産後、母が強くなる理由がわかった【あるある】
父ちゃんは母ちゃんが強くなった二つの理由を解明した!
よく、「母は強し」と言うことは多い。
はたまた、「女は弱し、されど…」とされることも多いことかと思う。
普段は男性よりも弱く見えるのに、母親となることで子供を守るために強くなるようなことを表す時に使う。
母となって精神的に強くなる
母ちゃんは体調が悪くても子供の世話をしたり、抱っこしたり。
子供のための行動が時に周りの人をびっくりさせたりもする。
まずは出産ってのが一つの大きな経験で強くなるんだろう。
出産の痛みを表現する言い方で、「スイカを鼻から出すくらいの事」ってのは良く聞く話でもあると思う。
そして、それは「男性は痛すぎて気絶してしまう」
なんて言うくらいだからな。
そんな出産の経験に加えて日々の子育てをしていく中で強さが増してくる。
なかには「肝っ玉母ちゃん」の称号を得る母親も出てくる。
世の母ちゃんたちは皆が皆、最初から強かったわけではなく強くなったんだと思う。
ポコ太の母ちゃんも昔は弱虫だった。
ちょっとした切り傷なんかでも「血がでた~~~、痛いよ~~~」なんて感じだった。
けれども、今となっては「あ、血ぃ出た(笑)」みたいな感じだもんな。
「ちょっとしたことなんか気にしてらんねーよ」
みたいな感じだろう。
「母は強し」の言葉は母ちゃんの子供がいるが故の、精神的な強さを表していると思う。
母となって肉体的に強くなる
我が家の母ちゃんは精神的にだけではなく、肉体的にも強くなってしまった。
ポコ太は産まれてからほぼ2歳くらいまで、夜泣きが激しかった。
毎晩、大体2時間置きに起きる。
なかなかな場所見知り&人見知りも。
時にパパ見知りもする。
なのでポコ太を抱っこしている時間ってのが毎日かなり長いと思う。
産まれた時に3キロちょっと。
2歳くらいで11キロくらい。
少しずつ重さが増してきていて知らず知らずのうちに
二の腕はたくましいことに。。。。
意図せずに筋トレになっていたようだ。
よく産後太りなんて言って、子供を産む前の体重よりも増えてしまう。
そんなことなんかもあるかもしれないけれども、人によってはそうした筋肉がついたことによる体重の増加ってパターンもあるのかもしれないな(笑)
そしてマッチョになった母ちゃんは父ちゃんの前で「ムキっ!」とポーズをとって「どーだ!」とやる(笑)
う~~~~~ん、やっぱり「母は強し」