やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

パチンコに幼児を連れていく親

 

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育児ストレスが溜まってくると、たまにぱーーーって何かしたくなってくるよね。

そのぱーーーーってのが「パチンコ」って人も中にはいるはず。

それが癖になってしまい、パチンコに行けないこと自体がストレスに感じるようになってしまっては本末転倒。

ましてや子供を放置してパチンコに興じるなんてのは言語同断だろう。

 


これはもう10年以上も前に見たことなので悪しからず。

 

というのも、ポコ太の父ちゃんは母ちゃんが妊娠して以来、一度もパチンコ店に入ったことがなく、最近の業界事情が分からないのである。

当時は父ちゃんは学生さんでちょいちょいパチンコをしに行っていたもんだ。

 

 

パチ男エピソード①

 

当時は(今もかもしれないが)子供の車内放置の事故が全国的に問題として採り上げられていた。

 

だからなのかもしれないけれど、学生の父ちゃんと年齢的にはほとんど変わらないくらいの親御さん(男性、以下パチ男)が角の台で「放置はしてませんよ」とばかりにパチンコに興じていた。

横にベビーカーを置いてね。

 

パチンコしながら、ちょうど面倒くさそうにベビーカーに乗っている赤ちゃんへ哺乳瓶を突き出しているところを目撃したんだよな。

 

全然赤ちゃんの方は見てないし。

 

その時はありゃりゃって思ったくらいなんだけれども、ポコ太を持つ身の今としてはちょっとキツイかな~~~。

 

うるさくて聴力への影響も気になるし、なによりタバコの煙とかで明らかに子供には良くない空気が漂っているよな。
(いまはタバコもダメなんだろうけれども)


これに対して賛否はあるだろけれど、

うーーーーん、どうなんだろう。。。

 

※そもそも、今はパチンコ店に赤ちゃん連れで入店しようとしたら、お断りされるだろうな。

 

ポコ太の父ちゃんはもうパチンコとかしなくなったからわからんけれど、少なくともポコ太を連れて行こうとは思わないかな~~~~。

(どっちにしても母ちゃんなしではギャン泣きなので無理だけど(笑))

 

 

パチ男エピソード②


そしてもう一つ、パチンコ店エピソード。これもかなり昔のこと。

 

パチ男②がパチンコに興じているんだけれども、今度は2~3歳くらいの子供がなんとパチ男②の足元(床)で寝ている。。。。

 

これはアウトでしょ。。。。

 

車内放置もアウトだけれども、足元放置もまあまあアウトでしょ(見栄え悪すぎる)。

不衛生だし、パチンコ玉転がってくるよ?

信じられん。。。。

店員さんも注意せんかい・・・

 

パチンコ自体は否定していない。

○万発とか出ると楽しいだろうし、ストレス発散になるだろう。

託児所付きのパチンコ店なんかもあるらしいしね。

で、結局何が言いたいかというと、

車内放置は絶対にダメ。。。

だけれども車内じゃなくても放置はダメ×

家に小さい子だけ残していくのもダメ×

 

 

節度を持って楽しめ。。。

 

 

幼児の耳鼻トラブル。鼻水は直接口で吸っていいの?

 

 

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一歳くらいと言うと耳鼻のトラブルが起きやすい時期でもある。

免疫が十分でないため、感染症にもかかりやすい。

鼻水なんかも出てるだろうし、今回はそうしたトラブルに対しての症状の見分けかたや、お手入れ方法なんかをまとめてみた。

 

 

 幼児の耳のお手入れについて

 

①綿棒を使う場合は極細のものは避けよう。
奥に入って鼓膜とか傷付けると大変。

 

②耳の掃除はやりすぎない。
せいぜい週に1回くらいで。
入口から3~4㍉くらいで十分。

 

③変な臭いがするときは耳鼻科へ。

 

④臭いと言えば…

耳の付け根のあたりには垢が溜まりやすく臭くなる場合があるので濡れタオルで拭くようにしよう。

 

 

 幼児の鼻のお手入れについて

 

①鼻くそは無理に取らない。
入口付近で簡単に取れるならいいけれど、奥の方はやめておく。
父ちゃんは押し込んでしまった記憶あり。


②ドロドロした黄色い系の鼻水は風邪とかの可能性あり。
サラサラ系の鼻水は一般的には大丈夫。


③鼻詰まりであまりに苦しそうな場合は吸引機で吸い取ってもOK。
赤ちゃんは口呼吸出来ないんだよな。

 

 

耳鼻科に行った方が良い症状


鼻はなんとなくわかる人がおおいと思われるので今回は耳の話題で。

 
①耳を気にしている。
・引っかく
・耳だれがでる
 ↓
・外耳炎や急性中耳炎の可能性あり

 

 

外耳炎と急性中耳炎


外耳炎
入口から鼓膜までに湿疹なんかが出来たりする。
耳掃除の傷で細菌が入りこんだりしてなったりする場合あり。
自分ではなかなか判断できないので耳鼻科へGO。

 

急性中耳炎
ウィルスや細菌が奥の方に…
(風邪などによる鼻や喉の細菌)
痛みが強いのでギャン泣きの可能性あり。

 

 

②名前を呼んでも反応が鈍い。
・いきなりの大きい音に反応しなくなった。
・聞こえが悪くなった気がする。
 ↓
・滲出性(しんしゅつせい)中耳炎

風邪なんかをきっかけとして奥の方に水がたまることがで起こる。

痛みが無いので気づかないまま治ったりすることも。

でも子供の挙動には十分注意しよう。

 

 

 

ポコ太の父ちゃんは小学校の時に2回、高校生の時に1回中耳炎になった。

赤ちゃんの時はわからん。。。。

でも他の人より何となく聞こえは悪いような気がするんだよな。

高校の時にちょっと放置してしまったからかもしれない。

赤ちゃんは言葉が出ないちゃんと見てあげる必要があるな。

 


鼻水関係は吸引機が意外と人気。

最近は電動式の物もある。

吸引機見るだけでギャン泣きの赤ちゃんもいるだろうけれども。。。

 

 

 幼児の鼻水を直接口で吸うのは有り?

昔は(?)

鼻に直接口を当てて鼻水を吸い出すってやり方をやっていた家庭もかなり多いそうだ。

確かに簡単に出来るし楽だよな~~~~(抵抗が無い人にとってはだけど)。

人によっては、「赤ちゃんの鼻水は親が口で吸うもの」って思っている人もいるらしいけれど、これは基本的にはNGなんだよな。

 

①鼻水のウィルスや菌で風邪がうつる可能性があること。

赤ちゃんの鼻水の90%以上がウィルス性のものらしい。

ミイラ取りがミイラになってしまうってやつですな。

 

②力加減が難しい。強く吸いすぎると圧がかかって鼻の負担になるし、耳が痛くなる場合もあるので注意が必要。

 

 

とまあ、大体こんな感じかな。

なるべく器具を使ってあげたいところだよな。

一般的に必要とされているから広く販売されているわけだし。

 

 

新卒君は宇宙人だけど息子は懐いた話

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この画像は本人じゃないからね。。。

 

フリー素材です(笑)

ポコ太の父ちゃんの職場には新卒の若い男性社員がいる。

 

見た目にはシュっとしてて、イケメン。

身長高く、顔小さい。モデル?
ってくらいの子。

 

ポコ太は基本的に超人見知り。

 

なんだけれども、なぜかそいつに近づいても全然泣かない。

思った以上に大丈夫(笑)

 

てかなんとなく懐いてないか?

この時点でポコ太は体が大きい男性と、顔の濃い男性は苦手なんだろうと気付くことが出来た。

 

ちなみに女性であれば全然平気。

まあ男の子はそんなもんなのかな?

皆さんのお子さんはどうですかね?


