やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

子供がおしゃべりを覚える順番

f:id:onionikami:20200514162025j:plain



ブログ上のポコ太はまだ1歳。

今これを書いている時点では3歳手前なんだけれども、なかなかお話しが出来ない。

個人差もあるだろうし、女の子の方が早いとは言われるけれども。。。。。。

なかなかしゃべらない。。。

 

 

 

今、言える言葉ってのは

「パパ」

「ママ」

「数字」(チー、ニー、ゴー、ジュ。とか)

「チンチン」

「あっち(熱い)」

「あっちー(方向)」

こんな感じだ。

言葉をつなげることはなかなか出来ない感じ。

あとは、何を言っているのか良く分からんこと謎語を延々としゃべってたりする。

 

 

言葉が育っていく順序

 

不安は尽きないわけだけれども、今一度自分でおさらいしておきたいところだ。

時期に分けて、言葉がどんな風にパワーアップするのかを書いておきたい。

 

 

0~8か月くらいまで

ざっくりしすぎかな?

 

①不快感を泣いて伝える。

これが一番最初。

空腹とか排泄時の不快感を表す。

そのたびにお世話をしてもらっている、パパママへの信頼や愛情が醸成されていく。


②機嫌のよい時に声がでる。

落ち着いていたりくつろいでいるときに「あ~~~~」とかそんなやつ。

こーゆーやつは「クーイング」と言うらしい。

メンコイよな。


③上のやつが段々と喃語(ナンゴ)となってくる。

人が近くに来たときに「あ~っ」とか言うようになる。

クーイングがつながって「あ~あ~」とか「あ~う~」とかね。

段々人っぽくなってくるのがうれしいな。

声を出して笑ったりもするようになる。

 


④喃語が徐々に繰り返す系のものに進化していく。

ポコ太は「ぱぱぱぱぱぱ」とか言っていた。

「パパ」では無いけれど

パパは嬉しかった(笑)

自分のお気に入りの喃語が出来てそれを頻繁に繰り返したりもする。

 

 

「喃語が少ない」と思ったら。

このころの子供が喃語を言っている時は、機嫌はそれなりに良い状態ともいえる。

一緒になって笑顔で応えてやったり、オウム返ししてあげることで大人が子供の世界に入ってあげるとお話が楽しいと感じることが出来る。

喃語が増えてくるきっかけになったりするので、一緒にお話しを楽しんであげよう。

 

 

 

10か月頃

①パパママの指をさす方向や視線の先を一緒に見るようになる。

この時に一緒に見ているものを○○だね。

とか声を掛けていくことで自分の見ているものを理解していくようになるらしい。


②赤ちゃんが指さししたりして自分の意思を伝えようとしたりする。

喃語が少なくなって、身振り手振りしたりする場合もあり。

ちゃんと反応してあげることが満足感や喜びに伝わってくる。

 

 

一歳ころ

早い子は「ママ」、「パパ」や車のことをぶっぶーと言ってみたり。

意味のある単語を発するようになってくる。

話をするのはそんなもんだけれど、理解している言葉は80種類くらい。

実は言っていることをわかっていたりするんだよな。

 

 

1歳半~2歳半くらい

パパ、ママ以外に3語くらいの意味のある言葉を話していく。

個人差もかなり大きくなってくるので子供のペースを見守ろう。

歩くのは早い方だったけれども、うちのポコ太のお話はかなり遅い方だ。

と、いうか、そろそろ見守ろうとも思えなくなってきてしまっている。

 


ママ友の話を聞くと、一言目が出てから爆発的にお話しを始める子もいるって聞くのでポコ太はそのパターンであることを願うばかり。

 

4歳くらいまで全然しゃべらなかった子が、ある日突然、一気に周りの子と同じくらいまでお話しするようになったって場合もあったりするからね。

 


ちなみに母ちゃんはさんまさんなみに黙っていられないタイプなのでポコ太も爆発するとそこまでいってしまうのかもしれない。
(そこまでは望まない)