やんちゃチキンなポコ太の成長記録

なかなかやんちゃのうちの子とサラリーマン父ちゃんと母ちゃんの育児備忘録です。

【いるいる】クッション言葉があれば何を言ってもいいと思っているやつ



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タイトル通り、そんな人いるよね。

クッション言葉ってのは、

何かを断る時とかに、いきなりズバッと言ってしまうと冷たい印象になってしまうから、

「大変申し訳ないんだけれども」

とか

「あいにくですが」

とか

こんな感じでワンクッション入れて緩衝材的な役割をさせる感じの言葉だよね。

 

でもこれも、同じ人に何度もやっていると、効果はめっちゃ薄れてくるし、

「あ~~~、またか。」ってなって

逆にイライラさせる要因にもなってくる可能性もあるんだよね。

 

そんなイライラ野郎だけれども、何故かぽこ太もそいつを見ると泣いてしまう。

 

パパが苦手にしてるってのが雰囲気で感じているのだろうか?

 

それともただの見た目で泣いてしまうのか。

 

幼児の好き嫌いは根拠がない場合もあるらしいのでなんとも言えないけどな。

 

 

 

居酒屋に行って「仕事の話で悪いんだけど」と言う上司。

 

大体、このクッション言葉が出ると、

「あ~~~、説教っぽいのが始まるな」

となる。

 

しかも大体、そーゆー系の人は飲んでるときの話の7割くらいは仕事の話だったりするわけで。

 

いかにも普段飲んでいるときは仕事の話とかしてなくて、くだけてるよっ感じの雰囲気だしてるよ。

 

って感じのやつ。

勘違いやろーめ。

 

周りにそんな人いないかな。

きっとコロナウィルスの自粛モードのからみでしばらくは難を逃れていることでしょう。

 

 

「説教臭くて申し訳ないけれど」と言う上司

 

いやいや、説教臭くてじゃなくて、それはただの説教ですよ。

100%純度の説教。

仕事中に最小限の言葉で行ってくださいよ。

って感じのやつね。

 

説教と居酒屋はセットなのかね。

飲みながら説教すると気持ちよくなってくるのかね。

 

コロナが終息してくるとそんな奴等がまた沢山出没してくることだろう❗

 

 

 

クッション言葉があればカドがたたないとでも思ってるんですか?

そんな教科書通りの行動は見透かされているかも知れませんよ。

 

クッション言葉の使いすぎに注意です❗

 

【運動会】ハイハイレースやアンヨレースの必勝法

 

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ポコ太が1歳ちょっと前くらいのこと。


支援センター的なところで主宰してくれた運動会へ。

ハイハイレースとヨチヨチレースをやっていると聞いてので息巻いて行ってみた。
(ハアハア)

 

ポコ太は歩くようになっていたので同じくらいかちょっとだけ月齢が上の子達とヨチヨチレースに出場することに。

 

すると、前の記事で書いたことのあるポコ太が大好きな女の子も来ていて、一緒に出場することに。

過去記事⬇️⬇️⬇️

www.salarymanikuji.work

 


しかもポコ太の隣の位置からのスタート。

 


その子は我が家で「お転婆娘ちゃん」と呼ばれているとっても活動的な女の子。

 

月齢はほぼ一緒なんだけれども、歩くのもしっかりしているし活発。

走っても早い。

他の子とは明らかに違う感じ。

 

これはポコ太に勝ち目はないかなぁ~なんて思っていた。

 

そんな思いはよそにいよいよレースの開始だ❗

 

ポコ太は横にいる大好きなお転婆娘ちゃんのことをジーっと見ている(笑)

見すぎ、見すぎ(笑)

そんなに大好きかい!!!

(お転婆ちゃんはガン無視でポコ太のほうは一切見ない(笑)

 

 

よーい、どん‼️

 

開始と同時にお転婆娘ちゃんと、そのお母さんがテケテケとしっかりした足取り。

どんどん進んでいく。

みるみる引き離されていくポコ太。

 

他の子たちはポコ太のように「きょとんとしている」子もいれば、ちょっとだけ進んで

「ストップ&お座り」の子もいた。

 


母ちゃん、ポコ太チームはというと、ポコ太がきょとんとしてなかなか歩こうと

しない。。。。。

 

しびれを切らした母ちゃんは「ポコ太を置き去り」にして、ゴールまで先に行ってしまった(笑)

 


そう、

 

これは作戦なのだ。

 

置き去りにされたポコ太。

瞬間、超ギャン泣きでスーパーポコ太マンにパワーアップ。

 

「母ちゃん、置いてかないで~❗」と猛然とダッシュするポコ太。

 

お転婆娘ちゃんとの差は徐々に縮まる。

だが、序盤の遅れはなかなか大きい。

 

これは厳しそうだ。

 

お転婆娘ちゃんのゴールは目前。

 

ゴール……………!!!!!!

 

の直前で「ぴたっ」

 

 

 

と止まるお転婆ちゃん。


くるっと向きを変えて逆走を始める(笑)

 

その隙にポコ太はゴールで手を広げて待っている母ちゃんに向かって泣いたまま

猛ダッシュ。

で母ちゃんのお胸にダイブ。

ゴーーーーーール❗

一位!!!!

逆転!!


それにしてもお転婆ちゃんの脚力は凄かった(笑)


でもポコ太も母ちゃんに置いてかいかれそうになると、なかなかの力を発揮するんだな。

 

この作戦は後追いが激しかったり甘えん坊な子にぴったりでした(笑)

 

みんなテケテケ、トコトコと一生懸命に歩いてる姿は可愛いかったな。

 


ん?
お転婆娘ちゃんの順位?

最下位だったよ。

だってスタート地点からゴール直前までを3往復もしてたからな(笑)

 

 

ちなみに片道20メートルくらいです。

恐れ入りました(笑)

靴を嫌がる子へ上手に履かせてあげる方法9選

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我が子が一番最初に履く靴。

いわゆる「ファーストシューズ」。

ポコ太に履かせたの1歳の手前くらい。

歩くようになったのは大体10か月くらいだったかな。

家の中で少し歩く練習をしてからお外デビューしたような感じ。

 

 

ファーストシューズを履かせるタイミングはいつ?


うちは上に書いているように1歳の手前くらいだったけれど、

ファーストシューズを履かせるタイミングは一般的にはいつ頃なんだろうかね?


目安って言われるのが、

「子供が何にもつかまらずに10歩くらい歩けるようになったら」

なんだそうだ。。。


ポコ太はもっと歩けるようになってからだった。

なので、デビューとしてはちょっと遅めになってしまったんだな(笑)

 


子育てあるあるかもしれないけれども、

つかまり立ちをするようになると、気がはやって靴を準備してしまう。

我が家もそうだった。


ポコ太がつかまり立ちをしたのは大体6か月くらいの頃だった。

父ちゃん母ちゃんは、大興奮で早速靴を買いにいった(笑)


それから、少し歩くようになったのが10か月くらい。


お外デビューが1歳手前くらいだったから、

最初に買った靴はサイズが合わなくなってしまった(笑)

なので、準備していた靴は一度もポコ太に履かれることなく、生を終えたのでした。。

皆さん気を付けよう。。。

 

ファーストシューズの選び方

そんなファーストシューズだけれども重要なのは、

どんな靴を選べばよいのかだと思う。

「どうせすぐ大きくなってしまうから」

と大き目のサイズを選んでしまったり、

テキトーに選んでしまったりは危ないし感心出来ない。

足のサイズと言っても

・踵からつま先までの長さ

・横幅

・甲の大きさ

までさまざまだ。

出来れば子供の靴について詳しい店員がいるお店を事前にチェック、

確保しておくことが出来ればいいだろう。

赤ちゃんの靴の有名ブランドなんかでは、測定シート(スケール)を印刷して使えるようにしてくれているらしいので活用してみてもいいかもしれないね。

 

では、サイズは別にして、どんな感じの靴が良いのか?

