つかまり立ちを始めた時の注意点
生後212日のこと。
最近はなかなかハイハイが様になってきたポコ太。
数日前までは父ちゃんの実家で、色々な人に囲まれてギャンギャンしてたポコ太も家に戻ったからなのか、心なしかご機嫌な日が続いていた。
(これ自体が珍しいことなんだけれども)
ご機嫌でテンションがあがったからなのか定かではないけれども。。。
なんと、ついにつかまり立ちを習得!
7か月くらいでのことだったので結構早いほうかな?
時期は個人差があるから別にいいんだけれども、子供のこうした成長を目の当たりに出来るってには本当に親冥利に尽きるってやつですよね。
当然、親ばかフィルターでかわええ~~~~。。
ってなるわけですけれど。(すみません)
ところで「成長を目の当たりに出来た」って話をしたけれども、最初のつかまり立ちはその瞬間を見逃してしまったのです。
※じつはへその緒が取れる瞬間や初の寝返りの瞬間も見逃していた両親です。
ほんと、そんなピンポイントなタイミングでやらなくても…。。
つかまり立ちデビュー
うちでは特に練習とかさせたわけではなかったけれども、使ってる家具がちょうどよかったのかもしれない。
座椅子ソファーのようなものに、よちよち上るようにして頑張ったんだ。
ふと気づいたらつかまり立ちしてプルプルしている(笑)
当然初めてなのでその状態をキープ出来るわけもなく、ここからの映像はスローモーションのように転倒。
転倒の瞬間は目に焼き付いているよ。
手助けが間に合わなくごめんな。
幸いなことに床にプレイマットを敷いていてそこに倒れてくれたこと、真後ろではなく、横に倒れてくれたことから頭とか強打しなくてすんだのが幸いだった。
一度覚えると当然ながら何度も繰り返すだろうし、大急ぎで転倒防止リュックを購入。
かなり重宝したし、後ろから触覚みたいなのがピョコって出てるのがまたメンコイ。。。(すみません)。。
安全面だけでなく、見た目的にもオススメ出来ると思う。
つかまり立ちはいつぐらいにする?
ハイハイでそれなりに力がついてきて、大体10ヶ月~11ヶ月くらいに始めるのが平均的って感じ。
うちでは7ヶ月で始めたことからかなり早かったってことになるな。
普段はベビーサークルを使っていて、ハイハイするスペースが狭かったから、つかまり立ちするようになった可能性もあるかも。
個人差が大きいってことがよくわかるよな。
まれにハイハイをしないでつかまり立ちに意向する子もいるらしい。
つかまり立ちが早いとO脚になる?
結構聞く噂だよな~~~~。。。
でもこれは「うわさ」だから。
赤ちゃんといえども、人間の骨格はそんなにすぐにゆがんだりはしない。
一日中、つかまり立ちしているわけではないし。。。
長時間出来るようであれば、それが出来る骨格を備えているってこと。
さらに言うと、赤ちゃんはもともとO脚なんだよな。
これが2歳くらいになると段々まっすぐになり始め、5~6歳くらいにまっすぐになっていく。
それが、つかまり立ちが早いと悪目立ちしてしまい、「うわさ」が生まれてしまったんだろう。
自然な範囲の発育であれば問題なし!
つかまり立ちの注意点
①転倒
これが一番だよな。転倒しないはずがない。。
出来るならばプレイマットとかで衝撃を軽減できるように敷き詰めてあげるのがいいと思う。
転倒した時に、何か「危険な物とかが落ちていないか」ってのも注意。
②引き出しを開けてしまう
引き出しを開けながら転倒ってのが特に危険だよな。
つかまり立ちをするようになったら、ストッパーは必須だと思う。
特に台所周りなんかはストッパーだらけになる(笑)
③なるべく靴下は履かせない
これは単純に滑るから。
でもプレイマットのうえならばそんなに滑らないと思うし、各家庭の状況のよることと思う。
ポコ太の成長を目の当たりにすることは、パパ・ママもなんだかポコ太に育ててもらっているような気がした(今としては)のでした。