それはそうとして、そのイケメン新卒君。。。。

 

とっても宇宙人なんです。

ポコ太は宇宙人は平気なんだな(笑)

 


そんな宇宙人君の面白行動をちょっと紹介したい。。。。。

一例だけれども、

 

「コロナとかまだ全然ない時期です」

飲み会での振る舞い父ちゃんの職場で慰労会と称して居酒屋に。。。。

 

そんなに長居はしなかったのでさらっと終わって全員で

(場末の)格安スナックへ行くことに。

↑↑失礼。。

 

安いところだし、何となくカラオケBOX状態。

そこでびっくりな振る舞いが…

 

 

一番バッターでまずは宇宙人。。。

なぜか歌が上手い!!

これにはみんな賞賛の声。

そしてパチパチ。。。

「ヒトカラしてますから。。。」とのこと。。。

 

ヒトカラ?

なんだ?

カラオケ練習のアプリか?

 

と思いきや一人カラオケの略だったらしい。

最近の若い子には流行っているのだろうか?

 

 


まあそれはいいや。

そして今度は別の人の番となってマイクを渡すやいなや、ケータイをいじり始める。。。。

 

彼女にでも連絡しているのかとその場は皆さん、寛容に見ていた。

 

かと思いきや、次の曲のイントロが始まり、歌うのは……………

 


またまた宇宙人!!

てかいつの間に予約してた?

 

てかまた歌うの?

そんなことが複数回。。。。

 

どうやら彼はあんまりマイクを離さない君だったようだ。

でもそんなのは全然宇宙人なんかじゃないしな。

 

歌もうまいし。。。。
それよりも気になるのは、他の人が歌っている時は常にケータイをいじっていること。

 


見かねて同僚が何をしているのか聞いてみるとなんとビックリ、

「出会い系・マッチングアプリ」を物色していたのだ。

 

これにはさすがに驚きを隠せず。。。。

(雰囲気が悪くなることを避けようと同僚は、皆さんにばれる前に静かに止めさせたようだ。)

 

すると、やることがなくなったのか、さらに歌に注力し始める。。。


おいおい………………

別の人の曲のイントロが始まると、

ぼそっと

「あぁ、また○○さんの歌かぁ。」

「はぁ~~~~~。この歌長いんだよな~~~。」
ときたもんだ。

 

いやいや、まだ○○さん、


みんなと同じ2巡目だよ!!


それとも個人的に嫌いなのか?


心の声が漏れてしまったのか?

 

○○さんにも下手すりゃ聞こえるぞ!


せめて心の中だけにしてくれ。。。

 

 

誰が歌っているかなんて全然聞いてない宇宙人なのでした(笑)

 

 


今回はあくまでも一例。しかもだいぶ省略した。。

飲み会云々はもう時代錯誤な感じもするけれど、頻繁に行くわけじゃない。

 

だけれども、身内に自然に気を遣えないとね。

お客さんにも自然な気遣いって難しくなるよな。。。

 


そんな宇宙人だけれども、根はとってもいいやつ。

 

 

話は戻るけれど、ポコ太のこともカワイイって言ってくれた(笑)
↑↑↑
(父ちゃん、ちょろいな)


注意するとちゃんと直すし、職場のみんなの手厚い指導で気付いたら立派な?

社会人になっていた。


人材育成の難しさと大切さを感じた父ちゃんなのでした。


にしても宇宙人の長渕…うまかったな。。。

幼児の10ヶ月はどんな時期か?

 

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家具なんかの他、小物類、その他色々な物は安住の地を求め、どんどん高い位置へ緊急避難しないと。。。

赤ちゃんも家具もどちらも危険な目にあってしまう。

 


このブログでのポコ太は

 

間もなく10か月を迎えようとしている。

 

あんなに小さかったのに…

 

もうつかまり立ちとかもしてベビーサークルから顔がピョコって出るようになってきたな。

 

毎日見ていると気付かないけれど、昔の写真と見比べると違いがよくわかるもの。

 

今回はちょっと真面目に10か月の子供ってどんな時期なのかってのをまとめてみたいと思う。


※個人差があるので悪しからず。

 

 


①好き嫌いが出始め、自己主張をなんとなくするようになる。


②ハイハイやつかまり立ちでこれまでと物の見え方(視覚的)が変わってくるので興味の範囲が広がる。(行動範囲ももちろん広がる)

 

③なんとなく言葉を理解しているような感じになって喃語(ナンゴ)が盛んになってくる。

 


うーーーん、自己主張するようになるってのは。。。

 

成長が感じられて感慨深いものがあるよなぁ。


行動範囲も広がってくるし、それと自己主張が重なって思い通りにならないとギャン泣きしたり…。


食べ物で泣いたり、おむつ替えや着替えでそんな気分じゃない!って泣いたり。。

 


ちなみにこれは母ちゃんがお人形さんに、ポコ太のオムツや服を着せる真似をしたときに烈火の如く怒って「僕のだ~~~~」ってスーパーハイハイをしてきたこともある(笑)
やきもちかな?

 

はたまたこれも自己主張なのかな?

 

触ってほしくないものに限ってピンポイントで触ったりもするよな。。

 


注意がこれまで以上に必要となることもあるけれど、なんか今まで以上に人生歩んでるなって感じ。

 


特にスマホとかリモコンは完全にポコ太の餌食になっていたような気がする(笑)

 

しかもおもちゃのリモコンなんかは直ぐにばれて飽きられてしまう始末。

 

本物がわかる男になったか(笑)

 

つかまり立ちでドヤ顔をしたり、言っている言葉を理解しているような素振りが見られたりなんかはこれまで「妖精さん」だったのに、「人間」になってる!って思ったもんだ。


でもでも、やっぱり行動範囲の広がりで嬉しい反面、恐れおののいてしまう時期でもあった。

 

 

 

まとめ。

10ヶ月は

 

進撃の赤ちゃんです

 

足の指の爪が全部とれた!【日常に潜む危険】

 

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今回は父ちゃんの甥っ子の話。

日常に潜む危険を紹介する。

何年も前になるけれども、ポコ太もそうならないとも言い切れないし、皆さんにも気を付けてほしい。


ポコ太が生まれる前の話。

甥っ子を(A)とする。

Aは当時小学校2年生(くらいだったかな?)

父ちゃんはまだ母ちゃんと結婚もしてなく、休日だったので久々に一人で実家に帰った。

Aは元気に外で遊んでいる。

大体15時くらいだったかな。

居間でコーヒーをゴチになっていたんだけれども、いきなり玄関先から

A「おばあちゃん、大変だ~~!」と大きな声。


普段から騒々しいA。

遊んでちょっと痛い目を見ては、軽く泣いたりなんてのはよくある事。


そんなもんだから、父ちゃんもおばあちゃん(父ちゃんの母)も「はいはい、今度はなんだよ。。。」

って感じの反応だった。


続いて、

A「足の爪全部なくなった~~~!」

などと言う。

 


「はいはい。。足の爪ね。。。」


・・・・・・


って。


ええ~~~!

全部とれた?

