うちの子の口が臭い
口が臭い我が子
ポコ太も10か月弱となった頃の話。
その前にここらで他の子と比べ、どんな発育具合か振り返ってみたい。
離乳食:だいぶ遅れているかも。乳アレルギーでビビッてしまった。
好奇心:かなり強い。好奇心お化けだ。
声:あんまり出さないかも。
体型:身長、体重とも平均曲線にぴったり乗ってる。
離乳食を始めたからなのかもしれない。
このころはポコ太がギャン泣きして叫んでいるとなんと…
口が臭い(笑)
大人になったな。。。。。
まあそれはいいとして、子育て教室でみんなの前で母ちゃんが意を決して
「うちのポコ太、口が臭いんです。」
と打ち明けてみたところ、なぜか爆笑の渦が(笑)
※これは愚痴ではありません。
雰囲気的にもふんわり、和やかな感じです。
キャラの問題です(笑)
考えられる理由も教えてもらってそのうえで、もっとケアしてみましょうとのこと。
ということで、これまで以上にお口のケアには力を入れることに。
一応、赤ちゃんの口臭の原因をちょっとあげてみた。
①お口のケア不足
②鼻づまり→口呼吸→乾燥による口臭
③単純に虫歯
④便秘によるもの(ガスの逆流か?)
ポコ太は前歯が生えてきたころから軽くガーゼで歯磨きを挑戦していたんだけれども、ちょっと不足していたんだろうな。
ちなみに赤ちゃんの歯茎は柔らかく敏感なので最初のうちは傷とかつかないようにガーゼ(ナップ)なんかが良いそうだ。
傷ついて、痛い目みると歯磨き大嫌いマンになってしまうからな。
ガーゼ磨き→歯ブラシへの流れで移行させるのが良い。
口に物が入るってのを慣れさせるんだな。
※といいながら、過度なケアは逆効果。
口内環境を正常に保つために必要な常在菌まで減らしてしまうこともあるので注意しておこう。
ポコ太は便秘っぽかったので④の疑いもあったけれど、ケアをしっかりしたことである程度改善されたのでやっぱりケア不足だったと父ちゃん、母ちゃんは反省。
そんなこんなでいつもは母ちゃんが歯磨きナップで母ちゃんがお口の中を拭いてあげていたんだけれども、ある日、たまたま仕事が早く終わってきた父ちゃんが挑戦することに。
父ちゃん「ポコ太、歯を磨こうね~~」
ポコ太「あ~~~~」
(口開けた)
歯磨きナップを突っ込む父ちゃん。
………
「ガブっ、ギリギリ~~~~~」
これ、かなり痛っ。。。
口の中に物が入ると自動的に噛んでしまうらしい。
ワニですか?
皆さん、気を付けような。。。。
歯磨きナップにはなんか甘い味がついているらしく食べようとしてしまうようだ。
噛まれそうになりながらもお口のケアは頑張りましょう。