やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

赤ちゃんは縦揺れが好み?

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今回は泣き方による性格分け(の作り話)と、ポコ太の泣くときの挙動、縦抱きすると赤ちゃんが泣き止む理由を書いてみたいと思う。

 

皆さんのお子ちゃまは泣くときはどんな挙動をとるだろうか?
泣き声や表情、体の動きまで色々なことと思う。


ちなみにうちでは父ちゃんも母ちゃんも子供が生まれる前は赤ちゃんの泣き声なんてみんな一緒で聞き分けることはできないだろって思っていた節がある。

けれど、これが…「あ、ポコ太の泣き声だ」って感じではっきりわかるもんなんだな~~~。

 

 

 

 

 

※以下、かなり作り話なので気を悪くしないでください。

 

泣き方別性格(勝手なイメージ)

スタンダードタイプの「うぇーーん、びぇーーーん」系。

うちのポコ太もそんな感じの泣き方。音量は同じ月齢の子よりもだいぶ大きかったけど。7歳くらいになると坊主頭でランニングを着て外を走り回る。ちょっと鼻が垂れてるぞ(笑)。。。

極端な性格ではなく、それなりに元気はあるけれどガキ大将とまではなれず。

大人になってもそんな感じで極めて平凡で安心な人生を送る。

 

「ほぇ~~~、ほぇ~~~」と控えめに泣く

ポコ太の友達に結構いる。傍目から見ているとカワイイ。

泣き声のとおり、とってもおしとやかな感じで落ち着いている。

小学生になるとどちらかと言うとインドア派。口数の多いタイプではないけれども優しい性格で友達が沢山できる。

大人となってからはその優しさ故に苦労することもあるけれども、充実した生活を送る。

 

人生の終わりのように「あぁ~~~~。」と泣く

繊細で感受性が高く、子供のころはちょっとしたことで泣く。

お絵かきが上手で小学校の頃は自由帳に沢山の絵を描いていた。

大人になってからは繊細な仕事ぶりで職場から重宝されるも神経質がたたって胃腸の具合をしょっちゅう悪くしていた。

 

と、昔勝手に抱いていたイメージ的なものを書いてみたけれども、色々な人に話を聞いてみると泣き方と性格は関係と思う。

「この子、将来やんちゃになるよ!」

って感じの子がとっても大人しい子になっていたりするしな。

(その後の育ち方とかももちろんあると思うけれど)

 

 

 

泣くときの動きはどうだろうか?

ポコ太は足をバタバタ…って言っても地団太踏む子供みたいな感じではなくてスクワットをする感じで屈伸させる。
泣き方が激しい時はこの屈伸運動も強くなる傾向にあるようだ。


座りながら縦抱っこしていたらギャン泣きを始めてちょうどよく顎にロケット頭突きをパッカーンと当てられたわけです。


父ちゃん的にはまだ2か月にもなってないけどもう立ったりするんじゃねって思ってしまったくらい見事なロケット頭突きだったな。

(寝返りもハイハイもしてないのに立つわけないだろ)


でもほんと、屈伸の力はかなり強いなって思った。
(繰り返すけれども、特にギャンギャン泣いているときな)

我が家ではスクワットギャン泣きと命名していた。

 

赤ちゃんは縦揺れが好き?

スクワット違いではあるけれども、なぜか赤ちゃんを寝かせるときは縦抱っこしてスクワットをするように上下に運動すると早く寝落ちしてくれるってことが多いそうだ。

 

これは哺乳類とかの輸送反応っていうものに関係するらしい。

動物の赤ちゃんは親に口で加えられて運ばれる。そうして運ばれているときに暴れたりすると当然落下の危険があって危ないよな。

なので本能的に大人しくなる。

人間の赤ちゃんもそうした本能の名残があり、泣いている時に抱っこされると泣き止むってのはそうしたことに関係している。

さらに言うと抱っこして移動する(歩く)時は必然的に縦揺れになる。

縦揺れが好きな赤ちゃんが多いってのはそうした理由と言える。

車に乗せると眠りやすいってのも輸送反応が大いに関係してそうだな。



うちのポコ太も寝るときはスクワット見たいに上下運動すると寝るし、健康にすやすや寝てくれるなら根拠も何もいらないってのが本音だけれども。