ってところだけれども、したにまとめてみた。

 

・「つま先に反りがあって底がある程度曲がる」

→ 蹴りだしやすく、つまずきの防止となる。

・「サイズはプラス5ミリくらいで」

→ 足の指を動かしてバランスをとるため

・「履き口が大きく開くタイプのモノ」(結構重要)

→ なかなか履いてくれない子が多いので、なるべく履かせやすいモノを選びたいところ。

 

ファーストシューズから、その子に全然合わない靴を履かせてしまったりすることで、将来的な姿勢に影響してしまったりすることも有りえるらしい。

是非ピッタリな一足を準備してあげるようにしよう。

 

 

靴を履きたがらない、履くけど歩かない場合は?


話は変わり、ファーストシューズとなると大体の子供は嫌がって履きたがらないもんだよな(笑)

うちのポコ太も例にもれず、はじめはギャン泣きしたものだった。

定番だと思うけれども、足の指を丸めるようにして履けないように抵抗したり。

それまで素足で自由に家のなかを歩いていたわけだし、違和感はハンパないと思う。

思わぬ大抵抗にあうことで、お出かけ前から結構疲れたりしたことのある人も多いのではないかな?

はたまた、履くけれどもその状態では歩いてくれないとかね。

そうしたら、色々と作戦を考えるしかないよね。

 

嫌がる子へ靴を履かせる技

参考になるかわからないけれども、ファーストシューズで泣く子にどうやって履かせるかの方法を羅列してみる。

 

①家の中で練習させる。

ちなみになかなか履かなくて大変だった(笑)


②父ちゃんが抱っこしている間にブランブランした足にさっと履かせる。


③同様に母ちゃんが抱っこしている間にブランブランした足にさっと履かせる。

 

②、③は家の中で、お外デビュー前にちょくちょくやって慣れさせていた。


④履かせた後も抱っこしてあげる。

これは靴を履かせる=抱っこしない。

って思わせないようにするため。

外に行っても同様。

落ち着くまで外でも靴を履かせたまま抱っこ。

と言うよりもポコ太がしばらく抱っこから降りようとしなかった。


⑤靴を履かない限り外に出さない。

地味にこれがポコ太には効果テキメンだった。

元々、好奇心旺盛でお外が大好きなポコ太。

なのでそのうち外に行きたい時には自分で靴をもって来て「履かせて~~~」ってやるようになっていった。

 

⑥靴を擬人化してお友達ってことにする。

靴君「一緒にお出かけしたいな」

靴君「足をケガしないように守ってあげる」

てな感じで。アレンジは各家庭によって違うと思うけど。

 

⑦履くけど歩かない場合は、履かせたままベビーカーで。

ただし、歩きたい時には靴を脱がせないようにする。

靴を履いていれば歩いてもいいよ的な感じで。

 

⑧パパママが履くところをオーバーアクションで見せる。

メッチャ楽しそうにね。

「靴を履く=楽しいゲーム」って思わせたらこっちのもの。

実際に靴履きゲーム的なモノで楽しんでみるのもありかも。

 

⑨ヌイグルミを使って靴を履かせる「おままごと」をする。

その場合、

「裸足でヌイグルミを歩かせたら、足裏が痛い」

「靴を履くと大丈夫って」感じのを見せてあげる。

もしくは、

「靴を履くと楽しい」

って感じのストーリーでやってあげる。

 


最終的には慣れさせるしかないわけだけど、

靴がちゃんと子供に合ってるってのが大前提。

 

場合によっては、思い切って別の靴を買ってみるってのもありだと思う。

 

 

兎に角、合った靴を買ってあげること。

そうじゃないと怪我とかに繋がるからね。

 

義実家での授乳はどうしている?

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義実家の居間で授乳するママ

 

またまた、(母ちゃんからすると)義実家の話。

ポコ太は

「人見知り&場所見知り&パパ見知り」だ。

 

父ちゃんの実家はたまにしかいかないので行くと結構泣いてることが多い。


軽い子連れ旅行みたいな感覚になる。

 

必然的に母ちゃんはポコ太に

「パイくれ~って」

泣きながら催促されるわけだけれども、

その回数があまりに多い。

 

義実家では、はじめのうちは別室に移動して授乳していた。

けれどもそれも段々と面倒になる。

そのうち母ちゃんは居間で「失礼しまーす」

って言って平気で授乳するようになっていった。

 

授乳ケープとかも使わずにな。
(流石に後ろは向くけれども)

 

父ちゃんの実家には義母と義父、義兄夫婦、その子供3人(甥っ子)が住んでいる。

誰がいてもお構い無しでの授乳なんだよな。

 

甥っ子たちは中学生~小学生で年頃でもあるので

父ちゃんとしては別室で授乳してほしいところ。

 

そんなある日、いつものように(?)

父ちゃんの実家の居間でポコ太がギャン泣きした。

なのでその場で授乳する母ちゃん。

 

はたからみると後ろ向きになって抱っこしてるだけに見える状態。

後から入ってきた甥っ子長男、「ポコ太、元気か~。」ってのぞきこむ。

 

授乳中。

 

甥っ子「うわっ!ごめんなさい。」と逃げる。

だから別室に行けって言ったのに。

 

母ちゃんはよくても、家の人達は気まずい思いをしていたに違いないと思うわけだ。

 

でも皆さん、その後は理解していただいて気を使わせている状態です。

申し訳ない。。。

 

これもある意味「母は強し」なのか?

 

母ちゃんこんなにふてぶてしいのに。

ポコ太はなぜか繊細(笑)

 

1歳半くらいまではパイを頻繁に催促するポコ太でしたが、

そのあとは徐々に回数は減っていったのでほんの一時のお話でしたとさ。

 

まあこんな感じで、義実家での授乳ってのもなかなか困りごとのランキングの上位に食い込んでくる項目だと思う。

 

 

義実家で公開授乳を迫られたらどうする?

特にありがちなのが、

義母、義父が「気にしないでそこでおっぱいあげてもいいよ」って言う場合。

これならまだしも、

そこでおっぱいあげろ的な感じで公開を迫ってくる場合。

凄く嫌な思いになるって方の方が多数派だろう。

うちの母ちゃんはたぶん少数派(笑)

 

そんな時、どうやって対処しますかね。

 

多分無難な方法としては、

 

「うちの子、人に見えるところだと集中しておっぱい飲まなくて。。。機嫌がめっちゃ悪くなってしまうんです」

 

とか言っておけばOKじゃないかな(笑)

 

実際、落ち着いた環境じゃないと

「おっぱいを上手に吸えない子」ってのは

意外と多いらしいしね。

 

義実家で変な緊張しているうえに、公開授乳までして無駄なストレス貯めたくないだろうからね。

 

全然平気な人ならそれはそれで(笑)

育児で読書の時間が無いなら、本の要約サイトで時短&要点を抑えた方がロジカルだ

 

 

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「パレートの法則」って知ってる?