 

と、見て見ると、


うっわ~~~~~。


靴には血がついてなかったけれど、

脱がせると靴下には血が滲み、

さらに靴下をそーーーと脱がせると、

痛々しいAの右足の親指。。。

 

根元からすべて爪が無くなっていた。

どうやったらそうなるんだよ。。


話を聞くとどうやら走っているときに


「グレーチング」に足がはまってしまったようだ。

冒頭の画像にもあるけれど、こんな感じのやつね。

側溝の蓋とかに使われていたりするやつ。。。

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おそらくつま先立ちしながら、

ふざけて走っていてそんなことになったんだろう。


Aは小学校低学年だったのに足がはまってしまったのだ。

(特別に足が小さい子とかではない)


歩き始めたばっかりの幼児は当然にもっと足が小さい。

こーゆー足がはまる系のことは、特に気を付けないとならないな。


Aがつま先立ちで走っていて足を勢いよく突っ込んだのであれば、足の爪だけではなく、指の骨とか折れていても不思議ではない。

 

大急ぎで病院へと行くこととなったのだった。

 

 

 

父ちゃんが甥っ子を抱っこし、父ちゃんの兄が車を回してきた。

さあ、出発。。。のタイミングで

 

A「あ、ちょっと待って。ドラゴ○ボールのカード持っていきたい」


おいおい、足の親指の爪全部はがしたわりにずいぶん余裕だな(笑)

 

と思いながらも、道中、痛みを紛らわすことができるかもしれないと、
Aにカードを持たせてあげて改めて病院へGO。。。。。

 


出発から5分くらいでA「すぴ~~~~~~」

ね、寝てる(笑)。。。と思いながらも

 

父ちゃん、心配して(あまりの痛みで気を失ったとか)

おい、A、A。

と起こす。。。


ぱッ。。

 

と目を覚ますが、またスヤスヤ寝てしまった。

 

どうやら遊び疲れた状態なのか、眠くてガチ寝しているだけだった。

ドラゴ○ボールのカードいらんかったな(笑)

 

そうこうしている間に病院へ到着。


ロータリーで父ちゃんとAが下りて父ちゃん兄は駐車場へ車を止めに。

 

父ちゃんはAを抱っこして救急へ。

 

 

足の爪が全部剥がれてことを伝えた。

幸い他に患者さんもいなかったのですぐに先生に呼ばれて診察室へ。

 

先生「どうしましたか?」


父ちゃん「Aがグレーチングに足を突っ込んで、爪が全部剥がれてしまいました。」

 


先生「????????????」

 


たしかに働いている業界によってはグレーチング聞かないよな。。。

それとも状況がイメージできなかったのか?

 


父ちゃん「側溝の上についている灰色のアミアミのちょっと大きいやつです」

で何とか理解してもらえたようだ。

 

 

 

 

 

で、診察の結果、

 

足の指が折れていることもなく、剥がれている部分の消毒や包帯っぽい処置をして帰ることに。

 

甥っ子、帰りにはキッチリ車で「ドラゴ○ボール」のカードを見ていて、父ちゃんにあれこれご教示いただいた(笑)

 

 

 

普段ちょっとしたことでも騒々しく泣いていた甥っ子だけれども、今回は涙目になるくらいですんでいた。

 

足の爪って剥がれても痛くないのかな?

 

そんな訳ないよな。

 

A、強くなったな。。。。

 

今回は小学校低学年の頃の甥っ子の話だったけれども、

 

グレーチングとかそのほか、外にある小さい穴。

これは歩き始めた幼児にも危険な場合があると思う。

 

日常にも危険は沢山潜んでいる。

 

子供を守るのは親の務め。。。

 

気を付けよう。。

投資信託とFXはどちらが良いか?それは投資期間や考え方次第。

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「子供を育てる」話ではなくて、「お金を育てる」お話をしたいと思う。

子供を育てるようになると、これまで無関心だった人でも家計のこととか、

将来のお金に関することって考えたりするようになるよね?

今回は特にポピュラーな投資信託とFXについて、特徴を紹介し、どんな目的の場合、どちらを選択するべきなのかを解説したいと思う。

 

 

 

 

老後資金2,000万円は、あながち嘘ではないかも

 

金融庁が発表をした報告書のなかで、「老後は2,000万円の金融資産」が必要になるとしたことが大炎上したことは記憶に新しいと思う。

 

これは夫婦で老後を過ごした場合に

「公的年金では月5万円が不足し、取り崩して30年生活したよ。」

ってなパターンを想定したものだ。

「月5万×12ヶ月×30年=1,800万円」だもんな。

そうするとまあ、だいたい2,000万円かなって感じになる。

(だいぶざっくりだけど)

ただし、炎上した要因はその情報の正確性というよりも

・「何となく国民の不安をあおるような内容」であること。

・「年金財源ないじゃん」

 ↓

・「っていうなら増税に反対すんなよ」っぽい雰囲気が見え隠れしたこと。

だったからじゃないかと思う。

 

「2,000万円」の話については人によっては1,500万円かもしれないし、もっと足りないかもしれない。もっともっと不足する人もいるだろう。

そんなことは皆、当然のようにわかると思う。

 

でも、年金は減るかもしれないなんて言われているこのご時世に、

 

「〇〇万円足りないから、自分で貯めておけよ」

っぽいことも大炎上を招いたんじゃないかと個人的には思っている。

 

とはいえ、「しゃく」ではあるけれども現実問題、これから頑張って貯めていかなければならない(と思われる)人・家庭ってのは必ずいることと思う。

(我が家も漏れずにその通り)

 

「自分で貯めておけよ」的なメッセージが

「NISA]であったり、「idec(イデコ)」

なんかの税制優遇制度に表れているんじゃないだろうか?

 

それならどうやって貯めていけばいいのか?

という話になるわけだけれども、

「預金で貯めてもほとんど増えないよね?」

的な理由からFXであったり、投資信託を「なんとなく」、投資っていう意味合いで始める人が多いと思う。

 

※それ自体は大賛成。

では、どちらを選ぶべきなのか(どちらもやってみるってのも有りだけれども)。

ここで冒頭の投資信託とFXのどちらが良いのかって話になってくるわけです。

 

投信・FXってなに?

 

では、そもそもこれらは一体何だっていうのかを「超」が付くほどざっくりと説明したいと思う。

あくまでも何なのかっていう説明だけです。

「もうわかっているから要らない」

って方は下の方まで飛ばしていただいてOKです。

 

 

投資信託とは?

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 投資といっても色々種類がある。

 

例えば、株、国債・社債(債券)、不動産なんかが代表的かと思う。

これは日本のものもあれば、外国のものもある。

 

よく聞く分散投資をするにしても株だけでも膨大な数があるし、株以外の債券、不動産だって沢山だ。

 

複数種類に投資するには当然ながらお金が沢山必要となるし、どれがいいのかと選んだり、管理したりするのも大変だ。

株式だけでも相当な数の銘柄があるわけだしね。

 

こうした問題点を解決するために、いわゆる運用会社さんがみんなから少しずつお金を集める。

そうして、あらかじめ決めておいた方針に沿って運用してくれる。

 

これが投資信託だ。

運用方針のイメージ

 

運用会社Aの○○ファンド「うちは日本の株式50%」、「日本の社債50%」の2種類で、それぞれ15銘柄くらいで運用するよ。状況をみて銘柄は入れ替えをするよ。

 

運用会社Bの▲▲ファンド「うちでは日本の社債70%」、「外国の国債30%」で運用するよ。

 

運用会社Cの◇◇ファンド「うちは日経平均株価と同じ動きをすることを目指すよ」

 こんな感じで運用の方針が決められているので、そうしたやり方であったり、これまでの実績を見て気に入ったものを申込みするってわけだ。

 

「超」ざっくりいうとこんな感じのもの。

よく言うセールス文句は、「投資のプロが変わり運用してくれる」ってやつ。

と、いいながら、当然元本は保証されていない。

 

FXとは

 

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ではFXってのはどんなやつ?

これは外国の通貨を売ったり買ったりして利益を出すことを目指すもの。

例えば1ドル=100円の時に買って、1ドル=120円の時に売れば20円の利益になる。

特に人気となった最大の特徴は3つある。

 

特徴その①

実際の資金よりも多く取引をすることが出来る。

始めにFX会社に口座を開設し、お金を入金する。

するとこのお金は「証拠金」と呼ばれ、入金された額の25倍まで取引が出来る(現行の規制では。将来的に下がる可能性あり)。

ざっくりいうと、4万円を入金すると×25倍の100万円まで取引することが出来るってことになる。

特徴その②

「下がった場合に利益を出す」やり方も出来る。

さっきは1ドル=100円→1ドル=120円で20円の利益になる話をした。

逆に1ドル=120円→1ドル=100円の利益になるってやり方もできる。

要するに上がっても下がっても自分の選択次第では利益を得ることが出来るってことになる。

 

なぜ下がっても利益が得られるの?

