イライラでカッとなった時の独自の対処法
なんであれぐらいで怒ってしまって暴言を吐いてしまったんだろう。。。。。
夫婦間であったり、自分の子(赤ちゃん)であったり、近しい人にはついつい気軽に怒りをぶつけてしまうことがあると思う。
特に赤ちゃんの育児で余裕がない時ってのは夫婦ともにピリピリしていて、怒鳴ったりしてしまい、後になって後悔してしまうなんてこともあるはず。
そんな時の対処法について、自己流(だけれども)を紹介してみたいと思う。
これは父ちゃんが自分で思いついてやってみたところ、たまに役に立っているような気がするので紹介するんだ。
※なんでそんなことで怒ってしまったんだろう。。。って感じの怒りに対しての対処法なので、それを超過する怒りには全く効果がないかも(笑)
まずは6秒待つ(これはオリジナルじゃない)
世にはアンガーマネジメントなるものがあって、これは怒りをコントロールしようというものらしい。
その中の一つに怒ったときに6秒待つと怒りが去ると言われるものだ。
解説的なものは省略するけれども、なんか禁煙の方法と通ずるものがあるようなないような…。。。。
怒りを自分で数値化してみる(本題)
上に書いた6秒待つってやつなんだけれども、それならその間に何かしたらいいんじゃないかってのがきっかけだった。
「なんでこんなことで怒ってたんだろう」に対する対策ってことになるけれども、
数値化ってのはどんなのでもよい。
父ちゃん的は
怒りを①~⑩段階に分けて考える。
⑩は怒りマックスって感じの事象が生じたってことにしている。
そんなに怒る事じゃないやんってなる
そうして数値化して考えようとすると、「単にイライラして」怒っているだけだってことを自分で気づくことが出来たりする。(普段ならどうでもいいことってことに気付く)
何回も繰り返すけれども、なんで怒ってたんだろうレベルにはこの方法でなかなか効果があったように感じる。
これがいきなり⑩段階まで来てしまったら。。。。。
そもそも、夫婦で普通にしていたら、怒り⑩段階までくるような事象ってなかなか起こらないんじゃないかと思うけど。
6秒も待てない場合
「カッと」なってしまった場合、即座に怒り狂ってしまう場合もあることと思う。
6秒も待てないよって感じのあなた。
その場合は即座にその場から逃げて(場所を変えて)一人になることをオススメする。
そんな状態で言う言葉ってのはきっと後悔するはずだからな。
と、言いながら、こうしたことは「クセ」を付けることが出来ると思う。
最初はなかなかうまくいかないけれども、段々条件反射みたいに出来るようになってくるしな。
あくまでも独自の方法なので
※これはあくまでも我が家流、と言うか父ちゃん流の独自のやり方だし、科学的な根拠はなかった。
ただ、父ちゃんにはなぜかマッチしたように思える。
科学的に根拠のあることでも人によって合う合わないは当然あることだし、今回紹介したやり方も合う合わないはあることとは思う。
けれども、なかなかオリジナルの方法はネットに掲載されてなかったりするから紹介させていただいた。
あくまでも自己責任でお願いします。
失敗して夫婦仲に亀裂が入ったなんて言われても責任は負えないよ?(笑)