 

働きアリの法則と同じような意味で使われることが多いんだけれども、

 「組織の2割の人が、組織の大部分の利益を生み出している。その2割だけの人で働いた場合にも、その中でまた2割の人が大部分の利益を生み出す」

 的な意味のもので、法則ってよりも、経験則っぽい感じのやつ。

 

はたまた、

「仕事の成果物の8割は使った時間のうちの2割で生み出している」

であったり、

仕事に限らず色々なことに対して、

「重要な事は実は全体の2割で構成されていたり、生み出されている」

であったり。

 

ここまでで、大体の感じはつかめていただけたことと思う。

 

例えば、とある小説

「はじめての御遣い(仮)」を読んでいたとしよう。

ストーリーとしては、

・A君は500円をお母さんに渡されました。

・キャベツとなすとトマトを買ってくるように頼まれたのです。

・○○商店に買い物に行きました。

・途中にいた犬が怖かったけれども、泣きながら切り抜けました。

・野菜の種類はわからなかったけれど、店員さんに教えてもらえました。

・帰りはウキウキで、犬からはササッと見つからないように通り過ぎました。

・帰宅し、お母さんに抱っこして褒めてもらいました。

・メデタシ×2

的な感じのやつ。

 これは事実を羅列しただけだけど、ストーリーはこれで大体つかめるよね。

これが、仮に2割の部分だとする。

 すると、小説の場合はの残りの8割の部分で情緒的なモノだったり、面白みを補強しているから成り立っているともいえる。

 

ビジネス書や、実用書にパレートの法則を当てはめると

「○○を上手にやる方法」って本があったとしよう。

当然、買った人は○○を上手にやる方法を知りたいから買ったわけだろうけれども、

その本には○○を上手にやる方法を発見するに至ったきっかけであったり、

その時のライフスタイルまで事細かに書かれていたらどうだろうか?

 

「その部分は別に知らなくてもいいよ」

 

って人も多いんじゃないかな?

小説では面白みの補強のために書かれていた8割の部分が

ビジネス書では悪く言えば「ただの蛇足」だったりする場合もある。

 

でも往々にしてビジネス書って…

そーゆー情報まで書かれていることも多かったりするよね。

 

これまた、パレートの法則で

「その本の中で重要な部分ってのは2割で構成されている」

ってことが、当てはまってくるわけだ。

 

もし、その本を読破するために、5時間を費やしたとしよう。

そのうちの1時間が必要な情報の部分であり、残りの4時間は別に知りたくもない情報のために時間を浪費していることになるのかもしれないよね。

そうだとしたら、部屋の掃除なり、ブログの更新なりした方がまだいいかもしれない。

 

ビジネス書や実用書を読むのであれば、

必要な情報が詰まっている1時間の部分だけ抜き出して読むことができたら、あなたの時間はかなり有効活用していることになる。

ほかの4時間を別の事に使えるんだからね。

 

必要な情報を短時間で得たい

 

そんな人向けの物凄いサービスがあるのをご存知だろうか?

「本の要約サイト・flier(フライヤー)」ってやつだ。

実用書の要点を事前にまとめてくれているサービスだ。

 

これは父ちゃんが思うに、パレートの法則を上手に活用しているものだと思うのだ。

(そんな難しい言い方しなくても、要点をまとめてくれているって言えばいいんだろうけどね(笑)

しかも、まとめる人は各分野のコンサルや博士号取得者であったりの専門家。

さらにその本の出版社の

「担当編集者が最終チェックまでしている」

というから驚きだ。

 

これを使うことで、必要な情報を短時間で得ることが出来るので、

余った時間は別の本を読むもよし、

他の時間に充てるもよし。

なわけです。

 

さっきはパレートの法則で5時間のうちの1時間が重要って話をしたけれども、

こちらのサービスの触れ込みでは

1冊の読了を約10分程度

で出来るようにまとめてくれている。

 

サービスは月額プランで受けることが出来るけれども、

お試し無料、シルバー(500円/月)、ゴールド(2000円/月)がある。

 

感覚としては読み放題の「ゴールドプラン」がおススメ出来る。

 

その理由はなぜなのか?

 

そのほかのプランだと、読める量が少なすぎるからだ。

(シルバーの場合は月5冊分まで)

要約を時短で読めるわけだから、かなりサクサクと読了する。

とすると読み放題でないと、かなり物足りなく感じてしまうってわけです。

 

とは言っても、シルバーでも、単純計算をすると、

「ビジネス書の要約を一冊分100円でゲットできる」

って思えばかなりお得なんだろうけどね。

1冊1000円の本を5時間で読了するとしたら、

100冊読むためには

500時間と10万円が必要となる。

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これが要点だけの読み放題だと

約17時間と2000円で足りるわけだ。

 

もう一つの理由は、

下のリンク(ゴールドの)からの申し込みで

初月無料&月額料金が200円引きとなる。

「2000円→1800円」

 からなのだ。

 

要約サイトのメリットまとめ

 

・サービスを活用すると時短出来る

・不要な情報を遮断できる

・プランによっては読み放題が出来る

・ハズレ本に時間を取られずにすむ

・特にハウツー系などは要約で十分で威力あり

 

育児で忙しいパパママこそ、このサービスは実はピッタリなんじゃないかな?

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水恐怖症になった原因と克服した父ちゃん

 

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父ちゃんは実は、小さいころに水恐怖症の気があった。

正式にどんなのが水恐怖症なのかはわからないから、本当にそうなのかはわからないけれどね(笑)

具体的にどんな感じだったのかと言うと

保育園児もしくは幼稚園児の時には、今でも覚えているけれども、お風呂に入れなかったんだよな。

入ったとしても、浸かるってことが出来なくて、浴槽でずっと立っていた感じだった。

 

小学生になる直前くらいだと、男子トイレの便器の流れる音で泣いてしまうくらいだったし。

 

水恐怖症ならシャンプーハットは手放せない

当時はなんでそんなに怖かったのかわからないけれどもね。

小学生になったころには、トイレはまあなんともない感じだったけれども、

やはりシャンプーハットは必須だった。

 

もう一度言うけれど、トイレで泣くことはなくなったからね(笑)

 

そしてプールの授業はやはり苦痛以外の何物でもなかったな。

 

小学生ながらプライドもあり、水に潜れないってのを他の子に知られたくはない。

 

だけれども、それに目ざとく気づく子もいて、

「先生、○○君がちゃんと潜ってませーーーん」と軽くチクリを入れられたりしてね。

なかなかつらかったわけです。

 

 

でも、そもそも、なんで水恐怖症になったのってことなんだよな。

 

特にフラッシュバックみたいなものは無かったんだよね。

 

これが、30歳を超えた時くらいから色々と分かってきたことがあったんだよね。

 

どうやら、一つだけの理由ではなかったようなんだよね。

 

水のトラウマその①

では、一つ目の理由について。

1歳くらいの時に母親に温泉に連れて行ってもらった時のことらしい。

 

ベイビーは浴槽に風呂桶でお湯を汲もうとしていたらしい。

 

当時のベイビー父ちゃんは、なんと、風呂桶のお湯の方が重く、浴槽へダイブしてしまったらしい。

 

これはさすがに全く覚えていないくて、父ちゃんの母ちゃんに聞いて初めて分かった話なんだけれどもね。

 

しかも、父ちゃんの母ちゃんはそれに気づかなかったらしい(笑)

プチ溺れ状態になったというからビックリだった。

 

そのあとどうやって救出されたのかは教えてもらっていない(笑)

 

 

水のトラウマその②

そして2回目は何となく覚えている。

3歳くらいの時に母親と田んぼの近くを散歩していたらしい。

 

どんなきっかけがあったのか知らないけれども、どうやら当時の父ちゃんは田んぼに落ちてしまったらしいんだよね。

でもその時の光景はなんとなく残っていて、

田んぼに転んだだけなのに、

 

大きな落とし穴に落ちて、上には空しか見えない状態になっていた。

 

そして、父ちゃんの母ちゃんが慌てて引っ張り上げる光景。

 

そのあとどうやって帰ったのかは全く覚えていないけれども、家に帰った後も怖くてずっと泣いていたような記憶は残っているんだよな。

 

ちょっと転んだだけでも、小さな子供にとっては物凄い恐怖心のきっかけになるんじゃないかと今になって思っている。

当時の心境からすれば、地獄に落とされて、上には母ちゃんしかいない状態で必死にその手を掴んでいたんだろう。

 

親の手ってのはそのくらいイザと言う時には最後に何とか救ってくれる手なんだろう。

 

ちょっと何かあっても、その子の年齢に合わせて、気持ちになって考えてあげるってのは実はとっても重要なことなのかもしれないね。

(今更かい!)