これまたざっくりしたイメージを書く。

イメージなのでほんとにその通りではないからね。

 

例えば父ちゃんがママから

・1個120円の指輪を借りました(安いな)

・父ちゃんはこの指輪を市場で120円で売りました。

・母ちゃんに指輪を返すために、父ちゃんは市場で同じ指輪を買いました。

・市場でこの指輪は値下がりしており、100円で買うことが出来ました。

・父ちゃんはこの指輪を母ちゃんに返しました。

これにて一件落着なわけだけど、この時、父ちゃんの手元には20円が余っており、これが利益ってことになる。

超ざっくりいうと、これが値下がりすると利益が出るって理屈。

あくまでもイメージ的な物ですが。。。

 

特徴その③

スワップと言う利息的なモノが毎日得られる

これは上がったら利益が出る場合のやり方をした場合

例えば、利息が年2%の外国通貨を買ったとする。

元手40万円を25倍の取引で1,000万円分購入した。

すると1,000万円×2%÷365日=547円/1日が大体のスワップとしてゲット出来る

これもあくまでもイメージ的な計算です。実際はもう少し低くなるはず。

※ただし、下がったら利益が出るやり方をすると逆にスワップが取られるよ。

 

投資信託とFXは目的やスタイルで選択する 

こうしてどんなものかってのを見ていると、どちらもそれっぽいセールス文句的なものもあるし、いいねって思うけれども。

結局どっちがいいの?

ってことになる。

でも実際のところはどちらが良いかっていうよりは、その人の目的や、どのくらいの期間、投資をしてられるかによって全然違うってことになる。

 

投資信託の特徴と向いているタイプ

特徴

・種類が沢山ある(日本では5,000くらいある)

・組み込まれている株とか債券とかは運用会社で勝手に入れ替えてくれる

・基準となる価格の更新は一日一回のみ

・値上がりしないと利益は出ない

・少額から行うことが出来る

・自動で積み立てしてくれるやり方も出来る

・分散していてもリスクが低いわけではない

(それは運用方針や手法次第)

・NISA、つみたてNISAなんかの税制優遇がある

(簡単に言うと儲かった分に税金がかからない制度)

・手数料がある。

(売買手数料が無料でも、信託報酬的な運用会社に支払いものがある。これは直接購入者から支払われるものではないけれど、価格の値動きの中に混ぜられているイメージ)

投資信託はどんな人に向いている?

・投資初心者(選ぶ商品次第だけど)

・忙しい人

・5年とか10年スパンで投資を考えたい人

(老後資金を作っておきたい人)

・積立で無理なく始めたい人

 ※すべての投資信託が長期投資に向いているわけではないので注意。最終的には値上がりを期待できる銘柄でないと厳しい。

 

FXの特徴と向いているタイプ

 特徴

・少ない元手で大きな取引が出来る

・上がっても下がってもチャンスがある

・基本的に土日以外の24時間取引が出来る

・長期投資しても「そんなに意味はない」

(スワップで利息が積み重なっても、値動きが激しくてほぼ意味なし)

・ハイリスクハイリターンだけど、やり方次第ではリスクを少なく出来る

・手数料がかなり安いもしくは無料だ

・いいかどうかは別として自動売買システムもある

 FXはどんな人に向いている?

・短期間で多くの利益を得たい人

 極端に言うと2、3日くらいでそれなりの利益をあげたい人

・自分の相場観を持っていて自信のある人

・とてつもなく運のいい人

・日中にパソコンに張り付ける人(絶対条件ではない)

・夜だけでもパソコンに張り付ける人(絶対条件ではない)

 

  ここまでをまとめると大体こんな感じの表になるかな?

父ちゃんが考える特徴 投資信託 FX
投資期間 長期で考えたほうが良い 短期で考えたほうが良い
リスク 商品の運用方針による(ハイ~ローまで) やり方によってはコントロール出来る(超ハイ~ミドルまで)
NISAの活用 可能 現行は不可能
商品数 多い 少ない
自動積立 可能 可能だが、やるなら株とか投資信託の方が良い

 

 結論

タイトル詐欺っぽいけれども、どちらが良いってのはない。

それこそ期間や考え方次第ってこと。

 

FX

・短期で一気に稼ぎたい、リスク度外視

・ただしやり方次第ではミドルリスクミドルリターンにも出来る。

・放置プレイでは儲からない可能性が高い

・積立出来るけれどもそれならまだ投資信託とか株の方がよさそう

 

投資信託

・ある程度長期目線の商品が多い(FXに比べて)

・なので放置プレイもある意味OK

・その分破壊力は劣る

・特に初心者には積立が有効

 

元手を数日で倍の額にするにはFXでないと不可能だけれども、かなりのリスクがともなう。

投資信託ではまず無理。。。。

年間で10%とかの利益で良いって考えるなら投資信託でも可能。

(これでもかなり良いと思う)

 

要は目的別ってことになるってこと。

以上、今回の父ちゃんのマネー講座はここまで。

 

今後の予定は

・積立するなら投信・株が良い(FXは微妙)と思う理由

・FXで最終的に無理やりにでも利益を出す方法、リスクをある程度コントロールするって?

・株式は(銘柄によるが)最終的に上がると思う理由

・IDECOって実際どのくらい得出来るの?

 って感じでマネー講座をしたいと思う。

主観的なものも入っている分、独自な内容で面白いと思うのでぜひ見てね。

 

定期的なお話しは「ポコ太の育児」、不定期で「お金を育てる」話をしていきますのでよろしく。

 

 

【電池切れ?】排便のあとに即寝る赤ちゃん

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だいたい9~10か月頃のお話。


皆さんのお子さんの便通はどうだろうか?

 

前にも紹介したけれども、うちのポコ太はなかなか出せないタイプ。

 

 

(過去記事でどうぞ)

www.salarymanikuji.work


そして出すためにもかなりの労力を使っている。


ギャン泣きしながら踏ん張っていたり、歩けるようになってからは地団太踏んだり。

 

とにかく苦しそう。

 

まだ腸の働きもちゃんとしていないだろうししょうがないのかもしれないけれど、見ていて可哀想になってくる。

 

このころのポコ太は、なかなかお父ちゃんに抱っこされない感じだった。

 

けれども、踏ん張っているときばかりは話は別。

 

ハイハイしながらお父ちゃんの膝にすり寄ってきて「うーーーーん。。。。」

 

もしくは


「えーーーーーん。。。」

これが20分くらい続く。


頑張れ、頑張れってさすってあげる。


ポコ太は汗を吹き出しながら頑張る。

 


そしてついに


「ぷりっ、ぷりり~~~ん。」


ポコ太、頑張ったな!

 

と思ったらそのままスピ~~~~~。

 

ありゃりゃ、寝ちゃったよ(笑)


これって完全に電池切れってやつだよな?

 

お父さんのお膝で寝るなんてこの時以外有りえない(笑)
(それでも父ちゃんはうれしいぞ)

 

しばらくは排便→即寝がポコ太のブームになっていたようだ。

 

それにしてもなかなかスムーズに出せないポコ太だなぁ。

 

皆さんのお子さんはいかがですか?

