしっかり立てて行きたいところ。

 

そういえば…父ちゃんもそうだったらしいんだけれども、ポコ太は他の子と比べて明らかに髪の量が少ない。ってか薄いな。

 

「この〇ゲ~~~~~。」な感じ。他の子はフサフサな子もいるけれどポコ太はふんわり産毛っぽいのが生えているだけみたいだ(笑)

 

今の父ちゃんは髪の毛の量が多くて困るくらいだからいずれそうなるのかな?

父ちゃん曲線に乗ってくれるといいけれど…

 

1か月検診に行くと同じ月齢の子を沢山みることが出来るわけで「ポコ太、髪薄ッ」っていう感想が強かったように思える。