やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

なんでも真似っこしてくるママ友

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我が家の場合

 

ポコ太を生んだ病院では、母親教室なるものを開催してくれているんだけれども、

そこでうちのママさんはポコ太と1ヶ月くらいしか月齢が変わらない子を持つお母さんとママ友となった。

(ポコ太が1か月お兄さん。)


色々と話をしていくと、住んでいるところもそこそこ近かったってことが判明。

それからちょくちょく遊んだりするようになったりで、かなり仲良くされてもらっている。

 

そんなありがたいママ友ではあるんだけれども、ポコ太が少し先に生まれたことからなのか、何かを買ったり、何かをするときは当然ながら、ポコ太が先にするわけだ。

 

すると、軽くポコ太は実験台状態。。なのかな?

 

特に産まれてから6か月くらいは真似っこママ友になっていたような気がする。

 

※ここからはAさんと呼ぶ

 


特に嫌なことは一切なかったんだけれども、あるある枠っぽい感じでご紹介。。。

 

 

最初の真似っこはベッドメリーだった。

 

うちのベッドメリーさんはママ側のじいちゃんに買ってもらったもの。

特に深く考えて選んだわけではなかった。

なにを買ったら良いかなんてその時は考える余裕もなかったからな(笑)

で、そんなある日、Aさんがどんなベッドメリーを使っているか聞いてきたので「コレ使っているよ~~~~。。。」とネットの画面を見せて回答。


数日後………。

 

Aさん「私もそれ買った~~~~。中々いいよね~~~~。」

ママ「あ、買ったんだ~~~、○○君にマッチしてよかったね♪」

 

 

 

その次は抱っこ紐の真似っこだった。


やはりその時もAさんが、どの抱っこ紐使っているか聞いてきたので

「コレ使っているよ~~~~。。。」

と回答。
数日後………。

 

Aさん「私もそれ買った~~~~。中々いいよね~~~~。」

セリフまで一緒ですかい(笑)

わずか1ヶ月の中で2回も参考にしてくれるとは嬉しいような(なんというか…(笑)

 

 

ところが、悲しいことに、ベッドメリー、抱っこ紐(クロス式ではないやつ)ともにポコ太にはあんまりウケがよくなかったんだよな~~~~。


そして、Aさんの子供には大ヒットしたらしい。。。

 

 


物にも限らず、100日祝いの写真を撮ったことをお話ししたところ、

「あ、それ私もやってみよ~~~。」ってな感じで

撮っていた。。。

それも大満足で終わったみたいだな。

 

 

ちなみにポコ太はギャン泣きして撮影にかなり苦労した…

(スタッフの方々、ありがとうございました)

 

 

その後もまあまあいろいろモノマネ師のごとく色々と参考にしてくれていた。

ちょっと嫌味ッぽくなってしまったかな?


実際はそんな風には全然思ってなくて、参考にしてくれたこともこちらとしてもコソバユイくらいにしか感じていないよ?

 

Aさんも全然悪気ある感じじゃなかったし、はじめの半年くらいだったからな。。。

 

これは良いパターンの真似するママ友だったってことなんだろうな。。。

 

なので父ちゃんは母ちゃんが良いママ友に恵まれたことに感謝している。

 

 

真似っこママ友事例集

 

ところが、世の中には真似っこした上になかなか信じがたい言動をしてくる人なんかもいるみたいでビックリだったのでご紹介したい。

 

我が家で直接の被害にあったわけではなく、伝え聞いた話なんだけれどもな。

 

どれもこれもなかなかえげつないなと感じ、パパはママ友の世界にガクブルするしかないような感じだったよ(笑)

 

 

 

あたかも元々買うつもりだった風にするママ友


こんな感じの人はかなり多いよな。

 

本当にそうならいいけれども。

 

真似した時に、「私もそれ買おうと思っていたんだよね~~~」ってみたいな感じで話をしてくるタイプ。

 

初めてそのアイテムを見た時は知らなかったっぽい反応をしていたやん!(笑)

 

素直に参考にさせてもらいましたって言えばいいと思うんだけれども。。。

 

 

 

同じ種類でワンランク上のものばっかり買うママ友

見栄を張りたい感じなんだろうかね。

 

服でもなんでも、それこそ育児に関係のないものまで真似&ワンランク上のやつ&ちょっと自慢してマウントをとろうとするママ友。

 

周りの人からすると大分痛い人になってしまう可能性あり。

 

そのつもりがなくても、そう受け取られないように普段から気をつけていた方が良いレベルだ。

 

 

 

なぜか文句を言う真似っこママ友

 

ママ友が例のごとく、何かを真似して買ったとする。

 

しかし、それがそのお子さんにはいまいちしっくりこない感じだったりした場合に発生する可能性のある事案。

 

「それ私も買ったんだけれども全然効果なかったよ。(プンプン)」って文句行ってきたりとか。

 

別にあなたの子供にそれをオススメなんてしてないだろ?

 

勝手に真似して怒り出すとは何事か!

てな感じだよな~~~~。。。。。

 

うちの場合は先に使ったポコ太に不評だったのに、ママ友はわざわざそれを買って、しかも大成功したという稀有なパターンだった(笑)。。。

 

 

まとめると

 

参考にすることと、真似することは紙一重だ。

 

素直に認めて参考にさせてもらったと言えばそれは参考だと思うし、あたかも自分の考えで的な雰囲気を丸出しだったら実際がどうでも周りから見たらただの真似になっていしまう。

 

なんでもかんでもすべて参考にしてしまえばこれまた、真似になってしまうと思うし、うざい人になって引かれてしまう。

 

最初のうちはなんか意気投合していい感じなのに、真似ばかりされていると段々と苦痛になってしまうなんてママもいるはず。

 

そんなつもりが無くても知らぬ間に自分が真似っこママとなってしまっているかもしれないから気を付けよう(笑)

 

最終的には
結局は何買うにしても合う合わないはその子次第なんだなと再認識した。。
というお話しでした。