【モヤっ】玩具を横取りされまくる息子

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今度はポコ太が取られる番。

これはモヤっとした話。

 

前回はママ友の子からポコ太がおもちゃを強奪してちょっと気まずい感じに。

けれど爽やかなママ友の反応で助かった話をした。

 

支援センターなんかのキッズスペースみたいなところに遊びにいった時の話だ。

 

そこそこ混んでいて、子供たちはポコ太と同じくらいのだいたい1歳くらいの子もいれば3~4歳くらいかなって子もいてさまざまな年齢、月齢の子供たちやその親御さんたちで結構ワイワイしていた。

 

おもちゃも沢山あったので好奇心を刺激されたポコ太は楽しそうに色んなおもちゃで遊んでいた。

 

3~4歳くらいの子の親御さんたちはある程度目を離して大丈夫と思っているのかママ友同士で会話に盛り上がっている様子だった。

 

すると、3~4歳くらいの子のうちの一人(B君とする)が妙にポコ太に絡んでくるんだよな。

 

ポコ太が遊んでいるおもちゃがいとも簡単に強奪される。

 

さすがに年齢が違いすぎてまったく勝負?にならなかった。

 

当然ポコ太は泣きながら返せ~って取返しに行くも相手にならず。

 

B君のおもちゃに手を伸ばす。

 

B君の親は一部始終を見ていない。

 

ポコ太が返してってB君が持っているおもちゃに手を掛けているところから見始める。。。。。

 

なのでポコ太がおもちゃを横取りしようとしているように見えるわけだ。


親御さん「B(君)、お兄さんなんだから譲りなさい。」

B君「ちぇ、しょうがないな~~~~。。」(みたいな様子)

うちの母ちゃん「すみません、ありがとうございます。」(ホントは違うんだけどな~~)

 


はい、モヤ+1.。。

 


まあこれくらいはしょうがないし、気にしない気にしない。

 

気にもならない。モヤ‐1でプラマイゼロ。

 

ポコ太は返してもらったおもちゃに飽きて今度は別のおもちゃへ。

 

するとまたまたB君に魔の手が。。

 

ささっと簡単に奪われる。

 

ポコ太「返して~~~(泣)。」

 

またまたそこから見始めるB君の親御さん。

 

親御さん「ほらほら、譲ってあげて」

B君「ふんっ。しょーがねーな」(って感じの様子)

母ちゃん「すみません。。。。」(またかよ)

 

これが何回か繰り返されたわけだ。

↓↓

終盤

(途中、略)

 

親御さん「ほら、また譲ってあげなさい」(この子、ずいぶんうちのBに突っかかってくるわね。みたいな様子。。)

 

母ちゃん「おい、B君の母さん!自分の子供のことちゃんと見ろや(# ゚Д゚)。。うちのポコ太が取られている側なんだよ!!ママ友の会話に一生懸命になりすぎだろがよ(# ゚Д゚)。」







って心の中で叫んでいました。

 

モヤモヤモヤっ
とってもモヤフルな出来事だった。


そのあとはポコ太がB君に狙われないようになるべく離れたところでおもちゃで遊ばせ、B君が近づいてきたらポコ太とB君の間に母ちゃんが座るようにしてガードしていました。

 

にしても、B君はなんであんなにポコ太ばっかり標的にしていたのだろうか(笑)

だいぶご執心だったな。

 

でも親御さんにはある程度は目を離さないで見ていてほしかったな。

息子が友達の玩具を横取りしてしまう。

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ポコ太、生後268日目のこと。

その日はママ友、その子(A君)とランチへ。

母ちゃんがポコ太を産んでから知り合いになったママ友。

A君はポコ太と同じ月齢なこともあり、たまに一緒に遊んでいる仲。

ポコ太とA君も仲良し♪

 

玩具を横取りして気まずい

 

ポコ太は(多分)好奇心旺盛。

見た事のないおもちゃを発見すると必ず触りたくなるし、

手に取って遊びたくなる。

自分の物と他人の物の区別も当然ながらつかない。

 

「俺の物は俺の物。
お前の物も俺の物。」
ジャ○アニズム。。。


まあ、これはしょうがないんだろう。

 

その日もA君の遊んでいるおもちゃを当然のように横取りしようと画策する。

A君も負けじと必死におもちゃをギュッと握りしめる。

母ちゃん「(ママ友に)ごめんなさい。」

ママ友「いいよいいよ、A、負けるな!」

なんてさっぱりしている女性なんだ。

さわやか!!


と思っていたらポコ太、勢いをつけて

「フンッ!」。。。

 

ウィナー・ポコ太。。。


A君、当然ながらギャン泣き。。。

子供のしたことではあるけれども、再度ゴメンなさい。。。。。

その日はその後もA君と何度もおもちゃの取り合いをしたけれども(取り合いと言うよりすべて横取り)全部ポコ太が圧勝。(してしまった。。。。)

ママ友「ポコ太君、今度は負けないぞ(笑)」

やっぱり爽やか。。。。

これなんて少年漫画ですか?(笑)


でもやはり申し訳ない。。。。

 

 

横取りした方のママ「ごめんねは?」

横取りされた方のママ「意地悪しないで貸してあげて?」

 

こんなやり取りは本当によくあることだと思う。。。

こんなことが続いてしまうと外出するのも億劫になってくるしね。

 

 

自分のものを区別できるのはいつ頃か


8カ月〜10カ月の子は、「自分のもの」という意識が出来てくる時期。

 

執着心も育ってくるので、「自分のものを取られたくない!」

 

となって取り合いになる場合がある。

 

そして、3歳くらいまでは(バラつきはあるけれど)自分と他人の物の区別がつかない。

 

興味があったものはすべて自分のものと思っている時期。

 

まさにジャ〇アン状態な時期なわけだ。

 

好奇心旺盛なポコ太からすれば、興味のある自分のものがそこらじゅうに転がっていて、友達が新しいおもちゃを手に取れば、それも当然の如く標的になってしまっていたってことなんだと思う。

 

 

おもちゃを横取りされた場合は

 

なのでおもちゃを取られて泣いてしまった子にはこっちのおもちゃはどう?

って別のもので遊ぶことを提案してあげるのが良いそうだ。

ちょっと卑怯かもしれないけれど、別のモノで興味を逸らしてあげるって作戦だね。

 

そしておもちゃを取った方の子には無理に叱ったりしない(らしい)

これは区別がついてないからまだ意味がないからだろう。。。

 

母ちゃん、キッチリ叱ってしまったぞ(ちょっときつめに)

ママ友がいる手前、叱らないって選択肢は(その時は)なかった。。。。

 

こんな時、皆さんはどうしますか?

でもママ友さっぱりしていてよかったよかった。

でもごめんなさい。。。。

 

 

どうやって教えるのが良いのか?

 

いつ教えて(しつけて)あげればいいのかってのはその子の理解力によるところがあると思う。

けれども、しつけも含めて親子のコミュニケーションと考えるならば子供がきっちり理解できないとしても教えてあげる方が良いのでは?

ってのが我が家の考え方。

では、どのように教えてあげるのか?

 

叱りっぱなしにしない

「こら!」

「だめっ!」

ってな感じで強めに言うけれども、理由や他の解決策を教えてあげない。

そうした場合、それこそ意味が理解できない。

何が悪いのかがいつまでたってもわからない。

「貸して」ってお願いするんだよ?って一定の解決策や代替案を教えてあげることが櫃よ。

「だめ!」だけでは犬にしつけているのと同じ感じになってしまうよな?

 

 

わかりやすく注意する

貸してほしいと言っても毎回借りられるわけではないよな?

でも欲しい!ってなったときにどうするだろうか?

これまた「だめ!」とか「我慢しなさい」とか言ってしまいがちなシチュエーションだよな~~~~。

なんでダメなのかとか、教えてあげることはもちろん大切だけれども、それだけで終わってないだろうか?

ダメな理由を話してもそれこそ意味が理解できていない場合もあると思う。

理由を話すならば、ついでにいつまで待てばいいのかもお話してみてはどうだろうか。

「○○君が遊び終わるまで待とう?」とか。

「○○秒数えるまで待ってみよう?」とか。

 

 

我慢出来たらほめる

ちゃんと待つことが出来たり、取りそうになったのに我慢するってことは、幼児にとっては当たり前のことではない。

これは快挙だ。

凄いことなんです。

でも「友達のおもちゃを横取りしないでよかった」と内心ホッして自分の子の快挙に気付かずにスルーしてしまってないだろうか?

こうした場合はキチンと褒めてあげることも必要だよな?