 

 

水恐怖症を克服をした方法

そんな父ちゃんだったけれども、小学生のプールの授業でいつまでも友達に

「先生、○○君が潜ってません」

ってチクられるのは嫌だったんだな。

小学校4年生の夏休み期間にプールへ通い詰めて、何とか克服することができたんだ。

 

幸いなことに、その頃には水につかるだけならなんとか我慢できるって程度にはなっていたからね。

 

その後には、とにかく長く潜る練習をした。

小学生ながら息を止めて、せーので潜って、息が続かなくなったら

「あがれば死なないの精神」で、

とにかくずっと潜っていた。

 

そうすると、なぜか慣れてくるもんだったな。

 

夏休み明けには何とかクロールとか平泳ぎとかも出来るようになり、平均的な子よりは長い距離を泳げるようになっていた。

 

 

大人になってからはどうなのか?

そんなこんなで、なんとか泳ぐことは出来るようになったわけだけど、

やはり顔に水をつけるっていう行為はしばらく抵抗があったような感じがした。

 

具体的にいうと、

「シャンプーをシャワーで流した後には必ずタオルで顔を拭きたい」

そんな感じだったな。

 

結局そんなウィークポイントも年齢を重ねるにつれて、どうにでもなってしまったわけだ。

今はなんでもOKよ。

 

幸いにして、我が子のポコ太はお風呂大好きで嫌がらない。

沐浴も結構好きだったみたいだし、このまま不要な恐怖心がないように育って行ってくれれば僥倖。。。。

 

なんだかんだ自分で克服することが出来たので、水恐怖症とか、トラウマって言うほどのことではなかったのかもしれない。

もっとガチで大変な思いをしている人が沢山いるはずだからな。

 

ちょい軽めで運が良かったのかもしれないけれども。

 

繰り返すけど、

「田んぼに落ちた時の光景、恐怖心は今でも覚えている。」

 

ポコ太の心にそんな恐怖心を与えることのないようにこれからも愛でていきたいね(笑)

 

取り留めもない話を最後まで見ていただいてありがとうございました。

 

【数万PV/日】の記事を引っ越し先の「はてなブログ」でリライト&投稿したらどうなる?

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このブログ、実はアメブロからの引っ越しブログなんです。

 

 

 

やり方は正しくないのかもしれないけれども、アメブロを退会(?)して記事を見れないようにした後に、はてなブログを登録。

 

記事自体はパソコンのワードに保存していた。

 

これを大幅に加筆、修正を加えて投稿しているものだ。

大幅にって言っても800字の記事を1,600字にするとかその程度なんだけれどもね。

 

アメブロをやっていたのは2019年1月~2019年12月くらいまでのちょうど一年間。

そしてこのブログは2020年1月から始めた。

 

両方をやってみたわけだけれども、当然ながらアメブロでバズった記事がはてなブログでバズるかと言えばそんなことは無い。

 

 

アメーバトピックス掲載でPVが凄いことに 

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別にアメブロの方が良いとかそーゆーのじゃないよ。

 

アメブロでは記事を投稿すると、はてぶ砲みたいにサイトの見やすいところにトピックス的な感じで記事が掲載されることがある。

 

記事は大体、全部で120くらい投稿したけれども、そのうち約10個程度がアメトピに採り上げられた。

 

ヤバい時には1記事で

 

一日4万PV

 

にもなったことがあるから、アメトピ砲の凄さを肌で感じたものだった。

 

ところでこのアメトピ、採り上げされたのはブログを初めて半年以内(2019年1月~6月頃まで)の記事のみなんだよな。

 

で、そのあとは掲載されることなく閑古鳥ってな感じだったわけだ。

後半の方が、記事作成に慣れてきて内容はマシになってきていたような気もするんだけどな~~~。

 

多分、運営の方で新規参入のブロガーには楽しさを味わってほしいから、ある程度は優先的に採り上げてくれるとかそんなのがあるのかもしれないな。

(はてぶ砲も似たような感じと聞いたこともあるけれど)

 

そんなこんなでブログの総PVもなかなかだったので、それぞれの記事も評価的なモノが上がっていたのかもしれない。

 

凡記事でも検索するとなかなか上位の方にインデックスされていたしね。

 

 

アメトピ記事がはてなブログでは雑魚記事扱い?

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↑↑↑

雑魚キャラの代表(笑)

そんな強烈な威力を体感出来た「砲」記事だけれども、このブログでもすでにリライトしたうえでほとんど投稿済なんだよね。実は。

じゃあそれはどうなったの?

 

結論は

シーーーーーン

ってなもんだ。

 

4万PVだけじゃなく、そのほか、数万PVの記事をリライトして投下してるんだよ?

これさらにやばいことになるんじゃね?(笑)

 

ってな感じで素人の淡い期待を持っていたわけだけど、派手に散っていきましたよ。

 

普通の記事よりもPVが多いってこともなかったし。

まさに雑魚記事扱いだったわけですね。

 

当たり前かもしれないけれども、

「アメブロでバズった記事だからと言って、はてなブログでバズるわけではない」

と一つ賢くなった父ちゃんなのでした。

何かに掲載されない限り、全然大した記事ではないってことを改めて痛感。

 

ちなみに、このブログはまだ「はてぶ砲」の直撃は一度もありません(笑)

 

 

両方をやってみた感じで、

何となく傾向的なモノを自分なりに感じたので、次に書く。

参考になれば幸いだ。

(どっちが良いとかそーゆーのじゃないからね)

 

はてぶ砲、アメトピ砲の特徴を考えると、どんな感じの記事を書けばいいのか何となく見えてくる?

 

はてなブログはノウハウブログ、アメブロは日記的な感じで書いている人が多いような傾向があると思う。

なんでだろな?って考えた時に一つの傾向が思い浮かんできた。

 

はてなブックマークを獲得するために

はてなブログで投稿されている記事は文字数が多いと思う(アメブロに比べると)

もちろん書いている人によるんだけれどもね。

 

ノウハウ的なものであったり、マニアックなものであったり、必然的に文字数が多くなるんだろう。

 

それは、「はてなブックマーク」を獲得するためなのかな?

 

はてぶ砲直撃のためには「はてなブックマーク」を獲得すると…云々ってのは聞いたことがあることだと思う。

 

ブックマークしておくってことは、後でまた見たいって思わせる必要があることと思う。

 

なので、やはり文字数も多いノウハウ的な記事が多くなるんだろうね。

 

もちろん雑記ブログとかもあるし、あくまでも勝手なイメージでの傾向だけれども。

 

アメトピに乗るにはとにかく興味を引くこと?

