やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

離乳食の前の練習

 

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ラーメン食べたいですね。。。おいっ!

いきなりすみません。

 

離乳食を見ているとなぜか逆にコッテリ、味の濃いものを食べたくなってしまうパパなのでした。

 

 

 

離乳食はいつ、何を食べさせる?

 

ポコ太の離乳食は生後181日目だった。

離乳食デビューは一般的に生後5、6か月って言われていることにならった形だ。

発達具合がちょうどこの頃とリンクしているらしい。

その発達具合ってのは次のような状態だそうだ。

・首がちゃんとすわっている

・大人の食べていることに興味がありそう

・座れる(手で支えてあげてもOK)

 

これらに当てはまっていても何となく不安だなっていう場合には、スプーンなんかを口に入れてみると良い。

そうした時にすぐに舌でエイッて押し返すような感じが無ければ概ね離乳食に体が向かっているって感じだそうだ。

 

で、何を食べさせたかって言うと、これまた一般的な「10倍粥」だった。

 

これが一般的なのはアレルギーに該当しにくいからって理由もあるらしい。

 

 

どのくらい食べさせる?

初めは小さじ一杯からスタート。

 

なかなか食べない子の方が多いらしいけれど、最初のうちは食べる練習的な側面の方が強い感じなのでそこまで気にしない気にしない。

 

逆に思った以上にさらった食べた場合は注意。調子に乗って二杯、三杯ってやらないようにしよう。

 

赤ちゃんは消化機能が未発達。

 

食べ過ぎると下痢になったりするからな。


と言いながら、とりあえず作るときはおおさじ一杯のお米に水150mlで鍋にかけて作りました。

 

んで、出来上がったやつは「裏ごし」なんかをして滑らかにしたりする。


我が家はちょっとそれが面倒だったので「ブレンダー」を使って滑らかにしました。

 

ブレンダーは今後の離乳食作りでかなり重宝するので今のうちに購入しておくことは結構オススメ出来るかも。

 

毎回毎回裏ごしとかするのは結構疲れるからね。

 

もちろん、普段の料理にも使えるので旦那さんの了解も得られやすいかもしれないしな(笑)

 

で、実際に食べさせる時にはスプーンで口に含ませました。


はいポコ太、どーぞ。

口半開き。でちょっと食す。

「無」。。。。
しーーーーーん。。。。


あの時の表情はまさに「無」だったな。

 

いつもなら、なにかあればポコ太はギャン泣きになるはずなのに。。

 

この年にして(というかまだ6ヶ月くらい)無我の境地に達してしまいましたか。。。

 

心なしか後光がさしているような……(笑)


とまあ、戯れはここまでにして、口に入れることが出来たのでまあ上出来でしょう!!

 

 

離乳食を始める前のトレーニング

 

よくよく考えたら、いきなり異物(スプーン)を口に突っ込まれたら嫌がる赤ちゃんもいて当たり前だよな。

 

そんなことを考えた我が家では離乳食を始める前に、食べさせる用のスプーンを渡して、遊ばせたりしていたんだな。

 

「これで食べるんだよ~~~」なんて話しながら慣れさせるようにしていたわけです。

 

離乳食前のトレーニングって感じかな。

 

トレーニングなんて言いながらとりあえずは遊びでOK。。。

 

すると一人でそれをペロっとしてみたりして……。。。

 

シメシメ、ポコ太は順調にスプーンに慣れたな。ではそろそろ離乳食を与えてやろうではないかね。

「はっはっは。計算通りだぜ!」

 

と、まあこれが功を奏したのかどうかはわからないけれど、初日はOKだった。

 

しかしながら、翌日以降に量を増やして行こうとしたら、逆ドンドン食べなくなっていったんだけれどな。

 

「何、こちらの計算は完璧だったはず…」

「ポコ太め、またもパパとママの想定を超えてきたのか!」

 

 

茶番はこれくらいにして今回は「無」の境地に目覚めた

ポコ太についてでした。

(これでいいのか?(笑)