子供にとっては当たり前のことではないからね。

なんども言うけれども快挙です。

 

 

 

 

 と、まあ、色々書いたけれども1歳に満たないポコ太にはどんなに意識的にやってみても、やはり理解は出来ないようだけれども。

それも親子のコミュニケーション。

根気よく続けることでいつか理解してくれると信じています。

 

 

 

 

 

 こんな感じで友達のおもちゃを沢山横取りしてしまったポコ太だったけれども、別の子に横取りされまくる日がくるとは思ってもなかったのです。

 

続く。。。

赤ちゃんが歩き始めるまでの過程【我が家の場合】

 

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つかまり立ちを始めてから歩き始めるまでの過程を書いてみる。

何か月とかはあんまり発育に関係ないけれども、イメージ的なものを知りたい方の役にたつのならば幸いです。

 

 

 

つかまり立ちのあとはなかなか進歩しなかった

 

ポコ太がつかまり立ちをしたのが生後212日で大体6か月弱だった。

 

以前の記事で書いたけれども知らないうちにソファーにつかまって立っていて、転倒したのがこの日。

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ソファーでのつかまり立ちを覚えたあとには、頻繁につかまり立ちをやろうとしていたように思える。

 

これまで前後的な視点しかなかったものが高低の概念が出てきて好奇心を満たしたいっていう気持ちが芽生えたんじゃないかと推測する。

 

ところが、そのあとしばらくははっきりとした進歩がなかった。

 

ただし、ベビーサークルを使ったりすることもあったので、いつの間にかサークルを使っても立てるようになっていた。

 

サークルからピョコっとポコ太が顔を出しているのはナカナカいい感じにカワイイと親バカな父ちゃんは言っていたな。

 

 

つかまり立ちから手を離すようになる

 

つかまり立ちのあと、伝い歩きをマスターするまでは1ヶ月かからなかったようなイメージだった。

 

ちょっと時期を記録していないのが申し訳ない。

 

つたい歩きをすると同時につかまり立ちをしている状態で手を放すこともするようになっていた。

 

手を放す場合、片手だけであればしばらくそのままの姿勢をキープしているけれども、両手を離してキープするのはなかなか難しくすぐに尻もちをついていた。

 

横に転倒することはなくなっていたように思える。

 

 

一歩目までは時間がかかった

 

何となく1歩目が出たかなってのが生後272日目のことで8か月弱ってところだった。

つかまり立ちを初めて見せてからは約2ヶ月が経過していた。

 

一歩目が出る前にはベビーサークルの真ん中でスーーーっと静かに立ったり、尻もちをついたりを繰り返していた。

 

立った状態でプルプルと20秒くらいをキープしていた時もある。

(1歩目よりもスクワットのように立ち上げる方が難易度が高いのではないかと思うのだが。。。)


一歩目が出たそのあと、一人でその場に立てる時間だけは順調に長くなっていったけれどもなかなか2歩目は出てこなかった。

 

 

歩いた?のは10ヶ月のころ

 

2歩目は記録をしていないのが残念だけれども。

 

はっきりと記録しているのが生後305日ほぼちょうど10か月のころで4歩くらいトテトテ歩いて漫画のように転倒した。

 

これでとりあえず歩き始めたってことでいいのかな?


このあたりの千鳥足みたいな歩き方が本当にかわいくてかわいくて(笑)

ムービー撮影必須な時期だろうなと思う。

 

その後にじわじわと成長してから、はっきりと動画とかで残っているのが11か月くらいでそのころには数十歩ほどテケテケ歩くようになっていたな。


まだ周りのこもつかまり立ちとかの時期で歩ける子は少数だったイメージだった。

 
同じ月齢のお転婆娘ちゃんがいて、その子を好きなのかずっと追いかけていたけれども、その女の子がめっちゃスタスタ歩いているもんだから全然追いつけていなかったな(笑)

 

 

つかまり立ちから歩くまでは概ね半年くらい

一般的にはこのくらいでも全然普通なんだそうだ。

 

ポコ太の場合でも上の内容から拾ってくると、

 

つかまり立ち:6ヶ月頃

4歩歩き:10ヶ月

テケテケ歩き:11ヶ月頃

 

って感じで大体5ヶ月くらいかかっているからね。

 

 ペースは人それぞれだし、ハイハイを完全にマスターするまでに時間がかかったのに、そのあと数週間で数歩歩いているなんて子もいるしな。

 

 

歩き始めの時期と運動能力は関係ない


個人差もかなりあるし、身体的な面と精神的な面の両方が関係している。

当然慎重派ならなかなか足は出ないこともある。

ハイハイをずーーーーーっとやっていて歩くのが遅いなって思っていても歩き始めたらメキメキと頭角表して一気に他の子に追いつくことなんかもあるみたいだし。

ハイハイの期間が長い方が結果的に運動能力的には良いっていう場合もある。

それは過去記事に記載している。

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最終的にはあんまり気にしてもしょうがないってのが結論なんだろうな。

ポコ太も歩くのは早かった方だとは思うけれども、そのあとの成長過程を見ていくと、どんどん追い越されていったような気もするし

それも大人になってからの運動能力には関係ないと思いたいところだね。

 

 

それにしてもお転婆娘ちゃん…ほんとーにスタスタ歩いていて凄かったな(笑)

この子とは1歳になった時にアンヨレースで対決した。

そのお話しはまた今度にするとして、つかまり立ちをし始めたころのエピソードを一つ。

 

 

つかまり立ちでドヤ顔な息子(日記)

 

生後275日目のこと。

数日前に初めての一歩っぽいことをしてからは一向に歩く気配を見せない。

やっぱり歩くまではなかなかのハードルがあるみたいだ。

そんな中、子育てカフェに母ちゃんとポコ太で出席。

小さな会場になんと親子が27組!!

大体同じくらいの月齢の子とかがたくさん。

趣旨は助産師さんへの悩み相談や体験談の発表とかの情報交換。

なんだけれども、子供の暴れ具合によってはなかなかスムーズに出来ず、

遊び回って(母ちゃんは振り回されて)その子の母ちゃんだけ何もできずに終わりってことも結構ある。

その時はポコ太はみんなの前でスムーズになったハイハイや得意のつかまり立ちのオンパレード。

しかもハイハイはわざわざジグザグに進んでいて人込みを掻き分けて進む。

進んだ先のど真ん中でつかまり立ち。

そして「ほら、おまえら褒めろよ」と言っているかのようなドヤ顔。

ハイハイも人込みを掻き分けているのは自慢したくてわざとそうしたのかな?

みんなに褒めてもらって嬉しそうだった(笑)

狭い中で皆さんすみませんでした。。。。


でも母ちゃん、助産師さんの話聞きたかったし、

悩み相談したかったよ。。

ポコ太は好奇心が旺盛かつ落ち着きが無い子なのかね。

なかなか何をするにもスムーズに出来ないことが多い。
(暴れまわるから)

超人見知りのポコ太なんだけれども、そーゆー時は全然平気なのも気になるところ。

おもちゃがたくさんあるからなのか、出席しているのが赤ちゃんとその母ちゃん達だからなのか。。。。

父ちゃんの実家の人たちのことは超警戒するんだけれどもな。

 

【あるある】赤ちゃんはルンバみたいだ

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ハイハイとかずりバイ、背バイが出来るようになってくると思うことがある。

タイトルの通りなんだけれども

赤ちゃんは「ルンバ」みたいだ。

 

あるある①動き方がルンバだ。

 

ハイハイで動く。

壁で止まる。

方向転換する。

またハイハイする。

この動きがまずは一つ目。

 

でもそれだけではない。

 

背バイ(これはちょっと大きくなってからかな?)でもルンバ系の動きになる。

特に方向転換なんかはまさにそれと言えるだろう。

その場でをクルクルを変えてまた進むあたりはマンマだもんな。

 

 

あるある②充電がルンバだ

何かっていうと充電だ。

そして充電器はお母さん。
(まれにお父さん。ポコ太家では残念ながら有りえないけれど↷)


ハイハイで一通り好奇心を満たす。

障害物に気を付けよう。

この辺はルンバよりも感度は弱め。

気付かずに突っ込むことも多いぞ。

要注意だ。

お掃除機能はそんなによくないよ。むしろよだれとか垂らしながら進んでいるかもしれないので注意(笑)

途中で充電が切れます(心細くなります)

お母さんに戻ってくる。
うぇーーーーーん。

お母さんに突進するかの如くハイハイで戻ってくるよな。

ルンバ、もしくはブーメランか?