 

これに対してアメブロは文字数が少ない、日記的な記事が多いように思う。

 

日常でビックリしたことや、トラブルにあったことなんかがアメトピに掲載されていることが多いように感じた。

 

ちなみに父ちゃんが書いたアメブロの記事でトピックスに掲載された記事は

「トラブル」系や、

「非常識な人の行動」系

の記事が多かった。

 

気が付けば、掲載を期待し、そうした記事ネタのストックを優先的に消費していた気がするけれども、段々としりすぼみになっていった。

やはり初心者に快感を与えるためかな。

まんまと引っかかったぜ(笑)

 

興味を引く感じってのは

「毒親の仰天な行動」であったり、

「○○を盗まれた!」であったり、

「義実家の文化が異次元でビックリした」とか、

同じ境遇であれば、ついつい気になって見てしまったり、タイトルで面白そうってなったり。

 

なので瞬発力は有るように感じるけれども、後でもう一度見たいと思われる必要はない(と思う)。

※有力ブロガーの商品紹介記事とか、そーゆーのは今回は除外しているからね。

あくまでも初心者、素人目線での感じたことなので。

 

 

素人目線のまとめ

 

はてなブログ

ブックマークを獲得するために、後でまた見たいと思わせる感じの記事を書く。

ノウハウとかそうしたもので、文字数も必然的に多くなる。

結構内容の濃い記事を書いているブロガーの方が多いように感じるのはそのためじゃないかなって思う。

 

アメーバブログ

トピックス掲載には興味を引く系のモノが多いように感じられ、とにかく面白い、「今」読みたいって思わせるような事件系やトラブル系の記事を書く。

文字数はそんなに多くなく、日記的な感じのブロガーの方が多いと思う。

 

 一日PV数万の記事でも実際の実力は大したことがない(笑)

これは父ちゃんが身をもって体験済です。

 

額に傷で虐待を疑われた?

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ポコ太もなかなかアンヨが上手になってきて、目が離せなくなってきた頃のお話。

 

当然ながら走り回ったりすることもあるし、転ぶなんてことも多くなってくる。

 

これはどんなに気を付けても、すべてを防いだり助けたり出来ない。

 

 

ダイビングヘッドをする赤ちゃん

 

ある日、ポコ太は母ちゃんと楽しく追いかけっこをしていた。

 

母ちゃんが近付くと爆笑しながら逃げていくポコ太。

 

まだそんなに安定はしていないし、スタミナも足りない状況。

 

でもニコニコと笑ってくれるからどうしても追いかけ回してしまう。

(母ちゃんも楽しくてツイツイ…ね)

 

すると、なんかフラフラしながら逃げていくように。。

足元がおぼついてないな~~~って感じに。。。

 

ついに不安的中。

つまずき、家の柱にダイビングヘッドをかますポコ太。

 

こめかみの近くの額を強烈にぶつける。

 

当然のギャン泣き。

 

なんかへこんでるように見えるけど、そのあとはすぐに腫れてしまう。

 

紫色になってたんこぶに。

 

その後は何事もなかったのでよかったわけだけど、母ちゃんは「ケガをさせた」と言ってへこんでいたな。

子供の怪我の注意点については過去記事で(笑)

救急セミナーにいった時の内容が書いてあります。

(途中でタバコが落ちていたビックリなこともあったけれども)

www.salarymanikuji.work

 

 

顔とかに怪我があると心配される?


そんなとっても目立つたんこぶが出来てしまったわけだけれども、

その何日か後、おでこの傷もなんともなかったため、

ポコ太は家族旅行で温泉旅行デビューをしたのです。


落ち着きのない子なので小さい浴室を30分くらい貸し切りできるところに行ったんだな。(家族でゆっくり出来るし貸し切り風呂はオススメです❗)

コロナが終息したらまた行きたい!


そんなこんなで風呂あがりに父ちゃんは、いつもの如くビールが恋しくなるので三人でご飯とした。

大広間みたいなところにテーブルがたくさんおかれている感じで広々としていたし、結構良かったな。

ポコ太が暴れ回るのがちょっと大変だけれども。

 


ゆっくりと食事(父ちゃんはビール)をしていた。

すると、周りの人達から「かわいいね~」とか、たんこぶを見て「痛いね~、大丈夫~」とか声もかけていただいた。

なかなかにほっこりタイムだったんだ。

 


そんなときに酔っぱらいのオッサンがやってきて

(ポコ太の父ちゃんもオッサンだけど)

「お、かわいいなぁ~」
「たんこぶ可哀想だなぁ~」

と言う。

 

ここまでは他の皆さんと一緒なんだけれども…

そのあとの大声での一言が余計だった。


「あ~、父ちゃんに殴られたのかぁ~、可哀想そうに~。」

 

と言って立ち去った。

うん、まあネタで言ったのはわかるよ。

いわゆる悪ノリってやつだよな。

 


でも周りにいる人達はどんな風に思うかな。

仲間内での悪ノリなら全然大丈夫だけれども、こーゆー所ではマジで迷惑だからやめてほしい❗

てか、嫌なことを言った後に、さらっと立ち去るのがまたタチが悪い。


心なしか周りにいた人達からも誤解を受けて引かれ気味な気がするし。。。

(気のせいかもしれないけれど)

 

父ちゃんは殴りません!

ほっぺをハムハムしまくってかぶれさせることはあるかもしれないけれど!

(いや、かぶれさせたことはないよ?)


悪気ないのはわかっているけれど、嫌な思いをした出来事だった。

 

最近は親の懲戒権利とか体罰禁止とか色々話題だったのでそれ系の話をしてみました。
それ系ではないか(笑)

 

 

2020年4月から親の体罰禁止

最近はコロナの話題に埋もれてしまっていたけれども、

改正児童虐待防止法が施行され、しつけと称する親の体罰は禁止となった。

これによって体罰の定義が明確化されたわけだ。

「体になんらかの苦痛や不快感を与える行為」は「どんなに軽いものでも体罰」

とはっきりと書かれた。

具体的例を挙げて見ると

・何度注意しても聞かない叩いた

・イタズラをやめないので長時間正座させた

・友達を殴ってけがをさせたので同じように殴る

 こんな感じらしい。

 「※だから気をつけよう」とかではない!

体罰はそもそも必要ないからね。

父ちゃんは昔、ばあちゃんによくビンタされていたけど(笑)

 

こんな法律が必要としない世界(社会?)だったらいいのにね。

「禁止されているから叩かない」って…それこそ子供か!

 

 

義実家に【おくだけとおせんぼ】を持っていったらかなり役に立った

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我が家のポコ太もだいたい1歳。

なかなか歩き方も様になってくると同時に行動範囲も広がってきている。

嬉しい事ではあるけれども、動きすぎてなかなか困ってくるもの。

特に義実家に行ったときなんかは危険がたくさんあるわけだ。

 

 

義実家は危険が一杯


義実家には数ヶ月に一度しか行かない。

なので、赤ちゃん対策っぽいことは当然ながら何もしていない。

歩けるようになったポコ太を連れていくと、場所見知りで怖がっていたポコ太も今となっては好奇心の方が勝っているわけで。。。


・階段を上ろうとして危ない。

・玄関はそこそこな段差になっているので転落したら大変。。。

・何年も開けていないであろう床下収納を開けようとしたり(何が出てくるかわからん、パパ談)

・ピンポイントで行ってほしくない所に吸い込まれるように行くよね。

 

でも家事とか手伝うためには、ある程度目を離しても大丈夫な状況でないとなかなかキツイものがある。。。

洗い物くらい手伝ったりしないと、なんとなく気まずくなるよね。

義母は別に手伝えって感じの雰囲気は出さないし、「ポコ太を最優先して」って言ってはくれるんだけれども。

 

父ちゃんはそうそうにお酒を飲んで使い物にならなくなってしまうし。そんなときに活躍したのが自立式の冊だった。(おくだけとおせんぼ)

 

 

おくだけとおせんぼの威力

 

これはかなり様々な場所で使える。

なんせ自立式だからね。

実際に使ってみた感じからすると、自立式ってのはかなりの強味になるよね。

つっぱりタイプのベビーゲートは以外に設置出来ない場所が多かったりする。


危険な場所の前で通せんぼしてくれるので、義母にお願いして置かせてもらった。。。

おかげさまで家事の手伝いもできて、義母とおしゃべりすることが出来たし大分打ち解けられたような気がします。。

義母もそのアイテムは大絶賛。。。


ポコ太があまりにも動き回るし義母は義母で自分の家でケガでもさせたら

大変だと考えていたようでなんだかんだ気疲れしていたみたいだ。

 

いろいろなところで使うかもしれないと、何個が衝動買い(笑)

結果としては1個だけ余ってしまったのでその分はメルカリで売ったけれども、

それなりの金額になった(笑)

スミマセン。

それからというもの、リサイクルショップに行った時には毎回探している。

けれどもなかなか置いてないんだよな。

どうやら人気商品らしい。

ともあれ義実家で大活躍し、なんとなく義母と打ち解けるきっかけとなった

アイテムのお話でした!

