やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

育児で読書の時間が無いなら、本の要約サイトで時短&要点を抑えた方がロジカルだ

 

 

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「パレートの法則」って知ってる?

 

働きアリの法則と同じような意味で使われることが多いんだけれども、

 「組織の2割の人が、組織の大部分の利益を生み出している。その2割だけの人で働いた場合にも、その中でまた2割の人が大部分の利益を生み出す」

 的な意味のもので、法則ってよりも、経験則っぽい感じのやつ。

 

はたまた、

「仕事の成果物の8割は使った時間のうちの2割で生み出している」

であったり、

仕事に限らず色々なことに対して、

「重要な事は実は全体の2割で構成されていたり、生み出されている」

であったり。

 

ここまでで、大体の感じはつかめていただけたことと思う。

 

例えば、とある小説

「はじめての御遣い(仮)」を読んでいたとしよう。

ストーリーとしては、

・A君は500円をお母さんに渡されました。

・キャベツとなすとトマトを買ってくるように頼まれたのです。

・○○商店に買い物に行きました。

・途中にいた犬が怖かったけれども、泣きながら切り抜けました。

・野菜の種類はわからなかったけれど、店員さんに教えてもらえました。

・帰りはウキウキで、犬からはササッと見つからないように通り過ぎました。

・帰宅し、お母さんに抱っこして褒めてもらいました。

・メデタシ×2

的な感じのやつ。

 これは事実を羅列しただけだけど、ストーリーはこれで大体つかめるよね。

これが、仮に2割の部分だとする。

 すると、小説の場合はの残りの8割の部分で情緒的なモノだったり、面白みを補強しているから成り立っているともいえる。

 

ビジネス書や、実用書にパレートの法則を当てはめると

「○○を上手にやる方法」って本があったとしよう。

当然、買った人は○○を上手にやる方法を知りたいから買ったわけだろうけれども、

その本には○○を上手にやる方法を発見するに至ったきっかけであったり、

その時のライフスタイルまで事細かに書かれていたらどうだろうか?

 

「その部分は別に知らなくてもいいよ」

 

って人も多いんじゃないかな?

小説では面白みの補強のために書かれていた8割の部分が

ビジネス書では悪く言えば「ただの蛇足」だったりする場合もある。

 

でも往々にしてビジネス書って…

そーゆー情報まで書かれていることも多かったりするよね。

 

これまた、パレートの法則で

「その本の中で重要な部分ってのは2割で構成されている」

ってことが、当てはまってくるわけだ。

 

もし、その本を読破するために、5時間を費やしたとしよう。

そのうちの1時間が必要な情報の部分であり、残りの4時間は別に知りたくもない情報のために時間を浪費していることになるのかもしれないよね。

そうだとしたら、部屋の掃除なり、ブログの更新なりした方がまだいいかもしれない。

 

ビジネス書や実用書を読むのであれば、

必要な情報が詰まっている1時間の部分だけ抜き出して読むことができたら、あなたの時間はかなり有効活用していることになる。

ほかの4時間を別の事に使えるんだからね。

 

必要な情報を短時間で得たい

 

そんな人向けの物凄いサービスがあるのをご存知だろうか?

「本の要約サイト・flier(フライヤー)」ってやつだ。

実用書の要点を事前にまとめてくれているサービスだ。

 

これは父ちゃんが思うに、パレートの法則を上手に活用しているものだと思うのだ。

(そんな難しい言い方しなくても、要点をまとめてくれているって言えばいいんだろうけどね(笑)

しかも、まとめる人は各分野のコンサルや博士号取得者であったりの専門家。

さらにその本の出版社の

「担当編集者が最終チェックまでしている」

というから驚きだ。

 

これを使うことで、必要な情報を短時間で得ることが出来るので、

余った時間は別の本を読むもよし、

他の時間に充てるもよし。

なわけです。

 

さっきはパレートの法則で5時間のうちの1時間が重要って話をしたけれども、

こちらのサービスの触れ込みでは

1冊の読了を約10分程度

で出来るようにまとめてくれている。

 

サービスは月額プランで受けることが出来るけれども、

お試し無料、シルバー(500円/月)、ゴールド(2000円/月)がある。

 

感覚としては読み放題の「ゴールドプラン」がおススメ出来る。

 

その理由はなぜなのか?

 

そのほかのプランだと、読める量が少なすぎるからだ。

(シルバーの場合は月5冊分まで)

要約を時短で読めるわけだから、かなりサクサクと読了する。

とすると読み放題でないと、かなり物足りなく感じてしまうってわけです。

 

とは言っても、シルバーでも、単純計算をすると、

「ビジネス書の要約を一冊分100円でゲットできる」

って思えばかなりお得なんだろうけどね。

1冊1000円の本を5時間で読了するとしたら、

100冊読むためには

500時間と10万円が必要となる。

 ↓↓↓

これが要点だけの読み放題だと

約17時間と2000円で足りるわけだ。

 

もう一つの理由は、

下のリンク(ゴールドの)からの申し込みで

初月無料&月額料金が200円引きとなる。

「2000円→1800円」

 からなのだ。

 

要約サイトのメリットまとめ

 

・サービスを活用すると時短出来る

・不要な情報を遮断できる

・プランによっては読み放題が出来る

・ハズレ本に時間を取られずにすむ

・特にハウツー系などは要約で十分で威力あり

 

育児で忙しいパパママこそ、このサービスは実はピッタリなんじゃないかな?

ゴールドプランはこちらからどうぞ

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とはいっても、とりあえずの方はシルバーでやってみてもいいかと。

シルバープランの方はこちらでどうぞ。

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