指定席(母ちゃん)にスチャっと収まることだろう。

 

まれにおっぱいを催促される場合もあるだろう。

急速充電…と見せかけて逆に時間かかる場合もある。


そしてまたハイハイを再開。

また旅に出ていったか。。。。

カワイイ子には旅をさせろ。ってか。

かと思ったら充電切れ。

 

 

充電ーーーー。

ウルトラマンの行動時間よりも短い場合あり。

電池の容量は人それぞれ。

ポコ太はめっちゃ少な目。

しかも父ちゃん充電器は絶対にダメ。

父ちゃん撃沈。。。。。



動きと充電がルンバだなっていう
しょーーーもない赤ちゃんあるあるでした。。。

 

 

番外編:赤ちゃんがブラーバな場合

 

みんな、ルンバは知っていると思うけれども、ブラーバは知っているかな?

これはルンバの会社で開発されたもので、拭き掃除を自動でやってくれるお掃除ロボットだそうだ。

ハイハイをする子供は時としてブラーバともなりうるんだな。

これは単純に服が水で濡れている時なんだけれども、拭き掃除している状態になっていることと思う。

赤ちゃんがブラーバ化したらきっと服が汚れで沢山になっていることだろうから、着替えさせてあげような。

 

 

スイマーバの失敗事例【我が家の場合】

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このお話しはポコ太がつかまり立ちするようになるよりもちょっとだけ前になる。


育児している人ならスイマーバって聞いたことがある人の方が多いと思うけれど、
簡単に言えば浮き輪のこと。

 

ただし、赤ちゃん用で首にはめるってのが普通の浮き輪とは違うところ。

 

動画や画像を検索してみるとまあ沢山出てきますよ。

 

とっても可愛くプカプカと浮かんでいる赤ちゃんがね。

 

これは一応はエクササイズ用の知育玩具で沢山のメリットがあるんだろうけれども、一番のメリットはカワイイってころだと思う。

 

確かに、想像してみてほしい。

 

顔がピョコって水面から出てプカプカしている我が子を見たら可愛くて悶える方が大半だと思うよ。

 

我が家もそんな理想を思い描きながら購入してみたんだけれどもそんな淡い期待は脆くもポコ太さんによってコナゴナに打ち破られてしまったわけだ。

 

 

失敗その①


そもそも大人しく首にはめさせてくれない。

はめた瞬間に超ギャン泣き。

首が苦しく無いように空気はパンパンにしない。

指2本分くらいは余裕を持たせる。

なんかの対策をしてみたけれどもやっぱりだめだった…

 

 

失敗その②


いざ湯船に入れてみたら一瞬プカプカ…カワイイ!と思ったのもつかの間、即ぐずってしまい、のけぞりながら足をスクワットするみたいにバタバタ。

底に足が届いていたので偶然にもバック宙の失敗バージョンみたいに後ろへザブーーン。
とっさに支えたのでひっくり返ることは無かったけれども危ない危ない。


まだつかまり立ちもしていないのに、瞬発的には偶然にもジャンプしそうになるくらいの足の力はあるもんなんだね。

 

 

 

どうすれば失敗しなかったのか?


この失敗はもう少し水位を高くしておくことである程度は防げたのかもしれない。

もう少しもしくは、もう少し小さいうちから使ってみたらよかったのかもしれない。

(ジャンプが出来ないくらいの水位でね)

 

 

残念ながら、ブツを見せるだけでギャン泣きするようになってしまい、それ以来使えることは一度もなかったのだ。

即、メルカリでサヨナラでした(笑)


ポコ太はそもそも沐浴とかお風呂は好きな子だったので、無理やりにやってお風呂がキライになってしまっても困るしな。

 


でも使える子は絶対にカワイイと思うから是非試してみてほしいと思う。

その時は我が家の失敗事例を是非参考にしていただければ幸いだ。

使えなかったのでレビューも出来なやんけ。

なので商品リンクも張らないよ(笑)

【赤ちゃんのうちに】簡単に出来る運動能力の向上法

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スポーツをするうえで足裏ってのは重要。

小さいうちから足裏に刺激を与えることは将来的に良いことが沢山ある。

有名アスリートなんかもそんな足裏刺激生活を送っていたなんてエピソードもあるくらいだしな。

 

 

 

 

スポーツ選手と足裏の刺激

 

スポーツ界で活躍するいわゆる一流アスリート達のエピソードなんかには頻繁に

 

「裸足で過ごしていた」

「足裏のマッサージを受けていた」

 

こんな習慣があったってのを聞いたりする。

 

超有名な方で言うと元大リーガーのイチロー氏なんかは生まれたときから12歳くらいまでお父さん(いわゆるチチローさん)から足裏マッサージを受けていたんだそうだ。

 


あくまでもイチロー選手の功績は本人の努力によるものってことを忘れてはいけない。

あくまでも一流アスリートで足裏マッサージとかしていた人がいるよってことを言いたいだけ。

 

 

足裏の刺激と運動能力の関係

 

では、なんで足裏のマッサージとか裸足で過ごすことが運動神経向上につながるのか?

効果があるならぜひとも試しておきたいところ。

当然、継続しないことには意味がないんだろうけれどもな。

 

 

子供には沢山の神経の刺激が必要

 

過去記事に書いていたことの繰り返しになるけれども、子供の神経回路的(運動センスみたいなやつ)なものは5~6歳くらいまでに8割くらい完成する。

 

そのあと、12歳くらいまでの間に10割に到達する。

 

そのくらい子供のころの成長力は凄いってことだけれども、大切なことは神経を沢山刺激してあげること。

 

そんななかで、足の裏にはいわゆる「ツボ」ってのがたくさん集まっている。

神経を刺激するにはうってうけの箇所ってわけだ。

 

そして、足の裏には「メカノレセプター」っていうバランスを担ってくれるセンサーのようなものが沢山ある。

 

このセンサーからは体のバランスとか、傾き具合、踏んでいる地面の状態なんかの沢山の情報を脳に送っているもの。

 

どんな運動するにもバランス感覚ってのは重要だと思う。

 

足の裏を沢山刺激してあげることは神経を刺激してあげることだけではなく、

「メカノレセプター」を刺激してあげることにつながり、バランス感覚の向上にも役立つってことあがわかると思う。

 

 

足裏の刺激方法


なら…どうやって足裏を刺激すればいいのさ?