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【たばこを誤飲した場合に水分はダメ】放置する義兄。

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ポコ太はハイハイや伝い歩き、一人歩きまでスムーズに成長したと思う。

 

そして動き回る子であるがゆえに、義実家(父ちゃんの実家)では非常に困ったことが発生している。

 

 

 

義実家の放置タバコで危険だ

父ちゃんの実家では父ちゃんと、父ちゃんの兄(義兄)がタバコを吸う人間である。

遊びに行ったときには「一応」気を使ってくれて、一緒に居間にいるときなんかはタバコを吸わずに別室に移動して吸ってくれる。

 

ポコ太は義実家で寝るのが一番早い。

 

なのでポコ太が寝てからは居間に戻ってきてタバコを吸うわけだ。

 

父ちゃんも同様に、ポコ太が寝てからは実家でお酒を飲みながら居間でタバコを吸う。

 

まあそれはいいんだけれども、

 

そのあとが問題。

大問題なんです。。。。。。

 

義兄は吸った後に、灰皿をテーブルの上や床にそのまま置いておくクセがあるんだよな。


タバコの入っている箱もそのまま放置。。。。。。。。


普段、家では父ちゃんが吸っているタバコはポコ太の手の届かない所に置いているし、加熱式タバコなので灰皿も使っていない。

 

なのでポコ太にとって初めて見るタバコや灰皿は、好奇心・興味の対象になる。

 

それを見つけて「キラーン。」と目を光らせてタバコへ一直線。

 

父ちゃんがポコ太を見ていたので素早くタバコと灰皿を緊急避難。

そのあとに義兄へタバコを放置しないよう

依頼。。。。


でもそもそも、たまにしか義実家に行くことは数ヶ月に一回しかないので習慣は簡単に変わったりはしない。


無意識状態だからしょうがないけれども、3日ほど泊まった時は結局最後まで変化がなかったわけだ。

 

義実家に訪問しておいて「おこがましい」話かもしれないけれども。。。

 

 


タバコを見つけては即座に避難させていたので、悲劇は起こらずに済んだ。

だけれども万が一があったら嫌なのでなんとか治してもらいたいのです。


父ちゃんも義兄へ何度か話をしているので次回は気を付けてもらえるとありがたい。。。。

 


甥っ子が3人もいるので、彼らが赤ちゃんだった時はきちんとタバコを避難させていたことと思うんだけれどなぁ。。。

 

 


幼児の誤飲で一番多いのがタバコらしい

 

 

タバコの誤飲の事故はほぼ毎年トップなんだそうだ。

 

で、大体2位が医薬品、医薬部外品だ。

 

タバコに関しては本当に毒性が強くて注意が必要。

 

子供の致死量は半分~1本。

 

子供の年齢的には6ヶ月~1歳6ヶ月くらいの約1年間に集中している。

 

ハイハイやつかまり立ちをして部屋の中をある程度動き回るような時期とリンクしているって感じだな。

 

それ以降に減少しているのは、味覚が発達してくるなのかな?

タバコってメッチャまずいんだよな。

(食べたことがあるわけではなく、反対向きで吸おうとしてなめたことがあるだけです(笑)

 

 

タバコを誤飲した時の注意点

 

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注意したいのは誤飲した場合、大量の水分を飲ませてはダメってこと。。。

ニコチンが水に溶けだすことで体内に吸収されやすくなってしまう。

水分を飲ませずに、のどの奥に指を突っ込んでとにかく吐かせること。

 

よく灰皿に水を入れておいて火を消す人もいるけれども、その水はまさに吸収されやすい超危険な液体ってことになる。

当然、空き缶なんかの容器を灰皿代わりに使っていて、容器の中に水分が残っているバージョンもかなり危険なので注意だ。

 

その次に見落としがちだけれども、タバコをどのくらい食べてしまったのか確認すること。

すぐに捨てずに、慌てずに確認しよう。

概ね、2㎝くらい食べてしまうと、急性ニコチン中毒の恐れがある。

そのほか、吸い殻の容器に入っていた液体とかを飲んでいる場合もやばいな。

 

※そして、一番重要なことは、必ず病院へ行くこと。

素人判断が一番危険だからな。

胃の洗浄とかしてもらうようにしよう。

横向き寝でカワイイけど向き癖や頭の形は大丈夫?

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こんにちは。

今日も子育てを楽しでるかな?

うちのポコ太は寝返りが出来るようになってからは、

横向きで寝ることが多くなったような気がする。

上の画像は11か月になったときのもの。

そしてこれは1歳になったときのものだ。

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寝返りを覚えたての3か月の頃とか4か月の頃は、うつ伏せになって窒息するんじゃないかとかなり心配だった。

敷布団は固いものにしたりして結構気を配っていたと思う。

スムーズに寝返りが出来るようになってからは、ある程度大丈夫かなって思っていた。

けれども、気づいたら横向きも多くなっていたんだよな。

なんか横向きで寝ている動物みたいでカワイイなって思ってしまう。

(親ばかフィルター)

 

 

横向き寝は、母ちゃんの腹の中にいた時と同じ恰好になる

なので横向き寝は赤ちゃんにとって、安心できる姿勢ってことらしい。

神経質なポコ太だから、この姿勢が多かったのかもしれないな。

と言いながらも横向き寝のメリットデメリットってのが当然ながら有ったりするので一応書いてみる。

 

横向き寝のメリット

①上に書いた、安心できる姿勢である。
②嘔吐した場合、仰向けより安心
 (窒息の面で)

 

横向き寝のデメリット

①仰向け寝よりもSIDSの可能性が高いらしい(うつ伏せに移行するから?)
②長時間の横向き寝で頭の形が歪む

 

 

ポコ太の場合、よくよく考えて見ると、横向きの方向ってのは母ちゃんのいる方に向かっていた。

なのでたまにポコ太と母ちゃんが、逆の位置で寝る場合は反対向きに(横)に寝ることが判明(笑)

同じ傾向の子供の場合、横向き寝が多い時にはその方法でバランスを取ってあげるってのも一つの手だと思う。


横向きはダメってわけではないのでわざわざ仰向けに直す必要はなさそうだ。

でもうつ伏せは危険。

SIDSの可能性は飛躍的な上がるって研究データもあるそうだ。

普通に考えて窒息の可能性が高いってことなんだと思う。


病院でうつぶせ寝を指示されている場合を除いてはあんまりさせたくないところだ。


一緒に寝るときではなくて、うつ伏せ練習の時は良くやらせていたもんだけれどなぁ。

色々書いたけれども、赤ちゃんが寝ている姿はカワイイ。

横向きで動物みたいになっているときもあれば、横向きで顔がめっちゃ歪んでいてブサカワになっているときもある。

仰向けでバンザイしているいわゆる「赤ちゃん寝」ってのもメンコイもんだよな。

 

向き癖による頭の形について

赤ちゃんは生後7~8ヶ月くらいまでは頭がぷよぷよしていて、とっても柔らかい。

1歳過ぎたくらいから段々固まってくるって言われている。

当然、柔らかいうちは同じ体勢で長時間寝ると、下のように頭の形も変わってくる。

 

うつ伏せ:絶壁(短頭症)

横向き:左右非対称(斜頭症)

 

頭の形については固まってくる前に手を打つことが大切となる。

特に、寝返りや、ハイハイをするようになった場合は、様々な体勢をとるようになるのでその前に矯正・予防することが大切だ。

予防、矯正用の枕なんかもあるから使ってみるのもいいけれども、最終的には親御さんの根気が必要。

「右向き寝じゃないと寝ない!」

とかいろいろな子がいるだろうからね。

 

 

チャイルドシートに長時間乗せる大作戦

 

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うちのポコ太さんはなかなかチャイルドシートに乗ってくれない。

まずは乗せるまでが大変。

乗せようとしていることがバレてしまうと大体は

足をジタバタ、スクワット、のけぞりスーパーサ〇ヤ人。

でギャン泣き。

 

チャイルドシートに乗せる技

 

第一関門の乗せるってのが大変なんだけれども、

これは過去の記事での紹介した技で前よりスムーズに乗せれるようになっていた。

 

これは簡潔に言うと下のようなものだ。

 

①100均でおもちゃを沢山用意しておいて、車に積んでおく。

②チャイルドシートに乗せる時にだけそのおもちゃを渡す。

③すると「これなんだ?」的な興味を持った状態になるのでその間にさっと乗せる。

④なのでそのおもちゃは普段、家の中で見せてしまうと効果が薄れてしまうので車に積みっぱなしにしておく。

⑤おもちゃはローテーションさせて飽きさせない。

⑥万が一飽きた様子がしたら、そのおもちゃはローテーションから外す。

⑦別のおもちゃを用意する。


こんな感じ。

シートに無事に乗ってくれてからは、

タブレットホルダーにタブレットをINして座席に掛ける。

 

動画やアニメを再生。。。

それでも大人しくシートに乗ってくれているのはせいぜいもって1時間くらいかな。

 

長時間のドライブではチャイルドシートに乗せてるのが大変

 

それじゃもう少し長い距離を移動したい時は、後半からはギャン泣きをBGMにしないとならなくなるので中々厳しい。


(どこかで休憩も無理。一度泣いてしまってから休憩なんかしてしまうと、もうチャイルドシートに乗りたがらなくなってしまう。上に書いた技もなぜか効果が無くなってしまうんだよな。。)

 

そんなこんなで1時間以上の運転は、我が家にとっては毎回厳しい戦いになっていたわけだ。

 

そこで発見した長く乗せるチャイルドシート作戦をここに記しておく。
(あんまり大した作戦じゃないから過度な期待はしないでね)

※お昼寝の時間に合わせることが出来きて、ぐっすり寝てくれるのであれば、それはそれでOKだしな。

 


前提条件としては父ちゃん・母ちゃんの二人がいないと出来ない。

 

離乳食を食べるようになってくると、段々食べ物にも好き嫌いが出てくるものだと思う。

ポコ太の場合は市販のベビーフードの中でも、特に1歳前後のころはチキンライスが大好きだった。

なのでそれを活用した。


具体的な手順は以下に。

①最初はタブレットでアニメ等を見てもらう。

②だんだん集中力が無くなってくるのでそれを見逃さない。
(ポコ太の場合は20分~1時間以内にグズる場合が多い。)

③本格的にグズグズする前に大好きなチキンライスを「ジャーン」と出してあげる。

④きわめてユックリ食べさせる。

※これが肝。。。時間を稼ぐことが重要だからね。

⑤チキンライスの合間に、そこそこ好きな別の食べ物をあげる。

⑥チキンライスの方が好きなので、別の物はあんまり食べてくれない。けれどそれは気にせずに。これも単なる時間稼ぎ。

⑦そしてまて大好きなチキンライスに移る。

ユックリ食べさせることでギャン泣きの時間を遅らせるって作戦。

 

当然、以下のような弱点もある

①食欲のない時間は出来ない。
②食べさせてあげる方は車酔いするかも。
③いつも食べてくれるとは限らない。


ポコ太は成長に伴って好みも変わり、「かっぱえびせん」ブームが到来したことがあってそれを活用したこともあったな。


我が家にとっては2時間以上、ポコ太が泣かずにチャイルドシートに乗ったりすることははっきり言ってかなりの快挙なんだよな。

そもそも大人しく乗ってくれる(もしくはぐっすり寝てくれる)お子さんであれば変な技とか使わなくてもいい話だろうけれど。

うちの子の口が臭い

 

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口が臭い我が子

 

ポコ太も10か月弱となった頃の話。

その前にここらで他の子と比べ、どんな発育具合か振り返ってみたい。

 

動き:結構ガンガン歩こうとしている。周りよりかなり早いかも。

離乳食:だいぶ遅れているかも。乳アレルギーでビビッてしまった。

好奇心:かなり強い。好奇心お化けだ。

声:あんまり出さないかも。

体型:身長、体重とも平均曲線にぴったり乗ってる。

 
離乳食を始めたからなのかもしれない。

このころはポコ太がギャン泣きして叫んでいるとなんと…

 

口が臭い(笑)


大人になったな。。。。。


まあそれはいいとして、子育て教室でみんなの前で母ちゃんが意を決して

「うちのポコ太、口が臭いんです。」

と打ち明けてみたところ、なぜか爆笑の渦が(笑)

 

※これは愚痴ではありません。

雰囲気的にもふんわり、和やかな感じです。

キャラの問題です(笑)


考えられる理由も教えてもらってそのうえで、もっとケアしてみましょうとのこと。

ということで、これまで以上にお口のケアには力を入れることに。


一応、赤ちゃんの口臭の原因をちょっとあげてみた。

 

幼児の口臭の原因

①お口のケア不足
②鼻づまり→口呼吸→乾燥による口臭
③単純に虫歯
④便秘によるもの(ガスの逆流か?)

 

ポコ太は前歯が生えてきたころから軽くガーゼで歯磨きを挑戦していたんだけれども、ちょっと不足していたんだろうな。

 

ちなみに赤ちゃんの歯茎は柔らかく敏感なので最初のうちは傷とかつかないようにガーゼ(ナップ)なんかが良いそうだ。

 

傷ついて、痛い目みると歯磨き大嫌いマンになってしまうからな。

ガーゼ磨き→歯ブラシへの流れで移行させるのが良い。

口に物が入るってのを慣れさせるんだな。


※といいながら、過度なケアは逆効果。

口内環境を正常に保つために必要な常在菌まで減らしてしまうこともあるので注意しておこう。


ポコ太は便秘っぽかったので④の疑いもあったけれど、ケアをしっかりしたことである程度改善されたのでやっぱりケア不足だったと父ちゃん、母ちゃんは反省。


そんなこんなでいつもは母ちゃんが歯磨きナップで母ちゃんがお口の中を拭いてあげていたんだけれども、ある日、たまたま仕事が早く終わってきた父ちゃんが挑戦することに。


父ちゃん「ポコ太、歯を磨こうね~~」
ポコ太「あ~~~~」
(口開けた)


歯磨きナップを突っ込む父ちゃん。

 

………

 

「ガブっ、ギリギリ~~~~~」

これ、かなり痛っ。。。

口の中に物が入ると自動的に噛んでしまうらしい。

ワニですか?