ってことになるので簡単にご紹介したい。

(だれでも思いつくレベルのものだけれどね)

 

 

土踏まずを作る裸足トレーニング

 

一番単純かつ簡単な方法は裸足にさせていること。

これなら勝手に様々な刺激が足裏に伝わるはず。

特に歩いたりの運動が出来るようになってくれば刺激の量は飛躍的に上昇する。

※一流アスリートの中には子供の頃によく砂場を裸足で遊んでたってエピソードを持つ方なんかも多いらしいよ。

 

そして、裸足でいることは土踏まずのアーチを形成することの一助になってくれる。

土踏まずのアーチはバランスをとったりすることにとても重要。

これが無い場合、いわゆる偏平足ってやつになってしまう。

衝撃の吸収がし辛かったり、バランスが悪かったり、はたまた疲れやすかったりとデメリットが沢山。

 

一番簡単に出来ることがいわゆる裸足トレーニングってやつだな。

 

 

 

足裏マッサージで運動能力向上

 

直接赤ちゃんの足裏を優しくマッサージしてあげる。

まだ歩けない子は裸足にしても足裏に刺激を与えることはあまり出来ない。

それならば直接刺激を与えよう。

痛くする必要は全くなし。

とは言っても赤ちゃんの足裏は脂肪で覆われている。

優しくしすぎてもなかなか刺激が伝わらない。

爪先で優しくツンツンしてあげたりも良いだろうな。

気持ちい良く出来るとほへ~~~ってなるかも。

これならすぐに出来そうだ。

 

歩き出し前の子の準備としてもオススメ出来るのが足裏マッサージだ。

【大迷惑】風邪の幼児を連れてくる傍若無人ママ

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最近は新型コロナウィルスの感染拡大なんかで、エチケット的なものはこれまで以上に急激に意識されていることだと思う。

 

このお話は昨年のことだけれども、今のこのご時世であれば

 

「大叩きの袋叩きの大炎上間違い無しな大迷惑ママ」のお話。。。

 

どこにでもそんな人はいるのかもしれないけれどもね。

 

これは2019年2月頃だったと思う。

 

新型コロナウィルスはなくとも、インフルエンザの流行していた時期で、やはり外ではマスクをしている人が目立つ時期だった。

 

我が家のポコ太は母ちゃんと幼児用の一時預かり施設に。

 

といっても預けるわけではなく、親子で遊びにいってもOKなところだったので遊びにいったって感じ。

 

平日だったけれども、無料施設ってこともあり田舎ながらそこそこの人の入りようだったと思う。

 

ポコ太が以前一緒に遊んだことのあるお友達もいた。

なので上機嫌に楽しそうに遊んでいた。

 

そんな時に、新たな客人が来店(?)。。。

ママさんはマスク姿、子供は大体2歳半くらいって感じだったと思う。

一見なにも不自然な様子はない。

 

ところが、その子供ってのがずいぶんとせき込んでいるように見えたのだった。

 

そんな様子を見た職員さんが

「お子さんは風邪をひいてますか?」

と質問したところ、

毒ママ「風邪気味です」

との回答。

インフルエンザの検査はしていない模様。

 

そもそもその施設で感染予防のために、体調不良の子の来館はお断りしている場所だし、インフォメーション的なこともきっちりしている。

 

職員さんがやんわりとお断りをしてみたところ、

 

毒ママ「他県から帰省していて、わざわざここにも来たんだから帰りません。遊んでいきます。」といって居座り、子供を放ってしまった。

 

 

当然ながら、周りのママ友全員ドン引き。

 

職員さん達もドン引き。

 

いやいや、

 

「小さい子が風邪なのに遠路はるばる帰省しなくてもいいじゃん。」

 

「家にいろよ。」

 

「子供にも良くないだろ。」

 

「インフルの検査しろよ。てか帰れよ。」

 

なんて感じの微妙な空気に。

 

そんな空気をものともせず、その毒ママは子供を放ったあとはケータイをイジリ始めているし。

 

職員さんはほかのママのところにきて、

「たぶんあの毒ママはテコでも動かないと思うから、悔しいけれどもし心配なら帰っていいからね」

 

ってな感じになってしまった。

 

当然ながらポコ太も母ちゃんと緊急避難的な感じで帰りました。

遊び足りなかったポコ太は当然のギャン泣き。

ちょっとしか遊べなかったからな。。。

 

ポコ太のギャン泣きをなだめる時間とママの体力を返してくれよ!

 

 

 

これが、今現在のご時世であればもっと白い目で見られるだろうし、

下手すりゃタイホだよ!

 

 

 

一日でも早いコロナ蔓延の終息と、コロナに限らず病気の感染予防の機運がもっともっと高まり、こんな毒ママがいなくなることを願うばかりである。

 

【歩かない】ハイハイする期間が長いけれど大丈夫?

 

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赤ちゃんがなかなか歩かない、歩くのが遅い。

他の子はとっくにしているのに…なんてパパママの話はよく聞くことと思う。

 

 

 

一応の目安的なのは

首が座る(3ヶ月~5ヶ月)
寝返りをする(3ヶ月~6ヶ月)
お座り(7ヶ月~8ヶ月)
ずりバイする(8ヶ月~9ヶ月)
ハイハイする(9ヶ月~10ヶ月)
つかまりだち(8ヶ月~10ヶ月)
ひとり歩き(10ヶ月~1歳2ヶ月)

こんな感じらしい。

 

でもほんとにあくまでも平均的にはって感じ。

 

早く歩くから運動が出来るわけではない

 

これよりもずいぶん早く進んでいる赤ちゃんってのは沢山いる。

けれどもそれで将来的に運動が出来るかっていうとそんなことはないようだ。

そんな中で最近ではずりバイとハイハイの期間が極端に短い子ってのも多いらしい。

 

なんでかって考えると(これはあくまでも予想なのでそのつもりで)歩行器を使うことによってすぐに歩き始める子が多かったんじゃないかなと思う。

 

ちなみに歩行器を否定しているわけではない。これは赤ちゃんの転倒を防いでくれるわけだし育児が幾分楽になることは目に見えるし、赤ちゃんの探索したいって行動を助けてくれるものでもあると思う。


※ちなみにうちのポコ太は歩行器がダメな子だった。

乗せて見たら全力でのけぞってギャン泣き。

なぜか後ろに進んでいく始末(笑)

ただ、赤ちゃんの探索・好奇心はハイハイでも満たすことが出来るってことを考えて見ればわざわざ歩行器でなくてもって考えてしまうわけだ。


だって赤ちゃんは興味のあるものを直に触りたいんだと思うけれど、歩行器に乗っていると触れないだろうからな。

 

 

前置きが長くなったけれども。

 

 

ハイハイが長いと良いって話について


ハイハイをすることで赤ちゃんは初めて手の筋肉を頻繁に使うようになる。


手の平を地面に着けるし、腕にも力が入る。

手を使うってのは脳科学的には脳を活性化させ、脳に血液がたくさん送られていくってことになる。


前にもふんわり話題にだしたけれども、小さい子供のうちは神経の発達が著しい。


ってことはハイハイで手に刺激を与え、脳を刺激することはまさにその神経の組成をする上で重要になってくるってことになる。


その話題については過去記事をどうぞ。。

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また、ハイハイは体幹を鍛えることにもうってつけ。

ご自分でハイハイで赤ちゃんと同じくらい動いてみれば以外と大変って気づくと思う。


そして股関節の筋肉の発達にも重要な要素となるのがハイハイ。


「腸腰筋」ってのが鍛えられる。

 

あんまり聞き慣れないけれども股関節付近の深いところに位置している、複数の筋肉って思っておけば大丈夫。


これは立って何かをする時には大体使っている筋肉で実は非常に重要な筋肉。


これがある程度鍛えられていないと、将来腰痛になる人もいるらしい。

 

腰痛はほんとに厄介だと思う。

何をやるにしても腰痛だと必ず影響が出てくるように思える。

この辺は腰痛持ちの人はよくわかっていることかと…


そのほかには背骨の正しい形作りにも役にたつ。


背骨が実はS字となっているってことは知っている人も多いだろう。

S字でないと姿勢がおかしくなってします。

実はこれもハイハイをどのくらいするかで、ある程度のS字の反りが影響してくるんだそうだ。


正しい姿勢ってのはスポーツをするうえで重要なのは言うまでもない。

 

 

 

ハイハイの効果をまとめると

 

手を使うことで脳・神経の活性化になる。
体幹が鍛えられる。
腸腰筋っていう股関節のインナーマッスルが鍛えられる。
腰痛対策になる。
背骨の正しい形作りを助ける。

 

こんな意味合いがあることなので沢山しておくことが大切なんだそうだ。

 

でも家が狭いしな…って思ってしまうかもしれないけれども、なるべく工夫して赤ちゃんの動きや好奇心を制限しすぎないようにして沢山ハイハイをさせよう。

もちろん強制すると楽しくなくなるから、赤ちゃんが楽しんでハイハイする
工夫ってのがパパママの腕の見せ所になるわけだけど。