皆さん、気を付けような。。。。


歯磨きナップにはなんか甘い味がついているらしく食べようとしてしまうようだ。


噛まれそうになりながらもお口のケアは頑張りましょう。

産後、母が強くなる理由がわかった【あるある】

 

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父ちゃんは母ちゃんが強くなった二つの理由を解明した!

よく、「母は強し」と言うことは多い。

はたまた、「女は弱し、されど…」とされることも多いことかと思う。

普段は男性よりも弱く見えるのに、母親となることで子供を守るために強くなるようなことを表す時に使う。 

 

 

母となって精神的に強くなる

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母ちゃんは体調が悪くても子供の世話をしたり、抱っこしたり。

 

子供のための行動が時に周りの人をびっくりさせたりもする。

 

まずは出産ってのが一つの大きな経験で強くなるんだろう。

 

出産の痛みを表現する言い方で、「スイカを鼻から出すくらいの事」ってのは良く聞く話でもあると思う。

 

そして、それは「男性は痛すぎて気絶してしまう」

なんて言うくらいだからな。

 

そんな出産の経験に加えて日々の子育てをしていく中で強さが増してくる。

 

なかには「肝っ玉母ちゃん」の称号を得る母親も出てくる。

 

世の母ちゃんたちは皆が皆、最初から強かったわけではなく強くなったんだと思う。

 

ポコ太の母ちゃんも昔は弱虫だった。

ちょっとした切り傷なんかでも「血がでた~~~、痛いよ~~~」なんて感じだった。

けれども、今となっては「あ、血ぃ出た(笑)」みたいな感じだもんな。

 

「ちょっとしたことなんか気にしてらんねーよ」

みたいな感じだろう。

 

「母は強し」の言葉は母ちゃんの子供がいるが故の、精神的な強さを表していると思う。

 

 

母となって肉体的に強くなる

 

我が家の母ちゃんは精神的にだけではなく、肉体的にも強くなってしまった。


ポコ太は産まれてからほぼ2歳くらいまで、夜泣きが激しかった。

 

毎晩、大体2時間置きに起きる。

なかなかな場所見知り&人見知りも。

時にパパ見知りもする。

 

なのでポコ太を抱っこしている時間ってのが毎日かなり長いと思う。

 

産まれた時に3キロちょっと。


2歳くらいで11キロくらい。

 

少しずつ重さが増してきていて知らず知らずのうちに

 

二の腕はたくましいことに。。。。

 

意図せずに筋トレになっていたようだ。

 


よく産後太りなんて言って、子供を産む前の体重よりも増えてしまう。

そんなことなんかもあるかもしれないけれども、人によってはそうした筋肉がついたことによる体重の増加ってパターンもあるのかもしれないな(笑)


そしてマッチョになった母ちゃんは父ちゃんの前で「ムキっ!」とポーズをとって「どーだ!」とやる(笑)

 

う~~~~~ん、やっぱり「母は強し」

歩行器はいつから使う?メリットは?

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うちのポコ太の歩行器デビューは生後295日目のことだった。(10か月弱)

このころのポコ太は初めての一歩が出て、その次二歩目がなかなか出来ない状態。

つたい歩きとかつかまり立ちはもう完璧。

 

元々使う予定はなかったんだけれども、ちょうどママ友が使わなくなった歩行器を借りてほしいって話があったんだよね。

「ポコ太の二歩目を引き出したい」ってな我が家の思惑が合致してマッチングが成立。

 

てなことで、早速借りてきた歩行器にポコ太をセットしようとしたわけだ。

するとポコ太さん、即ギャン泣き。。。。。。

のけぞってスーパーサイ○人状態。

 

そして、進んでいく方向はなぜか後方。

後ろに物凄いスピードで進んでいく。

なぜ?!

 

10か月くらいで、好き嫌いがある程度出てきたのもあると思う。

つたい歩きが出来る状態までになって、足の力が結構ついてしまったから凄い勢いで後ろに進んでしまったのではないかと冷静?に分析してみた。

 

その後、結局ポコ太は歩行器に慣れることもなく、一度も使うことはできなかったのである。


結論からすると…遅かったのかもしれない。。。


ところで借りたその歩行器。。。。

返すことが出来ず、かといって貰ったわけではないから処分もできずに困っているのです。

 

なぜならママ友さん、アパート住まいで使わなくなった歩行器が邪魔なんだそうだ(笑)


でも次の子供のために捨てないでおきたいって希望もある。。。。

もう少ししたら家を建てる予定もある。

なのでそれまでは何とか保存しておいてほしいとのことだった。

我が家は預かり所じゃありませんよ(笑)

ちょっとだけ迷惑。。。。

 


でも社宅で物置もあるから実害はなし。

ポコ太は歩行器無理ってことがわかっただけでも良しとしよう。

 

 

 

ところで、歩行器はいつぐらいに乗せてあげるのがよかったのかな?


ちょいと調べてみたところ、

 

歩行器を利用する時期の目安

今となっては遅いのかもしれないけれでも、じゃあどんな感じの時に歩行器を使えばよかったのかな。

巷で言われている定説的なやつで言った場合は

・お座りが安定している。

・首、腰がすわっている。

 頃が目安なんだそうだ。

 

ポコ太基準で言うと、だいたい6か月くらいからならOKだったと言えそうだな。

 

その時期だとまだ足の力もあんまり強くないし、のけぞって後ろに猛スピードで

進むこともなかったかもしれない。

 

でも縛られてることが大嫌いで、チャイルドシートにもなかなか乗らない子なのでどっちにしてもダメだったかもしれない。

今となっては「神のみぞ知る」って感じだ。

 

でも、これから歩行器を検討している人もいるかもしれないからね。

そんな人向けにも情報をどうぞ。

↓↓↓

 

歩行器を使うことのメリットデメリットは?

 

①メリット
・ハイハイをしている状態ならかなり助かる。 →危険なものを口に入れたりする心配がない。なぜなら歩行器の付属のテーブルに乗っているものしか触れないからね。

・目線も高くなることから興味の対象も増えていい刺激にもなる。

・ちょっと立ちそうな状態でもかなり助かる。転倒の心配がないからね。お座りから転ぶ子もいるし、そうした対策にもなるかもしれないね。

料理している時なんかにどうしても目を離さないとならないって時にはかなり助かることだろう。ホント、だいぶ楽になりますよ。
機嫌よく乗ってくれるならね(笑)

②デメリット
・ハイハイをする機会が少なくなってしまう。
前にも書いたけれどハイハイって全身を鍛えるのにかなり効果的なんだよな~~~~。
・あまりに早い時期だと腰に負担がかかる。
・段差のあるところは危ない
これはわざわざ書かなくてもわかるかもしれないけれど、一応事故防止のために。。。。

正直、デメリットってのは歩行器に乗せっぱなしにしていない限り、ちょうどよい刺激になるだけなのでメリットの方が大きいなってのがポコ太パパの考え。

 

※ただし、わざわざ練習させて早く歩かせるってのは別にメリットではないと思う。

なぜなら、ハイハイを沢山させることは子供の運動能力の向上に良いって思うから。

これは過去の記事にも書いているので見ていただければ…

www.salarymanikuji.work

繰り返すけれど、我が子は全然乗らなかった!

歩行器でキャッキャしているポコ太を想像していたので地味に精神的ダメージを負った両親でした。


乗るかどうかわからんって人はレンタルってのも一つの手かもしれませんな。